のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

春は名のみの風の寒さや

2012年02月01日 09時01分23秒 | うたごえ
 
今週は節分 立春と続く
東京はもともと雪が少ないが 先般積もった雪が まだ日陰では溶けない
路面に 所々 つるっとした塊があり 気を抜いては歩けない
 
ことほど現在の気温が低く 少しの風でも 震えるほど寒い
日本海地方や豪雪地帯のことを知れば こんなことで縮こまっては居られない
 
      夜の亀戸中央公園
 
昨日は下町のうたごえ 50名以上の方が集ってくれた
寒くて家に閉じ篭っていたいと思うが 参加に心から感謝を想う
初めての方も加え 歌を歌い続ける皆様の顔は 明るく輝いている
生き生きと歌い 少しの話にも笑い 心が若やいでいる
 
  
 
早春賦の歌は中田章さんの作曲 雪の降る街を 夏の思い出 等の中田義直さんの父
作詞は大分・臼杵出身の吉丸一昌さん
たびたび訪れた信州・安曇野 大町あたりの景色を歌い上げた
 
大町高校の創設時 校歌を依頼されてきた時に作詞されたと言う
毎年5月 大王わさび農場近くで 早春賦音楽祭が催され 郷土の愛唱歌でもある
私も添乗員の時 松本インターを過ぎると ハーモニカで車内サービスした
一説によると 日の丸の歌も この作詞者が作ったとも言われている
 
葦も角ぐむ 葦の葉が出る頃 角のように見えるところから
早春賦 の賦の意味は 漢詩を歌うとか作るとか言う意味である
この歌を愛する方は多く 日本の歌 ベストテンにも入る
 
  
 
  
 
               下町のうたごえ 休憩風景
 
さて今日は これから 下町のうたごえ会場抽選会に行く
亀戸駅前 設備も良く 人気の会場で毎月 抽選で決まる
今のところ くじ運は50% 一回は会場確保できているが今回は?
 
  
 
 今日の誕生花  うめ
 花言葉      忠実 独立
 
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