自粛期間中、暇だったので何気なくYouTubeなど見ていたのですが、
(オカルト好きなのでオカルトや陰謀論のサイトを見ていました。興味本位で)
そしたら、あるサイトに、坂本政道という人が出ていました。
彼は体外離脱を(自然に)経験した後、アメリカのモンロー研究所というところで、
ヘミシンクというCDを聞きながら体外離脱するワークショップに参加したそうです。
モンロー研究所というのは、ロバート・モンローという人が始めた体外離脱を促進するための研究所で、詳しくはネットで見ていただきたいのですが、
そこで、坂本氏はさらに深く体外離脱を経験します。
死後の世界にいったり、他の惑星から来た宇宙人と会ったり、龍を見たりという面白い経験をしたそうです。
そして、バシャールにも会ったと。
それまで、私は、バシャールというのは、もしかすると宇宙人かもしれないけれど、もしかするとダリル・アンカ(バシャールのチャネラー)の潜在意識から出てくる何かなのかもしれない、と思っていました。半信半疑というところかな。
でも、バシャールの知恵というか人類に対する進言は、どうやら、一人のアメリカ人が考えだしたものではないだろう、とだんだん思うようになりました。
でも、バシャールがチャネラーたちの世界では非常にポピュラーな存在で、ダリル・アンカ以外の人とも接触していることまでは知らなかったのです。
そして、龍です。
以前、ここでも書きましたが、いとまきさん(伊東萬貴さん)という龍画家に出会い、彼女の集まりに行ったとき、
部屋じゅうに何かがいる、何かのエネルギーで満たされている、と強烈に感じたのですね。このエネルギーは一体何なのだろうと。
(5体の龍がいたそうです)
いとまきさんは龍のチャネラーで、彼女はメッセージを絵で表現します。龍の絵を描いている間は、彼女自身の意識はありません。ダリル・アンカも同じで、チャネリングの最中にバシャールが何を言ったか、彼自身は覚えていないそうです。
坂本氏は体外離脱をしたのち、宇宙人と出会ったり、バシャールと会ったり、龍を見たりするようになった、というのです。
新幹線と一緒に飛んでいる龍を見たり、飛行機が乱気流に巻き込まれ激しく振動したときも龍を見たので、助けてくれ、といったら、龍が、
「楽しめ!」
といったというのです。いとまきさんも同じことをいってました。
龍は気性が激しいので、龍が降りてきた人には災難もふりかかるのですが、龍はいつも、いとまきさんに「楽しめ!」というのだそうです。
それを見て、私は、ああ、本当だったんだ、と思いました。
一度なら偶然もありうる。でも、別のチャネラーが全く同じことを何度もいうとしたら、やはり「龍」は存在するんじゃないかしら。
しかも、私がチャネラーに会ったのは、これが初めてではありません。
山田征さんや山川亜希子さんにも(一度だけですが)お会いしたことがあります。
このお二人はけっこう有名なので知っている人も多いかと思いますが、知らない人はネットで見てみてくださいね。
というわけで、考えてみたらけっこうチャネラーたちと会っているし、近い場所にいたのだなあ、と気づいたわけです。
山田征さん、山川亜希子さん、いとまきさん、Iさん(同じく龍のチャネラー)、坂本さん(YouTubeだけど)、そしてダリル・アンカ(会ったことないけど)・・
これって、つまりは、私はこういう方向に向かっている、ということなんじゃないかしら・・
私の身近な人たちの中にスピリチュアル系の人はほとんどいないのですが、だから発言するときも気を付けていたのですが、
(変な人だと思われたくないので。もう思われてるかもしれないけど…)
気がつけば、いつのまにかそういう人たちと出会い、そっち系の本を読んだりしていたのですね。
先日書いたシャクティー・ガーウェインの「マインド・トレーニング」の次に私がハマったのは、シャーリー・マクレーンの
「アウト・オン・ア・リム」(角川文庫)
山川紘矢、山川亜希子ご夫婦が翻訳されています。
これもエキサイティングな本です。まだの方はぜひ。
そして、これもまた、30年くらい前の本です。
やはり、私の過去が私の背中を押してくれているようです。
私の身近にいる人たちは皆、どちらかというと左脳を使う人たちで、理屈で考えようとします。本から知識を得る人たちですね。
でも、理屈で考える左脳は、過去や未来に囚われる脳でもあるようです。一方、右脳は物事を全体的に把握する脳で、直観力などはこちらですね。
人類の文明の進化はもっぱら左脳の論理的思考がもたらしたものです。
左脳が得意な人たちによって、様々なテクノロジーが開発され、文明が進化してきた、といってもいいかもしれません。
一方で、それは自然破壊にもつながり、今回のコロナ騒動もその一端なのではないかと思います。
宇宙人たちによると、人類は新たな進化の段階にさしかかろうとしているそうです。
では、体外離脱をするとなぜ宇宙人と出会えるのか。
周波数が違うからだそうです。
物理学的にいうと、
「すべての物質はそれぞれ特有の周波数で振動している。周波数というのは、一秒間当たりの振動回数のことである。この物体固有の周波数のことを、物理学では振動数という。この振動によって生じる波のことを『波動』と呼ぶ」
(ネットで調べたことを要約。厳密にいうと、物理学の周波数とスピ系の周波数は違うそうですが。)
つまり、人間は肉体という三次元の物質に囚われているので、周波数を上げるのが難しい。そこで体外離脱することにより、周波数を上げることができ、周波数の高い宇宙人とも出会える、というわけです。
周波数が高すぎると人間の目には見えない。この世界には目には見えない周波数の世界がたくさん重なり合っているそうです。
地球人の周波数はまだとても低いので、高次元にいる存在を感じ取ることすらできない。そこで親切な宇宙人たちが、地球を進化させようとして、周波数を落として地球にやってきているそうです。
でも、中にはダークな宇宙人もいて人々をネガティブな方向に導こうとしているから注意せよ、などということもチャネリング本には書いてあります。
いろんな本が出回っているし、YouTubeにも様々なチャネラーたちが登場しています。それぞれいうことが微妙に違っていて面白い。
その中でも、ダリル・アンカ(バシャールのチャネラー)は古参というか、どっしりとしていて貫禄がありますね。そして、バシャールは30年前に出会ったころからこう言い続けているのですね。
ワクワクすることをしなさい。
さて、私もワクワクに従って生きていこうと思います。
これまでもずっとそうしてきたのだけどね。
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