12月中旬から1ヶ月 墨田のうたごえ講座カチューシャは今年初だった
皆さんの間を廻ると それぞれ立ち上がって挨拶をされる
先生 今年もよろしくお願いします 丁寧に言われるとこそばゆい
外は いつ雪が降ってもおかしくない厳しい寒さだ
だが ここは あったかい ほのぼのした空気に包まれている
笑顔と元気が溢れる うたごえの場である
先生 若くなった 何人かが言う
そんなバカなと思いながらも こう言われると単純に木に登ってしまう
馬鹿だねと思いながら・・・でも 気楽にこう言える雰囲気が私は好きだ
ありがとう 50名くらいの女性に囲まれて 私が恋しているからだよ
男性2名 あとはみんな女性ばかりである
実は違うところに原因もある それは私の容貌であろう
先ずは 1年で8キロの減量で 無理もなく現在があり維持している
その分顔も痩せてきたかもしれない
その上に 前歯が抜けたら 幾分細くは見えないか
年明けに理髪店に行った どういう風にしますかと毎回聞かれる
これに対して どう応えるのか私には無い 適当にお願いしますと言う
今回は かなり短く切られてしまった イメージは若くなるかな
1月17日 テレビはあの阪神大震災の追悼のニュースを流していた
私は その前週 被災地の中心を歩いていた
もし1週間違えば 名もない旅行者が消えていたのである
不思議なことに 八戸地震の時も 前週 中心地で海鮮を食べていた
翌週 ニュースを聴き 偶然を思って 運命を感じた
これは更に続き 添乗員で新潟の六日町あたりを観光した時も同じ
翌週に地震が起こり 歩いた地がかなりの地域が被災を受けている
その時は 東北ツアーをしていて これをニュースで知る
添乗員仲間が もしかしたら私は大丈夫かと かなり電話が来た
偶然が3度も 私の訪れた地の地震 1週間後に起きている
私は見えない糸によって 生かされているのだ
その いのちを こうして うたごえなどで笑顔に変えて生きたいと思う
こんなことを始めの挨拶で 皆さんに伝えた
これには更におまけがあり 私が台湾へ行った時も地震が起きた
ただ翌週ではなく 1ヵ月後だった ここまで来ると 不思議を通り越す
うたごえの場はしんみりさせてはいけない
もう一つの1月17日 なんだか分りますか?皆さんに問う
そう 金色夜叉の物語 寛一がお宮に向かって言うセリフがある
来年の今月今夜のこの月を 僕の涙できっと曇らせる
滅多に歌わない歌 金色夜叉の歌詞を紹介して歌ってもらった
笑いながら皆さん歌っていた この笑顔が私を若くするのである
最後までお読みくださいまして有難うございました
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今日の誕生花 パフィオペディルム
花言葉 変わりやすい愛情
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先生 今年もよろしくお願いします 丁寧に言われるとこそばゆい
外は いつ雪が降ってもおかしくない厳しい寒さだ
だが ここは あったかい ほのぼのした空気に包まれている
笑顔と元気が溢れる うたごえの場である
先生 若くなった 何人かが言う
そんなバカなと思いながらも こう言われると単純に木に登ってしまう
馬鹿だねと思いながら・・・でも 気楽にこう言える雰囲気が私は好きだ
ありがとう 50名くらいの女性に囲まれて 私が恋しているからだよ
男性2名 あとはみんな女性ばかりである
実は違うところに原因もある それは私の容貌であろう
先ずは 1年で8キロの減量で 無理もなく現在があり維持している
その分顔も痩せてきたかもしれない
その上に 前歯が抜けたら 幾分細くは見えないか
年明けに理髪店に行った どういう風にしますかと毎回聞かれる
これに対して どう応えるのか私には無い 適当にお願いしますと言う
今回は かなり短く切られてしまった イメージは若くなるかな
1月17日 テレビはあの阪神大震災の追悼のニュースを流していた
私は その前週 被災地の中心を歩いていた
もし1週間違えば 名もない旅行者が消えていたのである
不思議なことに 八戸地震の時も 前週 中心地で海鮮を食べていた
翌週 ニュースを聴き 偶然を思って 運命を感じた
これは更に続き 添乗員で新潟の六日町あたりを観光した時も同じ
翌週に地震が起こり 歩いた地がかなりの地域が被災を受けている
その時は 東北ツアーをしていて これをニュースで知る
添乗員仲間が もしかしたら私は大丈夫かと かなり電話が来た
偶然が3度も 私の訪れた地の地震 1週間後に起きている
私は見えない糸によって 生かされているのだ
その いのちを こうして うたごえなどで笑顔に変えて生きたいと思う
こんなことを始めの挨拶で 皆さんに伝えた
これには更におまけがあり 私が台湾へ行った時も地震が起きた
ただ翌週ではなく 1ヵ月後だった ここまで来ると 不思議を通り越す
うたごえの場はしんみりさせてはいけない
もう一つの1月17日 なんだか分りますか?皆さんに問う
そう 金色夜叉の物語 寛一がお宮に向かって言うセリフがある
来年の今月今夜のこの月を 僕の涙できっと曇らせる
滅多に歌わない歌 金色夜叉の歌詞を紹介して歌ってもらった
笑いながら皆さん歌っていた この笑顔が私を若くするのである
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