一年を 感謝をされて 慰労会 老健施設がボランティアにおもてなし

総合的な老健介護施設　ここにはディや入所の介護施設　特養ホーム　ケアハウス　グル―プホームなどがある

様々なボランティアの方が　持てる技術などを活かして　利用者さんと触れ合う

だがボランティア同志では　曜日も違うし活動している場も違うので　互いに会ったことは無い

 

他の施設ではこんな催しは無いが　ここでは年に一度　私たちボランティアに対して　懇親会と称する慰労会がされた

別に感謝の言葉と笑顔だけで　私たちは心が満ちているのに申し訳ないような厚いもてなしでもあるのだ

飲み物もあれば　おにぎりなど　そして菓子類などまで用意されて　各部署のスタッフがこまごまと面倒を見る

 

 

ビンゴ大会も毎年の楽しみ　全員に外れ無しで　何かの景品が当たる

余興ではボランティアグループが　合唱　ハーモニカなど披露２曲は全員で歌う　私はここでは参加者の一人歌う側だ

最後には　私のメンバー　いつもの踊りのグルーブ炭坑節を踊ると　殆どの方が踊りの輪に加わった

 

 

ボランティアはするもの　されることには若干心苦しいものがあるが　ご厚意は感謝して　また励みとしたいものだ

ただ　この施設の訪問は　踊りのグル―プの体調もあって　この３月で終わる　開設以来訪れている施設であった

私は他の施設３か所まだ続けられる健康がある　併せてうたごえの多くのファンがいる　更に健康に気を遣おう

 

 

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ご夫婦で 同じ趣味 遂に特選！ おめでとう奥様は魔女だったのです

ご夫婦で同じ趣味を楽しむ　私にはちょっぴり羨ましい　そして　微笑ましいものです

てんがらもんラジオ川柳　昨日も応募者全員の句に対し　石神紅雀師匠の評価をして　特選以下の賞が発表される

私も投句はしているので　ほんの少しの期待はあるものの　実力はついて行くのが精一杯　参加賞程度で満足だ

 

最後に特選発表　リボンの騎士さん　私のブロ友　魔女さんのご主人である　やったね～と自分のことのように嬉しい

最初は奥様が私の勧めで投句を続け　時には　佳作以上の評価も受けていた　今回は佳作も同時に評価　素晴らしい

私はと言うと　鳴かず飛ばず　佳作にも入れない　それだけ重みがあるものだ？

 

 

昨年から　奥様と一緒に川柳投句に加わった　リボンの騎士　なんと格好良いハンドルネームだこと（笑）

何度か良い評価も頂ききらりと光るものがあった

遂に特選！　ホントにおめでとう　そしてご夫婦の仲の良さに私も　特選を送りたい　奥様は優しい魔女だったのです

 

 

私はどんな句を詠んだか　恥ずかしながら　お題　鬼　　節分の鬼に拘わるものは　誰でもが思いつく

心の鬼もそれに続くだろう　いつも説明句　報告句になってしまうので　ドラマを想像して　詠んでみようか　想いだけは一流（笑）

でも結果は失敗　読まれる方に通じない　説明を加えなければ分からないのは　その時点で失格である

 

荒れた妻鬼の寝顔に詫びて見る 　　⇒荒れた妻だと性格や生活が荒れたことになりませんか？　師匠の評価

荒れた肌鬼の寝顔に詫びて見る　　⇒添削されたもの　見事に空想ドラマ大失敗である

私は　妻が私に怒リ猛って鬼のように荒れ狂い　そのあと寝た顔に　自分にも悪いところがあると心で詫びるシーンだった

 

愛せない心を鬼に別れ告げ⇒　愛しているから心を鬼にするのでは？　師匠の評価

　　　⇒暮らせない心を鬼に別れ告げ　⇒添削されたもの　これも大失敗　心を鬼にの言葉の使い方である

　　　これは離婚に至る心情　子どもを巻き込んでの決意　自分の人生の旅たちをドラマにして見たけれど　失敗に終わった

 

 

本人は言いにくいだろうけれど　cihidoriさんの川柳のセンス　レベルの高さに改めて感銘を覚えるものだ

これは実力であり　今回も準特選　これまでに特選　準特選を何度も受けて　その句は誰でもが評価するものだ

加えて　最近は己書の世界に入り　これがまた特選句へご自身で表彰額を創り　大賞の方が喜ぶがブロ級のものである

 

 

因みに今回の佳作以上は次の通り　どの句も素晴らしい　

 

心底に潜む鬼さえ溶かす笑み  蓮子さん

鬼火たき平成の鬼空に舞う　新屋敷ばあちゃん

心には鬼と天使が交差する　80円女岡山さん

金メダル鬼監督の目に涙　ちどり

福願い鬼が二人で恵方巻き　ひげ爺さん

小さな手パパ鬼めがけ豆をまく　リボンの騎士さん

 

準特選②　この胸に鬼がすんでる人の性（サガ）　ちどり

準特選①　子を叱り映る姿に鬼がいた　マッピーさん

 

特選：鬼になる君が輝く時までは　リボンの騎士さん

評）鬼監督とも、優しい両親ともとれる愛情あふれる作品です。見守る目が温かい。

 

 

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春陽気 歌も笑顔も 満開に 明日はねこの日 各地で催し

気温は２０度　４月上旬の陽気　昨日の下町のうたごえだった　ピアノ伴奏していても暑いくらい

こんな日は　外へ出て　好きな歌を思い切り歌って来よう　おしゃれもして　心はウキウキかな

集まった皆さん　なんと１１０名！　この大合唱を伴奏して　笑わせて　見かけはプロか先生だ

 

皆さん　先生と呼んでくれるが　そんなに風格も資格も技量も無い　全くの素人のおじさんである

でも　いつでも　ここはあたたかい雰囲気　春であることは間違いない

トークにも良く笑ってくれるが　帰ってきて何を言ったのか殆ど覚えていない　その場での思い付きトークだからだ

 

 

元気あふれる人のそばに居れば　元気パワーは伝わってくるものだ　これには自信がある

皆さんに健康診断が　今年も全て異常無しだったよと報告すれば　祝福の拍手が起きる

私は皆さんに笑顔と元気を与え　皆さんの歌声と笑顔から　逆にパワーを貰い充電しているようなものだ

 

 

リクエストは３４曲　相棒がピアノに載せてくれる楽譜を見て　すぐ伴奏に入る

私には決められた曲を練習することが出来ない　家にピアノが無い　ピアノを弾く環境に無い

ピアノ付き　いつでも弾ける環境　そんな夢はある　宝くじ２００円　あるいは誰かに好かれて養子になる・・・妄想　煩悩

 

　　　

　　

 

昨日はスーパームーンだねと話す　ロマンあふれる月も最近は中国のロケットが裏側に着陸している　かぐや姫も驚く

日本の技術　探査機　はやぶさ　は宇宙遥かにある小惑星りゅうぐう　その６メートル範囲に着陸させるからすごい

明日２月２２日は猫の日　にゃんにゃん鳴き声かせ制定　外国では８月８日　何で？・・英語で鳴くからかな？（笑）

 

 

リクエスト３４曲

赤いハンカチ　白い花の咲くころ　アニーローリー　おもちゃのチャチャチャ　

君がすべてさ　国境の町　アメージンググレイス　春の小川　春が来た　一人寝の子守唄

影を慕いて　津軽のふるさと　北の旅人　犬のおまわりさん　智恵子抄　水色のワルツ

 

遠くへ行きたい　エーデルワイス　ゴンドラの唄　平城山（ならやま）　南国土佐をあとにして

森の水車　北国の春　この広い空いっぱい　下町の太陽　島のブルース　千の風になって

坊がつる賛歌　瀬戸の花嫁　芭蕉布　ドレミの歌　思い出のアルバム

 

 

ねこの動画が可愛い　YouTube　３００万回以上視聴されているのを紹介しますね　

ホントに可愛い　気分ほっこり　癒しになった

https://youtu.be/nfO4t1KJlNY　　←　ここをクリック

 

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久しぶり 添乗員の 血が疼く 白川郷のライトアップ入場規制ニュースから

世界遺産白川郷のライトアップ　毎年２月の土日に開催される

最近は観光客が多すぎて　周辺道路が大渋滞で　現地にも入れないことが多いと言う

そして　現地に入れても　俯瞰する展望台へのシャトルバスは延々と行列　お土産や飲食店も大混雑だった

 

これを受けて　白川郷は　入場規制を村全体で５０００名に抑え　車は全て予約制にして　許可が無ければ入れない

今年から実施のニュースだった　観光客減でも　地元は歓迎で　赤字になることは無く　回転がスムースで好評と聞く

有名観光地は　いずこも同じ　最近では外国人も地方へどんどん進出していることは良いことだろう

 

 

私が最初に訪れたのは　プライベートの観光で　世界遺産になる前　観光バスもメインの通りに駐車が出来たのである

６０歳で以前の会社が定年になると同時に　その年からクラブツーリズムの添乗員となり　７０歳定年まで続けられた

私にとって天職のような添乗員であり　今までの仕事とは全く無関係だったが　お客さまからも会社からも高評価だった

 

白川郷へ東京方面から行く場合　以前は高速道路が近くまで完成していない為　飛騨高山から清美まで峠越えだ

清美近くでは　桜の季節に水芭蕉がバス道路から見えるのが楽しみで　お客様に案内する

次いで　清美からは　荘川ダムに沿って走るが　ここでも楽しみがあった

 

荘川桜だ　ダムに沈む運命だった桜　もともと桜の移植は困難と言われているが　叡智を寄せて見事ダム湖畔で咲く

高山からかなりの時間を要したが　今では中部縦貫道　東海北陸道が全通して　白川郷まで短い時間で着いてしまう

四季を通じてご案内したが　多くは　高山での宿泊　あるいは富山側に入っての宿泊だった

 

 

白川郷に宿泊で行った際は　民宿である　あの茅葺屋根の家に泊るのである

団体では　一軒では収容能力が無く　各家に分散して泊った

夜　薄明りの散策　朝　明けやらぬ白川郷　まるで日本の農家の原風景の中に迷いこんだようである

 

そのうち　温泉も端の方に出来た　これは嬉しかった　ここへも宿泊が有った

ゆっくりと白川郷を案内したり　私も散策が出来る

最寄地として行った場合は　大概９０分くらいで集合出発となる

 

 

ライトアップが始まって　冬も訪れるようになる

あの屋根に　雪がこんもりと積もっている時は　写真にも最高であるのだが　年によっては　まだらの場合もある

お客様は自由行動だが　私はふれあい橋から渡って　メイン通りを右に向かう

 

そこは売店も無く　静かな白川郷の茅葺屋根がライトを浴びているのが好きだ

更には　有料の　集落形式の　民家園　ここも　お土産屋　飲食店の雑踏が無く　静かに郷愁の風景に溶け込める

もう　行くことは無いだろうけれど　時には添乗員をしている夢を見ることが有る　どこかで血が騒いでいるのだろう

 

 

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いつか来る ボラの終焉 現実に ２０数年続いたボランティアの女性たちを讃えたい

昨日も踊りのメンバーと　老健介護施設のボランティアに行った

いつものように　踊りは　水戸黄門のテーマ　河内音頭　東京音頭　炭坑節　などの盆踊り

施設の皆さんは手拍子を取ったり　椅子に座ったまま　手だけで踊りに参加する人も居る

 

 

私は　春よ来い　メダカの学校など　童謡と　湖畔の宿　青い山脈　高原列車は行く　銀座カンカン娘

北国の春　港町十三番地　喜びも悲しみも幾年月　などなど　楽しそうに歌ってくれる

中には　先生の歌も聴きたい～　私はね　歌と顔には自信が無いのですよ～と交わす

 

 

高峰秀子さん　素敵な女優でしたね　皆さんの若い時　そっくりですよ～

あらぁっ～　まあ　あはは　と笑い声が起こる　そしてね　佐田啓二さんも私そっくりでした　ここで笑う

お互いね　見たことが無いのだから　そんな積りでいましょうね　ここに居るのは　昔の美男美女です～

 

 

終わってから踊りのリーダーでもある女性が告げる　以前童謡唱歌うたう会で私と一緒に居たメンバーでもある

実はね　３月でボランティア辞めたいのよ　それぞれが　身体が付いてこなくなってきて意欲が減少して・・

そうですか　私もいつかはボランティア辞める時が来ると心構え　仕方ありませんねと答えた

 

 

彼女たちとのボランティアでの付き合いは　一時　添乗員の宿泊が有ったころ休んだが２０年にも及ぶ

そして彼女のグループのボランティアは更に遡り　今のように介護施設も無い頃　病院や街で行われていた

その時は６０歳頃　２０数年　良く続いたものだ　今は８０歳を超えているのである

 

盆踊りも体力も使う　同じ曲ばかりでは飽きもあるから　新しい曲にも挑む

目に見えない疲労もあるだろうし　ストレスね感じるかも知れない

２０数年のボランティア　私は褒めてあげたい　これで喜んでくれた人は数多く居るのだ

 

来月が　ここは最後　他の施設も残っているだろうけれど　近い時期に辞めるだろう

私の下町のうたごえ　参加はするからねと言ってくれた　私は幸いにまだまだ元気で活動は続けて行く

一部の方は来られているが　何か楽しみが無いと心身老けてしまう　これからが　彼女たちの　老後　である

 

 

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