5億円宝くじが売り出された
買わねば当らない夢 それも その分 当選者は減る
でも 今回は 買ったうちから 必ず被災地支援にお金が行く
夢を買いながら 被災地支援 これも良いことだと思う
まだ寒さが厳しい
被災地の方々の生活が報告される
あの被災当日の光景が いつまでも記憶から離れない
復興どころか 復旧さえ なかなか進んでいない
がれきに至っては あちこちに山と詰まれ 地方の処理ではままならない
20年 30年 かかると言われている
処理能力のある 都市部で 受入れを表明した所もある
東京都もいち早く決定をして 私の地元で処理をしている
しかし 受入れを表明しても 足を引っ張る方が居る
勿論 放射能を怖れて 未来への禍根を危惧してのことである
これは 子供を抱えている家庭など 敏感になることは理解は出来る
しかし 何回も検査処理をしての安全確認しての持込である
今まで 原発などの報告遅れや隠しなどで 信用信頼が消えつつある
これも問題であったが がれき処理は信用しても良いのではないか
それも 三陸など 宮城 岩手などの がれきである
被災地の生徒が描いた がれきを見つめ いつか来る未来の幸せ
昨年あった 京都五山送り火の材木 善光寺の護摩木
こんなものさえ 心配があるからと拒否された
わずかな 使用量でもある 哀しいことであった
仮に数値が少し出たとしても 現在 いかほど各地が汚染値があるだろうか
多分 東京も首辺都市も このがれき以上の数値はあると思う
どうか理解を深めて がれき処理の推進をして欲しいと願う
あの 原発再開反対の熱意ある方々 こういう場面にも活動して欲しいものだ
被災地の復旧 復興の願いは 日本人の絆としてある
その絆が 掛け声だけで終わらないように願う
自分ひとりだけの幸せでなく 多くの方の幸せを祈って欲しい
今日の誕生花 すみれ
花言葉 小さな幸せ 誠実 愛
まだバブルの時代 会社で接待の機会が多かった
大概は食事をしてから スナックに行く
カラオケも無い頃は ピアノやエレクトーンの伴奏で歌う
私も飲めないから 結構 歌のほうへ逃れていた?
あるスナックでは エレクトーンのそばで歌うのが楽しみだった
その伴奏を見ながら なんでこんなに沢山の歌を弾けるのだろうと思っていた
きのう 墨田のうたごえ 最後は私からリクエスト 忘れな草をあなたに
そのスナックへ行った頃 良く私がリクエストした曲だ
忘れな草をあなたに あなたに~のフレーズがある
会場の女性全員から この言葉を頂いている様だよと言って みんなで大笑い
ここで うたごえの講師を引き受けて6年
ただ 普通の歌声喫茶のように リクエストを受けて 伴奏をするだけ
でも私のトークが楽しいと いつも会場は満員になる
みんなに 先生 先生と言われるが 自己流のピアノは時には間違える
それでも笑い飛ばして 笑顔の素となる
勿論 練習は必死にしたが 時には弾いている時 これは夢かと錯覚するようだ
あの夢だったピアノ 現在は弾けるようになって あちこち活動が出来ている
ボランティアと言う究極の目標も出来た
ピアノが弾けて 大勢の方と知り合い 楽しい時を共有できる幸せがある
墨田の方たち 格別に明るく 元気が良い
お世辞ではなく 歌声を伴奏しながら聴いていると ママさんコーラスの様でもある
心は若く みんなで生涯青春だよと言って 活き活きと笑顔の交流がある
昨日 墨田へ行くときは 好天だった
夕方から曇って やがて雪となる
今朝は 私の車の上やフロントガラスに1センチぐらい積もっていた
今日は いっぱいの笑顔を 皆様にも届けます
今日の誕生花 たんぽぽ
花言葉 思わせぶり
文化センターの小さい音楽スタジオで コーラスの熱気がみなぎる
オペラ先生の心意気が 私たちに教えとなる
どんなレベルでも その持てる力は 最高に出し切ること
施設の方々 高齢であっても 身体に不自由の方でも みんな同じ
失敗しても いい加減であってはならない
自分達としては これが精一杯の聴いて欲しい
私を含めて男性3名 白ワイシャツに蝶ネクタイできりりとする
女性も上は白 下は黒 そして 花の飾りをつけて華やかになった
オペラ先生も 特に3曲 アリアを歌う
ちらちら雪が舞う中を 施設までみんなで歩く
さて本番はいつもの慰問スタイルで始まる
踊りのグループの 100で満開ことぶき音頭などが披露される
あとは 舞踊 河内おとこ節 えにし舞台 フラダンスがある
コーラスは26日の発表会から抜粋して歌う
赤い靴 七つの子 十五夜お月さん 月の沙漠 そして すべての山に登れ
童謡では 施設の方たちも 一緒に口ずさんでくれる
アリアの曲は 樹木の陰で カッチーニのアベマリア ウイーンわが夢の街
私たちもオペラ先生の曲に 聞き惚れる
さすがに透き通るソプラノが施設に響く
終わったら 本番同様 達成感が私たちを満たす
近くのパスタの店で 歓談をする光景も弾んでいた
今日は午後 墨田のうたごえカチューシャに行く
いつも満員の女性たちが 素晴らしい声と笑顔を見せてくれる
ここには若さがある 共にいつまでも歌い 幸せの時を共有して行きたいと思う
今日の誕生花 しゅろちく
花言葉 思慮深い
下町のうたごえ 昨日の会場は 狭いくらいに感じた
新しく参加された方も多くなり 50名近く この会場では最高の集り
温かな雰囲気に包まれ 笑顔に溢れていた
歌という魅力に 引き寄せられるように
歌を通じて 仲間のように
楽しい時間だったと 実感が出来る
私のトークでも 笑ってくれる
私も そんな笑顔を見ることが一番好きだ
歌で結ばれる絆を 心から感謝して幸せも同時に味わう
ここにある和と輪 心の温かさがある
何か居心地の良い場所と時間があると 多分みんなが感じてくれるだろう
そんな中心にあって 何と素晴らしいことか
歌う皆様の顔は 生き生きとしている
歌う楽しさと 一緒にいる友情のような連帯感
これが若さを保っているのだろう
笑顔は病気に対する免疫力を高める
ある病院では お笑いを 手段としても取り入れて実績を上げている
人によっては 快方に向かう方も居たと言う
私も自然に笑顔が出てしまう方だ
知らない方が見ると あなたは悩みやストレスは無いでしょうと問われる
確かに現在は 悩みも辛いこともストレスも無い
小さな哀しみがあっても それは多くの方の比にならない微細に感じられる
うたごえもボランティアも 笑顔を忘れない
多くの方の 本当の笑顔を浮かぶことを願っている
今日はサンビューという老人介護施設へ行く
ここは 数組のボランティアの方で慰問スタイルである
今回は 童謡唱歌うたう会の有志で コーラスで出演する
オペラ先生も専属のピアノの先生も一緒に行って歌う
先生は この出演にも きっちりと練習をさせる
一度 文化センターに集って リハーサルをしてから施設に行く
私なら手抜きをして ぶっつけ本番だろう
やはり 道を究めた方の指導は違うなと実感する
明日も 墨田のうたごえに行く
毎日 何かのスケジュールがあること
だらしない性格の私の 救いの日程でもある
今日の誕生花 ふきのとう
花言葉 愛嬌 仲間
健診で行ったお医者さん いつも優しい笑顔の男性である
問診のあと 胸のレントゲン 心電図 尿検査 血液採取 血圧 他に大腸がん検診
一通り終わると 診察室で 状態を細かく説明してくれる
胸のレントゲンは パソコンに直結されている
便利になったものだ 昔なら大きなセルで 電気の光に透かしたものだ
ここが肺 ここが気管支 きれいですよ
心電図は グラフ用紙に見覚えある波長線 長い記録用紙だ
この間が20秒 規則正しいし 不整脈もありませんよ
血圧 115 70 良い状態ですね
健診を受ける時も 看護士さんから楽しそうねと言われた
受験するみたいに 毎年 見聞する
異常無しと言われたら 更に気分は軽くなる
一食しか抜いていないのに 随分食べていないような気がしていた
近くの回転寿司に オープンと共に入った 一番乗り・・
昼は あら汁無料 お変わり自由 これが実が沢山入って好きだ
なにやらグループが入ってきた
奥のほうを陣取り 取材をしている
カウンターの中に入る人は 店員と同じ格好 衛生への配慮だ
カタログや実際のメニューを写している
一人だけ女性はアナウンサーのようだ
ディレクターが 落ち着かなくて申し訳ないと挨拶に来た
ネタが新鮮で 大きくて 数ある回転寿司ではここが一番好きだ
昼には いっぱいになる店でもある
満足して早めに出てきたが まだ取材の人たちは居た
夕方のテレビ朝日系 スーパーJチャンネルで数分間 放映されていた
テーマは 最近のお客様の好みの変わりかた
特に常に注文のトップだったマグロがサーモンに変わったことだった
私もマグロとサーモンは必ず食べる
サーモンはノルウェーから空輸され30数時間で店先に上る
マグロは漁獲高も減ってきているし これは養殖も出来るから良いことだ
それにしても 最近のテレビは こうした食事のお店の紹介が多い
手軽で 視聴者の興味を惹けるだろうか
今日は下町のうたごえ 会場は東大島文化センター
こちらでは まだ実施回数が少なく これからが定着して欲しい
私の伴奏でも集ってくれる方々に 感謝しながら過ごす時間 幸せでもある
今日の誕生花 ひなぎく
花言葉 乙女の無邪気