梅は桜程の華やかさは無いが 日本の伝統の雅さえ漂わせている
亀戸天神の梅 樹々の総数は少ないが 池の配置など見事な庭園美を彩る
待ちかねた参拝客と 合格を願う両親や祖父母の姿も見える
大宰府は菅原道真が流された場所 今では学問の神様となっている
東風吹かば 思い起こせよ梅の花 郷土から飛んで行った梅が咲き誇る
そんな大宰府の梅が 盆栽となって 本殿にも飾られていた
私も 中国の諺にあるように 至死至学 人間死ぬまで勉強だとあり 願いを懸けてきた
日本でいう勉強だけでは無く 人間としての生き方を学ぶ これが主旨だろう
因みに中国語では 勉強と言う言葉は無い 強いて勉めるじゃ無く 学習である
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