大相撲が現在開催されており 毎日テレビ観戦している
そろそろ世代交代がされそうで これも楽しみの一つである
昨日は 少し相撲の雰囲気にでも触れようか 両国方向へ向かった
亀沢の辺りに 相撲に縁のある神社があるのを思い出した
野見宿禰(のみのすくね)神社である
この地に高砂部屋があり明治18年 親方が神社を作り祀った

江戸時代には津軽藩の上屋敷でもあった跡地である
野見宿禰(のみのすくね)は出雲の宮司であり 相撲の神様である
日本書紀に 日本一の力持ちを掛けて相撲を取ったと記されているのだ

石柱には大相撲協会や部屋の名前などが刻まれている
本場所前には ここで神事が行われるそうだ
境内は厳かな場所 一般には開放されていない

本所に地域プラザがあり 地域の活動拠点として大いに利用されている
その1階にささやかな喫茶店があり これも地域の方が交代で運営している
墨田のうたごえカチューシャの方も その一員であるとか聴いていた
ウォーキングの途中休憩に そこで珈琲でも飲もうかと立ち寄った
何やら催しがある様で カチューシャ事務局の人にも出会った
今日の催しに来たのと?聞かれたが なんだか分らない
音楽に関連する行事だから 丁度良いから入りなさいと言われドアを開く
開演寸前で司会者が語り始めていた 一つ空いている席に座った
理解せずに入ってしまったが 区の教育委員会の催しで地域が対象である

若干 部外漢の感じだったが 内容を見て驚いた
コンサートにも行ったことがあるテレビでも有名な青島広志の音楽会である
300人ほどの立派なホールに グランドピアノが中央にある
青島さんは 音楽を楽しく型破りなくらいで トークも演奏も披露する
少し早口で 話題も豊富 ものすごい速さで話が替わり展開されていく
曲も童謡からクラシックまで バラエティに富んで飽きさせない
さりげなく生い立ちも笑いに包みながら話すが 辛さ苦労も人生に生きている
女系家族の中で育ち 幼稚園の時 何になりたいか聞かれると女と答えた
ばかだねぇと叱られ ピアノの先生になりなさいと3歳のころから特訓した
4歳の時弾いた曲も披露したが 音感も優れた方である
一つの曲でも 祖母に弾き方をいろいろ注文された
哀しく 喜びで 時には移調も そしてラジオの曲も聴いてすぐ弾けと・・・
幼い時 陰嚢に水か溜まる病気になっていた 股間が大きく膨れるのである
昔 そんな子どもを見かけたことがある ソフトホールくらいになる
勿論歩行も通常でなく 週に一度 水を抜くために医者通いをした
女の子の衣装に憧れ 着せられたし 言葉も女言葉になっても居た
家族が女ばかりだから それが普通と思っていたそうである
学校に行ったら 勿論いじめの対象になっていった

それらを克服して現在は 作曲 指揮 ピアニスト 演出 など多方面だ
現在独身 周りには離婚者が多く 離婚するなら結婚しない方が良いだって・・
とにかく 一時間 あっという間に音楽の中に引き込まれていた

偶然 訪れた施設 偶然に開演直前の音楽に私が紛れ込んだ
犬も歩けば棒に当たる
のびたも歩けば 音楽会に当たる ラッキーな一日であった
最後までお読みくださいまして有難うございました
ブログランキングに参加しています
ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります
コメントは 「伝言コーナー」 ← ここをクリックして
のびたのホームページ ←
今日の誕生花 バンダ
花言葉 身軽
そろそろ世代交代がされそうで これも楽しみの一つである
昨日は 少し相撲の雰囲気にでも触れようか 両国方向へ向かった
亀沢の辺りに 相撲に縁のある神社があるのを思い出した
野見宿禰(のみのすくね)神社である
この地に高砂部屋があり明治18年 親方が神社を作り祀った

江戸時代には津軽藩の上屋敷でもあった跡地である
野見宿禰(のみのすくね)は出雲の宮司であり 相撲の神様である
日本書紀に 日本一の力持ちを掛けて相撲を取ったと記されているのだ

石柱には大相撲協会や部屋の名前などが刻まれている
本場所前には ここで神事が行われるそうだ
境内は厳かな場所 一般には開放されていない


本所に地域プラザがあり 地域の活動拠点として大いに利用されている
その1階にささやかな喫茶店があり これも地域の方が交代で運営している
墨田のうたごえカチューシャの方も その一員であるとか聴いていた
ウォーキングの途中休憩に そこで珈琲でも飲もうかと立ち寄った
何やら催しがある様で カチューシャ事務局の人にも出会った
今日の催しに来たのと?聞かれたが なんだか分らない
音楽に関連する行事だから 丁度良いから入りなさいと言われドアを開く
開演寸前で司会者が語り始めていた 一つ空いている席に座った
理解せずに入ってしまったが 区の教育委員会の催しで地域が対象である

若干 部外漢の感じだったが 内容を見て驚いた
コンサートにも行ったことがあるテレビでも有名な青島広志の音楽会である
300人ほどの立派なホールに グランドピアノが中央にある
青島さんは 音楽を楽しく型破りなくらいで トークも演奏も披露する
少し早口で 話題も豊富 ものすごい速さで話が替わり展開されていく
曲も童謡からクラシックまで バラエティに富んで飽きさせない
さりげなく生い立ちも笑いに包みながら話すが 辛さ苦労も人生に生きている
女系家族の中で育ち 幼稚園の時 何になりたいか聞かれると女と答えた
ばかだねぇと叱られ ピアノの先生になりなさいと3歳のころから特訓した
4歳の時弾いた曲も披露したが 音感も優れた方である
一つの曲でも 祖母に弾き方をいろいろ注文された
哀しく 喜びで 時には移調も そしてラジオの曲も聴いてすぐ弾けと・・・
幼い時 陰嚢に水か溜まる病気になっていた 股間が大きく膨れるのである
昔 そんな子どもを見かけたことがある ソフトホールくらいになる
勿論歩行も通常でなく 週に一度 水を抜くために医者通いをした
女の子の衣装に憧れ 着せられたし 言葉も女言葉になっても居た
家族が女ばかりだから それが普通と思っていたそうである
学校に行ったら 勿論いじめの対象になっていった

それらを克服して現在は 作曲 指揮 ピアニスト 演出 など多方面だ
現在独身 周りには離婚者が多く 離婚するなら結婚しない方が良いだって・・
とにかく 一時間 あっという間に音楽の中に引き込まれていた

偶然 訪れた施設 偶然に開演直前の音楽に私が紛れ込んだ
犬も歩けば棒に当たる
のびたも歩けば 音楽会に当たる ラッキーな一日であった
最後までお読みくださいまして有難うございました
ブログランキングに参加しています
ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります

コメントは 「伝言コーナー」 ← ここをクリックして
のびたのホームページ ←

今日の誕生花 バンダ
花言葉 身軽