神社を訪れると 10月でも七五三のお詣り姿が見える 日を追って増えて行く
昨日は本番の七五三? ウオーキングの途中からバスに乗って 不動尊前で降りた
深川不動尊 正式には成田山東京別院深川不動堂である 全国には71寺があるそうだ
門前仲町の大通りも参道も 老舗あり 屋台ありで 賑わっている
本殿は堂々とした建物 以前 内部に入ったが 四国八十八か所巡りなど荘厳な雰囲気だ
七五三詣での幟がある 境内にはお稲荷さんの一角があり ちょうどお坊さんが経を唱えていた
終わると 法螺貝を吹きつつ本堂のなかへ消えて行った
そう言えば 七五三のお詣り衣装の方々が見えるが ちらほらである
4.500m先に富岡八幡宮が見える そうか お詣りは神社であった
富岡八幡宮の一角には大鳥神社 18日には二の酉がある
子どもの成長と未来に感謝と願いを掛ける
本来は氏神様であったろうに お寺も最近増えてきていると言う
もともと 神仏混淆の日本だったから 宗教の壁も無い平和な姿である
おじいちゃん おばあちゃん と言っても 子どもが七五三なら まだ年代も若い
父と母 と言うより パパ ママと言う方が似合いそうな 子どもたちがはしゃぐ
三世代のなんと晴れやかな姿であろうか 倖せのおこぼれがいっぱいである
私も神社に参拝して 日頃の感謝をしようと本殿に向かうが出来ない
次々と入れ替わり 正面は この三世代がカメラに収まるように時間を掛けて賑わう
賽銭箱が隠れたり 撮影の邪魔をしないよう そっと遠くから礼をして境内を出た
伊能忠敬の像 私の万歩計も伊能忠敬 全国を歩いて今は宮城県をうろうろ
境内の横綱の碑 またもや相撲界の悪い風習 しっかりせいや!
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