のびたとブレイク

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移住して メディカルタウン 入りたい  老人ホームは安い 安心 終の棲家に

2019年02月15日 07時13分52秒 | うたごえ

私たち高齢者にとって 元気なうちは 介護状態になることなど不安もあるが考えたくない

認知症にもならず 或る日ぽっくり逝く ピンピンコロリが若い頃は笑い話 今は切実な想いである

しかし 自分も含めて 介護が必要になると 緊急に老人ホームや特養施設に入ることが求められる

 

 

されど 民間の老人ホームは安心はあるものの費用たるや 年金暮らしの私たちや家族には遠い存在だ

それでは 少し安い特養ホーム これは公的なもので民間委託されているものだが 希望者は多く順番待ちが実態だ

哀しい話 誰かが亡くなったりして空きがでるのを待つような 競争率である

 

 

 

ネットでの知識だが 待機人数は2016年で36万人 それでも2014年に比べれば16万人減少している

好転したのかと言えばそうでもないらしい 要介護2以下の高齢者が原則として特養には入れないとしたことだ

政府は2020年までに待機者ゼロと掲げているが 自宅介護などを増加させたい意向もある

 

老人ホーム 特養ホーム いずれも安易に入れないとしたら 対象の方々 家族の苦しみは如何ほどかと思い遣る

この私でも 今は元気でうたごえの活動やボランティアに励んでいるが 年齢的にも明日の保証は無い

蓄えもゼロだが 娘たちに迷惑をかけられない ピンピンコロリを願うだけである

 

 

昨日のてんがらもんラジオ ゲストは鹿児島の総合的な地域密着型クリニックと老人ホームなどの施設の職員だ

ここのクリニックは最新鋭のCT MRIなども完備 人間ドッグもある あるい送迎サービスまであるのが頼もしい

老人ホームなどは同じタウン内にあり 365日態勢で 緊急時に対応できるのが 心強い

 

職員の方の話に寄れば 医師団も同期生を中心に連帯感も強い 介護施設なども職員が皆あたたかく和気藹々と言う

こんな風に入居をしていても安心感があることが 不安を少しでも取り除き 毎日を過ごすことが出来よう

私が注目するのは 老人ホームの負担費用である そのあまりにも安いこと 年金暮らしでも手が届くことである

 

 

 

温泉が多い鹿児島 こんな広大な敷地での暮らし たとえ 介護でも最期まで安心して看取られるのである

都内近辺では老人ホームは裕福な家庭でなくては到底無理 特養でも入居金は1千万までザラにある

加えて 毎月費用も 食費 管理費など これも10万から30万円はかかるのである

 

 

ところが このメディカルタウンの 住宅型有料老人ホーム 千年の杜 何とと都内の特養より安い

家賃相当分 30000円 食費30000円 施設管理費10000円 合計70000円である

光熱費も込み クーラーやテレビなども心配ない 食費も決して一般に劣らないと言う

 

 

ああ これなら私の老後(笑) なんとかなりそうだなぁと思う

今はムリだが移住してでも入りたい気持ちになる

今のマンションで暮らすより 医師も看護士も常時居るし 食事も作って貰えるのだ 孤独死の心配も無い(笑) 

 

 

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