地方の方には笑われてしまう雪情報 都区内でも5センチほど積雪が予報されている
東京では5センチの積雪で 交通機関が大幅に乱れる 鉄道も飛行機も乱れるとニュースでは伝える
バスはと言うと これも車がどこでも立ち往生して スムースな運転は出来ない
多少の雪なら ノーマルタイヤで車道は交通量が多いから比較的走れる
だが 殆どの車は このノーマルタイヤで走るから 凍結したり 雪が多くなると もうお手上げである
私も 今日 ランチコンサート本所地域プラザであるから 車で行けるか外を見る うっすらと雪化粧だ
さて一昨日 下町のうたごえ その本所地域プラザで開催 一昨日はかなり暖かい日であり 落差が激しい
63名の参加者で いつものように 活気のある女性方が良く笑い 若々しい歌声を聴かせてくれる
故郷を離るる歌 など皆さんの声が若いから 学校の先生になったようだと 皆さんに話すと大笑いする
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高校の一時代 学校の教師になりたいと思った それも小学校の先生が夢 学芸大学が夢の夢
夜学での高校 町工場で働いている現状から ほんの一時期の夢で諦めたものだった
ピアノだって 自分が弾けるとは思っても見なかった 運命は意外な方向に導くものだ
会社の倉庫に眠っていた 足踏みオルガンが私に ピアノを弾きたいとの意欲を持たせたのである
遠くへ行きたい この楽譜が教本 指がどうの 教則本がどうのとかは私に似合わない
誰かに教わる それにとらわれる これが私は嫌いなのである
パソコンも中国語会話も独学である 国内旅行主任者試験も通信教育で 趣味の延長で取得した
車だけは 独学と言うわけにはいかない これは教習所 自慢じゃないが 教程時間はオーバー無しだ
と 自慢しているが 受けたのが58歳 普通は年齢相当オーバーするらしい
そのオルガンで どうやら 遠くへ行きたいを何とか両手で弾けるようになっるまで一年近くかかる
会社の同僚で気の合う仲間が居た バンドを組もう そんな話になって 既に活躍しているメンバーが来た
エレキギターで銀座などでアルバイトしてる ハワイアンバンドでウッドベースを弾いている 先ずこの二人
勿論 ピアノは私と言っても 足踏みオルガン 別に倉庫に眠っていたドラムセットを未経験のものが始める
ギター ベース ドラム とオルガン 変な組み合わせで社内での活動から次第に地域の要請で外にも出る
足を引っ張るのは私 メロディ部分はかなり重要 これが躓く 当時は演歌なんて私には圏外の曲だ
会社の補助を貰うために名付けた軽音楽部 但し やりたい希望はあったが 舞台は演歌が主流になる
老人ホームのバンド訪問などは 40年前辺りから始めた
私が受けたボランティア出演は メンバーは気持ち良く受けた 休日や時には夜間にもなる
何度か健康ランドのバックバンドでね演奏 お客さんは生バンド伴奏で喜ぶ
そんなメンバー 結成してから45年くらいになるだろうか 喧嘩も無い
飲めない私 メンバーは飲むのが好き 練習と言えば 最初に飲む 中間の休憩で飲む 終わって飲む
会社を定年で終わってからは 活動も減って 年に数回 会うのも大変となった
一昨年の暮れ近く 永年のメンバーである ドラムが がんの為 あの世に逝ってしまった
それでも解散はしない 下町のうたごえでも 時には友情出演して盛り上げてくれる
今年は5月16日(木) 本所地域プラザで出演が決まった 4月と5月に会って 練習も決まった
リクエスト31曲
朝はどこから ひばりの花売り娘 春よ来い 早春賦 寒い朝 琵琶湖周航歌
雪椿 坊がつる賛歌 菩提樹 エーデルワイス 山小屋の灯 智恵子抄 鉄道唱歌
帰ってこいよ サザエさん 奥飛騨慕情 愛燦燦 みだれ髪 アメージンググレイス
あざみの歌 あの丘越えて ゴンドラの唄 古城 世界は二人のために 四季の雨
旅の夜風 遠くへ行きたい 錆びたナイフ 赤いハンカチ 春の小川 故郷を離るる歌
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