木曾12宿の内 奈良井は馬籠 妻籠に次ぐ 人気の宿場町だ
だが街並みの保存や規模で比較すると 圧倒的にお勧めしたい街並みである
総距離は1キロ 途中でかぎ型に折れるが ここからも先が長く感じる
生活を維持するために 大内宿などでは 店が沢山出て景観が少し損ねる
しかし ここ奈良井は 景観を主に 建屋から外へ突き出るものが無い
それだけにカメラの被写体としては どこを捉えても 江戸の昔を漂わせる
各家には 屋号があり どの家も表札以上に 屋号が目立つ
名古屋や大阪 関西方面に近く 観光客は 関東との混在地点にもなる
人の姿も 馬籠や妻籠より少なく 逆にその分 面影を感じながら歩ける
信州を代表する蕎麦 五平餅 漆器の木曾の民芸品
木曾谷の宿場町 そして 街道は すべて山の中にある
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