埼玉県・越谷市に 江戸時代から続く梅園があることを知ってはいるが 訪ねたことは無い
ネットで見ると 見ごろは毎年2月下旬から 3月上旬までとあった
昨日のウォーキングは電車に乗って 北越谷で下車 ここから 元荒川べりをのんびりと歩いた
気温も今日までは高く まるで春 都心とは違う自然が残る 郊外都市を肌で感じながら歩く
元荒川 地図で見ると かなりの蛇行であり それだけに風情がある
桜土手があり かなりの古木が枝を伸ばしており 満開期の彩りが目に浮かぶ
運動公園は 緊急時には市民の避難場所となっているが 人は少ない
そして 川に沿って うっそうとした森が続く 手入もされていない樹々や竹林 倒れていてもそのままだ
この中に入って行く道は現れない みかんだろうか 実が落ちている ああ勿体ない 鳥も食べないのか
カモが川に群れをなし と言っても10羽くらい 周辺の緑と川に 動く装いとなって居た
あとで知ったことだが ここは宮内庁の管理 鴨猟場となって居るのである
公園では無いので 出来るだけ自然のままに保護されているのだろう
梅園は 江戸時代から続く由緒あるもの 大きな敷地に数々の梅の樹々がある
早咲きの梅は無いか探せば 数本の紅梅 わずかには白梅もある
満開の時期には かなりの観光客が押し寄せるだろう
この日のウォーキングは1万歩 帰ってから近くの浅間神社の節分祭でも見ようかなと思ったがやめた
今日は 介護施設の音楽訪問 一番 精魂込めて行く施設である 明日は健康診断が待っている
一日置いて 下町のうたごえ本所地域プラザと続く 歩ける時に歩く 心身補給は万全だ
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