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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

日本人とザンビア人・・・・・同じ事をするのだ!!!!!

2005年11月07日 | エッセイ・日記・意見
閑話休題。

ザンビアのリヴィングストン空港のチェックインカウンターのおばちゃんが、チェックイン用のコンピューター故障の為、チケットを「指に唾(つば)を付けて」数えていた。

昔、中一の時の英語の先生も、テスト用紙を配るのに、「手に唾を付けて」枚数を数えていた事を思い出した。当時のテスト用紙はわら半紙の様な紙で、テスト用紙の端に、「先生の唾の、湿った痕」が残っていたのを記憶している。
潔癖症の僕にとっては、とっても嫌なことだったからだ。

約30年以上前の日本と同じ事をザンビアのおばちゃんがしているなんて!!!
この「唾を付けて、紙などを数える習慣」は、いつ、どこの国で始まったのだろう。
やはり、地球は一つに繋がっていた。
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南アフリカ旅行・1日目。

2005年11月07日 | 旅・外国
平成17年10月30日(日)、13:30自宅出発。妻に車で、駅まで送って貰う。良い天気。

京王線を笹塚で乗り換え、そのまま、都営新宿線の終点・本八幡まで。
ここで、京成線八幡まで、徒歩で5分あまり。久しぶりに大きなスーツケースをゴロゴロ転がしながら、移動。

ホームに着いた瞬間に、京成の成田空港行特急のドアが閉まったところ。次の特急まで20分待つ。このルートが一番運賃が安い。

15:30くらいに、空港に着くはずが、16時を廻ってしまった。

集合は、成田国際空港第1旅客ターミナル4階、北ウィング(中森明菜の歌にもあった)はカウンター7~8番。

夏休みでも無いというのに、空港は人だらけ。

添乗員のHさん(女性・30歳くらい・・・推定・O型・元気!)が出国の説明と、原油高騰による燃油サーチャージと、香港と南アフリカの空港での諸税を集金。2万円ちょっと。

25人のグループは、新婚さん一組、多分OLの3人組(旅行慣れしている・・・「ネパール」とか「ペルーのナスカ」とかに行ったと話していた)、定年されたと思われる夫婦が数組、年配の女性二人組、母親と娘1組、宇都宮から1人で参加の70歳のおばあちゃん(今までいっぱい働いたから、これからは旅で楽しむのだそうだ・・・のちに、喜望峰を見て、「冥土のいい土産ができた」とおっしゃっていた)・・・という面子。

添乗員のHさんも「南アフリカのツアー」は初めて。出発の数日前、彼女から参加者一人一人に直接電話があり、いろいろ現地の情報を教えてくれた。
自分が初めて「南アフリカ」に行く事もその時、ちゃんと伝えてくれた。その方が僕は好きだ。

搭乗ゲートで再集合という事で、解散。各自、出国手続き。昔は出入国カードを書いていたものだが、今はパスポートのバーコードを読み取るだけ。

少し、免税店を冷やかすが、触手は動かない。「ブルガリ」のいい色の時計があったが、一昨年、「清水の舞台から飛び降りる思い」で、グァム島で一つ買ったので、ここは我慢。

CX(キャセイパシフィック航空)505便、18:30フライト。定刻より少し早かった。
離陸して、1時間くらいで飲み物のサービスと夕食。
白ワインを飲む。食事は、チキンとライスのパターンを選んだが、少しチキンが甘すぎた。日本発なので、「蕎麦」も付いている。
香港に着く前に簡単な夜食も出たと記憶している。

香港までは5時間5分のフライト。時差は香港の方が1時間遅い。22:35香港国際空港着。10年くらい前に香港に行った時は、前の空港で香港のビル群の間を抜ける様に着陸したものだが、新しい空港は香港の中心部から少し離れた島にあり、空港ビルも広々としていて、迷いそうになる。

「香港ディズニーランド」もこの島にあるのだろうか?
広東語で案内する「カリブの海賊」はどんな雰囲気なんだろうなあ~と思いつつ、その巨大空港の中を移動。

ほとんど待ち時間も無く、CX749便ヨハネスブルグ行に搭乗。
23:45、一路、南アフリカへ飛び立つ。12時間50分のフライト。まず1食目がすぐ出て、睡眠薬を飲み、爆睡。
2食目は朝食。
ヨハネスブルグは世界でも「治安がとても悪い町」。もうすぐ、ヨハネスブルグ空港に着く。
少し、不安・・・そして、期待を持ちつつ、10月31日(月)早朝6:35、南アフリカ・ヨハネスブルグ空港着。

続きは明日、ブログに書きます。ではでは・・・オヤスミナサイ!




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