のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

会場に溢れる うたごえと笑顔

2010年08月21日 08時00分37秒 | うたごえ

どんなに暑くても 天気が悪くても いつも会場はいっぱい

ここ墨田のうたごえ カチューシャ

元気が良くて 笑顔に溢れていて 声も若い

最近は私のネットの仲間も数人 参加されている

ここで ほぼ3年半になるが 人数も減ってこない

互いに心の交流ができる場所でもあろう

一応 講座であるから私は先生と呼ばれる

先生には違和感があるが 私の名前だと思うと気が楽である

多少の話もするが 明るくて良いと言う

他愛ない話と リクエストに応えるピアノ伴奏

私にとっても 楽しみなカチューシャである

歌は癒しやストレス解消になると言われる

更には連帯感が増してくる

元気のパワーと友情と青春がここにある

写真は前回の行事参加 曳舟文化センター

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味噌は量り売り 伝統の店がある

2010年08月20日 08時07分04秒 | 旅行

連日の猛暑から ようやく涼しさを少し感じる朝だった

ウオーキングも 熱中症を気にせずに歩けるようになる

地元亀戸には 伝統を守る店がある

通りから見ると 味噌樽に味噌が山と詰まれ並ぶ姿は圧巻だ

それぞれ銘柄の立て札となって 賑やかに群れを成している

余り 店の中には入らないが この売り方が威勢が良いと聴く

味噌を量って 使用したへらが ハイよーっと 勢いよく宙を飛ぶ

見事 弧を描いて 指定の味噌山に突き刺さる

これぞ江戸っ子 下町の心意気である

少し歩くと旧千葉街道 標識が無ければ分からない普通の道

そして竪川にかかる橋のそばに 旧都電の車輪が線路の上にある

神田・須田町から 錦糸町を経て亀戸を通り 日本橋まで走っていた

この線路跡は 亀戸から東陽町まで一部を除き緑道になった

春は沿道の桜がトンネルとなり 花見も行われる

現在と過去が 愛されつつ 姿を残したり 変えたりしている

 

 

現在なら 味噌はスーパーでパック入り

ここには量り売りがある

なつかしい風景だ

 

 

 

 

京葉道路を走った都電は この道から専用軌道

複線の線路があった

路線ナンバーは 38が日本橋 29が葛西橋行き

 

 

 

 

駅前広場にある亀戸のシンボル

親亀 子亀 孫亀 何故か羽ばたいている

天神様の池には亀がいっぱいいる

 

 

 

 

現在の荒川水位を示す

亀戸は一部 水面下にある

昭和20年代後半から 地盤沈下も目立ち 水面より1m位沈んだ

台風ともなれば 旧中川の堤防から水か溢れナイアガラ

決壊した時は 1m位 街は洪水の中にあった

 

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車椅子でも盆踊り 施設の夏祭り

2010年08月19日 08時56分04秒 | ボランティア

やぐら太鼓と盆踊りの曲が流れる

ボランティアの踊りの輪の中に 車椅子も加わる

介護の方に押して貰い 一緒に踊る

手だけが バラバラに動いているが 見るからに楽しそう

何も出来ずに たた゛車椅子で 押されて廻っている方がいる

しかし その顔を見ていると しっかり踊っているのだ

家族の方に押されて廻る方も 郷愁の輪の中にいる

いつか みんなで過ごした夏祭りが ここにある

城東病院に併設されている施設 サンビュー

ここは かなり前からボランティア活動も盛んで私も参加した

そして この施設がこうした取り組みに全力を挙げている

会場には 施設入所の方たちが 車椅子で集る

屋台も出て これは職員などが担当する

カレーライス ジュース かき氷など 全て無料

若い方たちの笑顔も 爽やかである

盆踊りをひとしきり楽しんだあと いよいよ花火大会

これも工夫を凝らした 立派な手づくり

若いスタッフが きびきびと動き回る

最初は 全員に花火を持たせて 次々に火を着ける

シューシューと飛び散る花火に 何を見ただろうか

ダンボールにあらかじめ固定させた花火の連続点火

そして 字が浮かぶ花火 ナイアガラ

眺める施設の方たちの笑顔 スタッフの笑顔

終わったあとも 夏の酷暑を忘れる 爽やかな風がここにあった

 

 

 

 

 

 

  

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野菊の如き君なりき

2010年08月18日 10時15分34秒 | 旅行

亀戸天神の手前の道を少し入ると 普門院というお寺さんがある

ここに あの『野菊の墓』を書いた 伊藤左千夫さんが眠っている

山門をくぐると 優しい顔と姿の観音像がある

とても慈愛に満ちて それでいて艶かしい

墓地は塀の中にあるが 山門の前に小さく表示かある

出身は千葉・成東 上京して 現在の錦糸町駅前あたりで搾乳業を営む

現在の駅前からは想像できない

ここですら再開発されて 以前は雑然とした街だった

庶民の楽しみ 楽天地 ここに映画街があり名残をとどめている

亀戸の城東高校あたりに 牧場も拓いた

牛飼いので始まる有名な短歌は ここから出来た

『野菊の墓』 野添ひとみさんで映画にもなって記憶がある

大きな農家の政夫と民子 彼女が好きという野菊

政夫にとっては 民子こそ 野菊のようだった

親に反対され 民子は他家に嫁ぎ やがて病死する

東京の大学にいた政夫に訃報が届く

民子の固く握られた手の中に 政夫の写真があった

二人の純愛の舞台が 江戸川のあたり

矢切の地に立つと あたかも二人が ここにいたような気がする

西蓮寺という お寺さんには 野菊の墓文学碑がある

ここから眼下に江戸川の流れと 遠くに柴又や東京の街並みがかすむ

歌にもなった矢切の渡し舟に揺られて 柴又を散歩する

ここにも 寅さんがひょっこり現れるような 下町がある

 

西蓮寺境内の野菊の墓文学碑

松戸市ホームページから

江戸川の のどかな風景が望める

 

 

   矢切の渡し           伊藤左千夫生家

写真はそれぞれの観光協会ページから

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熱中症になりそうだった

2010年08月17日 07時36分49秒 | その他

一昨日の夜 プールへ行った

最近習い始めた水泳 平泳ぎで25メートルが出来た

調子に乗って折り返しを試みてすぐ 急に両足がつっておぼれた

手だけが動くが 足が痛くて沈みかけ ロープにつかまった

顔が水面に出なくて 水を飲み もがいていた

監視員の女性に助けられて いのちが助かった

準備運動しましたか 事前に水を飲みましたか 等聞かれた

原因は幾つかある

水の中へ入って 少し歩いて すぐ泳ぎだした

昼間 ウオーキングで14000歩ぐらい歩いていた

そして 灯篭流しを見て 身体に疲労もあっただろう

水も そんなに飲んでいない

足はつったらものすごく痛い 何も出来ない

海や川でおぼれる人も こんなケースがあるだろうと想う

昨日も足が痛いまま 家に居た

今度は 身体が熱をもって来る様な感じだ

頭がボーとしてくるのが 分かるような気がした

これが熱中症の兆しだと感じた

クーラーもなく 風も無い 外も35度

家に居て 熱中症で亡くなる人もいる

あわてて水をいっぱい飲んで 扇風機をかけた

夕べも暑くて眠れない

足もまだ痛い 今日は湿布薬でも貼ろう

さすがに 健康自慢の私が ばてそうだ

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