私たちの若い頃 歌う人は 舞台やラジオ・テレビの歌手だけであった
歌うとしたら ギターやアコーディオンの伴奏で歌ったぐらいである
8トラと呼ばれるカセットが出て レーザーディスクが出てきた
これに合わせて歌う方も 堂々と人前で 歌手のように歌い始めた
いまや 下手な歌手より上手で綺麗な声の方が大勢居る
カラオケ これは瞬く間に流行して 世界共通語にもなった
愛好家は教室にも通い 発声練習他 基礎から学んでいる
そして発表と言う晴れやかな舞台を迎える
教室は横断的な組織を持って 地域大会 全国大会などもある
審査員もレコード会社や 作詞家 作曲家などが厳しくチェックする
昨日は 埼玉あけぼの大賞の大会に浦和まで出かけた
妹が通っている教室が所属する 県大会であった
朝から夕方まで100数十名が歌い 最後の表彰を待った
勿論 歌ったときは 審査員の先生方が最前列で評価する
舞台で歌うときは それぞれ緊張したり 堂々と自慢の声を聞かす方も居る
妹は この大会の前年度グランプリ 大変な賞を受けていた
歌う順番は 評価されないゲストのトリであった
なんでも懸命に努力して それなりの評価をされれば価値の高いものだ
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