うたごえの場はあたたかい いつもそう思う
顔をあわせた途端に 双方に笑顔が浮かぶ
一つの挨拶 一つの言葉でも あたたかな 人 を感じる
小さな幸せ 捜し求めていたら分からない
それは身近にあって どこか 心地良く感じる場所
その中に居ることが ちいさな幸せである
この人のそばに居ると どこか ほっとする 居心地が良い
それが恋人になり夫婦になって行ったりする
そんな雰囲気だけでも 互いに感じ取れればいいなと思う
うたごえに集う方たち 皆さん あたたかな雰囲気を持っている
この中に居ることが 私の幸せでもある
皆さんもまた 楽しいと言って うたごえに集う
歌は素晴らしい力を持っている
互いに日常を知らない同志が ここに集ると仲間のように心を開く
人の心を明るくしてくれる 夢を呼ぶ はるかな想い出に包み込む
数々の歌がリクエストされる
ほんの少し解説は 時にマジメに 時に笑わせる話になる
歌だけでなく このトークが楽しくてと言う方も聞く
ベネツィアのゴンドラ 写真はお借りしました
命短し恋せよ乙女 紅き唇褪せぬ間に
ゴンドラの唄 遠く大正時代の劇中歌である
この乙女 いいですか 乙女には年齢制限が無いのですよ
人を恋うる歌もりクエストあり 与謝野鉄幹の詩 16番まである
妻を娶らば才長けて 見目麗しくなさけあり
みんな こんな感じだったかな?
君死に給うことなかれ 与謝野晶子さんは 鉄幹の3番目の奥さん
仕事で韓国に滞在中に完成された歌であり こんな想いがあったのか
3番目の奥さんで理想を見たかだが 奔放な生き方の女性でもあった
歌にはドラマがあり 孤高の精神もある 自然の美しさを歌い上げる
共感を呼び歌の中に惹き込まれる
人と人を結びつける連帯感も出てくる 歌 何と素晴らしいものであろう
最後までお読みくださいまして有難うございました
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