自分自身のことである
昨日の午後 何も無い日の午後は ウォーキングに出る
近くの公園にまず行く その先には音楽訪問に行く施設が前に見える
突然 携帯の呼び出し音が鳴る
誰かな? 施設のボランティアで行く時の まとめ役である女性からだった
何の用事だろう?
今 どこに居るの?
公園の近くだよ
早く来て! 心配しているから!
一瞬 何だか分からなかった 何だったっけ?
そうか 今日もボランティアの日だったんだ
何も用意していない ウォーキングのままだ
どうしようか ハーモニカも無い
とにかく早く来て!
施設は偶然にも眼の前まで来ている
時間は間に合う とりあえず顔を出した
もう どうしようも無いんだから と言うような顔で みんなに迎えられる
笑って許して!
アカペラで対応することにして 急遽 曲を選択 伴奏も出来ない
私の番 まずは失敗を披露して 笑いを誘う
殆ど顔見知りだから 顔が笑って 許してくれる
私の歌唱指導で 歌を歌う
海の歌2曲 我は海の子 海 そして 私の好きな荒城の月
余り 自分の歌を披露したことが無い
人前で歌うほどの実力も無い
けれども素朴さだけで 共感は得られたようだ
何とか 3曲とトークで切り抜けた
原因は 予定をカレンダーに いつも記入しておき これを見て確認する日々
処が記入をしていない単純ミス 頭の中が どうやらボケが始まったらしい
今日の午後は 墨田のうたごえ カチューシャだ
元気溢れる うたごえの仲間たちと会える
コメントは 「伝言コーナー」 へおいで下さい
のびたのホームページへ
ブログランキングに参加しています
↓ 応援のポチッお願いします ↓