のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

艱難辛苦 何ともないが 酒と女にゃ ちと弱い  甘酒に酔うて火照りで眠られぬ

2019年03月27日 08時41分04秒 | うたごえ

パソコンで散歩していたら 都都逸に目が触れた 何だか川柳にも通じるものがあると思った

江戸末期から明治にかけて流行った七七七五調 歌にも要素が含まれている

で 私も一句 タイトルに詠んでみた 後半が川柳である

 

 

都都逸で有名な句がある

いのち短し恋せよ乙女  朱(あか)き唇褪(あ)せぬ間に

恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす

君は吉野の千本桜  色香よけれど木(気)が多い

察しておくれよ花ならつぼみ 咲かぬところに味がある

ぬしと私は玉子の仲よ わたしゃ白身で黄身(君)を抱く

女の話は池見る子供 コイ(恋)かフナか(不仲)と飽きもせず

 

 

都都逸は面白かったから載せただけ 後半の川柳がここのところ私の日常

眠れる 眠れない 眠れる 眠れない 花占いの様である

眠れた日は良いが 睡眠不足の日は 何となく気が乗らない

 

 

ボランティアやうたごえが有れば それはそれ しゃきっと心身装って出かける(笑)

牛乳を温めて 寝る前に飲めば良い睡眠が得られるとブロ友さんのアドバイスもあった

あまり飲まない私だが 何度か試してみた 良いと思えば何事も信じることが先である

 

でも 変わらない 酒でも飲めば寝られるだろうが 私はダメだ

女を酔わせて想いを遂げようとしても 私が酔って苦しむか寝てしまうだろう

ウイスキーボンボンでも酔うし 奈良漬けでも酔える 養命酒ならもっと酔う

 

 

昔 宴会の席上でトップが私を前に呼び 俺の酒が飲めねえのかと強要した

そして 大勢の前で罵倒された 酒も飲めない様では 人の上には立てない 意思疎通も酒あってのことだ

私は 飲んでやろうと言い放った その前に救急車をすぐ呼んで置けと・・ 周りが止めたいきさつがある

 

 

スーパーに行ったら 甘酒があった 麹だけのものと お酒の会社のものがあった

寝る前に 温かな物 そうだ 甘酒を飲もう

そして 横になったら 顔を中心として火照ってくる アルコールは無いと思っていた

 

この話を 最近話したら バカねぇ そんなの酔うわけないでしょ ひな祭り様に売られていた

でも酔ったんだと言っても 誰も信用しない 

因みに 格好つけて気分だけでもと ノンアルコールピールを買ってきて飲んだ やはり火照って仕方が無かった

 

スーパーで しげしげと眺めたら ノンアルコールも0.8 %以下と書いてある やはり含まれているのだ

私の心身 酒と女にはからきし弱い 女性から優しい言葉を掛けられてるだけで舞い上がってしまう

もし 財産が有ったら 全部すっからカンに騙されてしまうか 幸い金も無い健康財産だけだ

 

 

今日は下町のうたごえ 女性ばかりで100名は集まる

見るからに若々しく笑顔も素敵だ みんなが 先生 先生と持ち上げてくれる

今日は女性に酔う日でもある(笑)

 

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コメント (10)
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