お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

連続ドラマを佐野史郎さんとやった時、アイスホテルに家族で行くと・・・

2005年11月27日 | 旅・外国
くわしくは・・・佐野さんの事務所のホームページかな?
http://www.kisseido.co.jp/kura/loverinthos/reco/ice.html

http://home.att.ne.jp/apple/iceandsnow/sweden/ice/

とにかく、後に佐野さんに聞いた話では、バーのカウンターも、寝るベッドも氷。ベッドには、「となかいの皮」が敷いてあったとか・・・。

僕も、フィヨルドとこのアイスホテルには是非行ってみたいです。
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「ふしぎなメルモ」と「性教育」と「日本の風俗」

2005年11月27日 | 本・雑誌・漫画
ふしぎなメルモ

講談社

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手塚治虫の「虫プロダクション」が倒産して、多分一作目か二作目に作られた「手塚プロダクション」のテレビアニメが「ふしぎなメルモ」である。朝日放送の制作だった。日曜日の夜6時半からだったか。

手塚治虫の意図は、「アポロの歌」という漫画からの流れで、少年・少女に「性教育」を教える漫画だったのだろう。
テレビアニメの方は、結構、「子供がどうしてできるのか」等、しっかりと、分かりやすく説明していた様に思う。

僕がこのアニメが好きだったのは、「メルモ」がキャンディーを飲んで「子供から大人に変化するシーン」がエロチックだったからである。「メルモ」の声を武藤礼子さんがやっていた。映画では、「エリザベス・テーラー」とかの吹き替えでお馴染みである。

ちなみに、僕と「エリザベス・テーラー」は誕生日が同じ・・・2月27日。それがどうしたと言われそうだが。

廃刊になった「GORO」という雑誌のグラビアも、興味津々で見ていた。もちろん、立ち読みである。
大磯ロングビーチでやる「芸能人水泳大会」(フジテレビ・司会・・・おりも政夫)や関西ローカルではあるが、「水着コンテスト」のある「わいわいサタデー」も密かに見ていた。
東京に来た時は、日テレの「TV海賊チャンネル」の「○○コーナー」を楽しみにしていた。

今では、「週刊現代」「週刊ポスト」にヘアヌードが載る時代。「下品」になったと思う。女性の裸は「隠してナンボ」。こんな「性」に関して、節操の無い国は無い。「風俗」や「AV」、全然興味が湧かない・・・「ビニ本」とか「裏本」とか言っていた時代が懐かしい。

でも、調べた事は無いが、いろんな「風俗の種類」がこれほど多い国は無いのではないだろうか。
江戸時代、「東海道五十三次」のすべての宿場に「遊郭」の様なところがあったというから、昔から日本人は「風俗好き」なのかもしれない。
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「思いっきり食べられる事」の幸せ。

2005年11月27日 | 料理・飲み物・食べ物
「思いっきり食べられる」という事は「幸せ」だなぁ、と思う。まず「食べる事」にもエネルギーが必要だからだ。
もし、何かの病気をしていて、医者から食事制限を受けている場合もある。
連続ドラマをやっている時も、ロケ弁が楽しみだった。絶対、残さずすべて食べていた。脂っこいロケ弁のお陰で、1クール(3ヶ月)やる度に、5キロは体重が増えていたと思う。それが連ドラ終了後、5キロは減らない。長年やってきて、入社当時、78キロだった体重が、昨年いろんなストレスもあり、98キロまでいった。

これは流石にまずいと、朝は「寒天」、昼は「蕎麦」を半年続けたら、現在体重は、89キロ。今まで、いろんなダイエットをやったが、「寒天」が僕には効いた様だ。「蕎麦屋」の店員さんとも顔なじみになったし。

その代わり、夕食を外食する時は思いっきり飲み、食べる。ダイエットで、逆にストレスを溜めるのが嫌だから、三食に一食は自由にしている。ただ、自宅で夕食を食べる時は、低カロリーのビールを飲んだら、御飯は食べない。御飯を食べる時はビールを飲まないようにしている。

先日、久しぶりに海外に行って思ったのは、日本で食べる料理が僕にとって、いちばん美味しいという事。これは海外から帰って来る度に再確認する事だ。
それといつでもどこでも、何か食べようと思ったら、食べられる事。これは、日本の「治安の良さ」(最近はそうでもないかも)とファーストフードやコンビニが僕の住んでいる周りに数多くあるから。

久しぶりに「飯盒炊爨(はんごうすいさん)」に行きたいと、今思った。子供の頃、親に連れて行ってもらったり、学校から行ったり・・・当時、ちょうど「ボンカレー」が売り出された頃で、コッフェルでお湯を沸かし、「ボンカレー」の袋を入れ、飯盒で御飯を炊いて、カレーライスを六甲山の自然の中で食べた。自然の中で食べると、「ボンカレー」の味もいつもと違う。美味しい美味しい想い出である。

大学のある町に「天ほう」という中華料理屋があり、ここの「天津飯」と「焼き飯」の「大」を頼むと、「洗面器」の大きさの容器に山盛り、出て来た。壁やテーブルにゴキブリとかが歩いている汚い店だったが、食べても食べても無くならない「天津飯」「焼き飯」の味を忘れることは無いだろう。もうこの店は閉店してしまったが。その「天ほう」の隣にある「居酒屋(名前は忘れた)」で、よくバスケットボールの練習の帰りに飲みに行った。当時はまだ日本酒に一級・二級酒とあり、その店の酒は安いのだが、「徳川家光」という二級酒で、必ず飲むと二日酔いになった。醸造用のアルコールがたくさん入っていたのだろう。この店の主人は「広島カープ」のファンで、「広島」が優勝したら、「酒はただにする」と宣言していた。僕達が大学生の時には、確か優勝は無かったと思う。

今日の夕方の日本テレビ「食べごろマンマ」を見ていたら、「広島の牡蠣」でお好み焼きというより、モダン焼きを作っていた。僕は牡蠣が大好きである。しかし、生牡蠣には、これまで三回「中っている」。
牡蠣に中ると、5分おきにトイレに行くというひどい下痢になり、そのうち、体内の水分が無くなってしまうのではないかという程、大変だ。一回目に中った時は、妹のダンナが医者なので、点滴を自宅まで打ちに来て貰った。
それでも、「食べごろマンマ」のプリンプリンの生牡蠣を見ていると、食べたくて食べたくて仕方が無い。
http://www.ntv.co.jp/tabegoro/

海に囲まれた島国の日本は「魚料理」は美味しいし、いろんな地方の鍋もこれからの季節最高だ。
「食文化」という点でいうと、まだ日本は世界にひけをとらないと思う。
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企画を考える時、七転八倒します。この人達のアイディアの作り方を知りたくて読みました。

2005年11月27日 | 本・雑誌・漫画
ひとつ上のアイディア。

インプレス

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天才と言えども、努力努力です。
86ページの「人は貧しいという理由で死んではいけない。」というコピーには、泣きそうになりました。
僕も仕事上で、今、アイディアに詰まっている事もあり、一気読みしてしまいました。面白かった。
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「トイレ」も様々だぁ~!!!!!

2005年11月27日 | 旅・外国
僕たちが生きていく上で、必要な事に「食べる」という行為がある。「食べる」が必要なら、「排泄」という行為も必要。さもなければ、体中、排泄物でパンパンになってしまう。

昔読んだ筒井康隆のSFに、どうしても「ウンコ」が出ない(便秘ではなく、ウンコがどこかへ消えてしまっている)話があった。オチは、「ウンコ」が「宇宙のブラック・ホール」に入って、「宇宙の一角」で山の様なウンコになっていたという事が発覚する。

今までいろんな国に行ったが、トイレがいちばんきれいだったのは、「ニュージーランド」。「公衆トイレ」もピカピカだった。

日本はトイレが「きれいな部類の国」に入ると思う。
 
こないだ行った「南アフリカ」は思ったより、トイレは「きれい」だった。土産物屋さんのトイレにも紙があり、ちゃんと使えたし、空港のトイレもきれいだった。

南米は地域によるが、ペルー・チリあたりでは、トイレはホテルで朝済まし、旅に出発していた。
あの銃撃戦で有名になったペルーの首都リマの「日本文化資料館(正確な名前は忘れた)」でトイレに行きたくなり、駆け込むと紙が無い。そこで、向かいのスーパーマーケットでトイレットペーパーを買いにいく。そういう時に限って、現地通貨の持ち合わせが足りない。すぐ、横に銀行があったので両替。トイレットペーパーを買って、元のトイレに戻ると、さっきは気付かなかったが、「便座」が無い。足が吊りそうになりながら、用を足した想い出がある。
この「便座」が無い国が結構イタリアなど、ヨーロッパでもある。「便座」が盗まれるのである。

南米のトイレのもう一つの特徴は「水の流れが弱い事」である。だから、おしりを拭いた紙は便器の横に置いてある「カゴ」に入れる。そうしないと、トイレが詰まってしまうからである。でも、南米のそういうところは、「乾燥」していて、臭いがしない。
もっと凄かったのは、以前、このブログにも書いたがペルーのリマから地上絵で有名なナスカ方面に行く途中のドライブインのトイレ。
店員さんに場所を訊くと、「ウラにあるよ!」と言われ、気軽にその部屋のドアを開けて、引っ繰り返りそうになった。僕の身長より高かったから、3メートルくらいのピラミッド状のウンコの山が部屋いっぱいにできていたのだ。多分、部屋の真ん中に便器があって、それが詰まり、向こうの人はそんなことは気にせず、どんどんウンコをしていった結果がピラミッドウンコ。僕はこれだったら、野糞の方がいいと思ったが、ホテルのトイレまで我慢する事にした。

イタリアのトイレで面白かったのは、トイレの「大」の方に入ると、足を置く「足型の島」がふたつあり、周りは「島」より低い穴になっている。用を足して、水洗のボタンを押すと、島の周りを水が凄い量とスピードで流れるのである。

だから、海外旅行で、帰りの飛行機に乗ると、ホッとするのである。飛行機のトイレには紙もあるし、ちゃんと水で流してくれるからだ。但し、「エア・インディア」と「パキスタン国際航空」のトイレは乗ってすぐ行った方がよい。
インドは、左手でお尻を拭く国だし、パキスタン国際航空も「南廻り」でチケットが「エジプト航空」と並んでいちばん運賃が安いので、香港あたりから、出稼ぎの人々がたくさん乗り込んできて、トイレが汚れてしまう可能性が高いからだ。

「用を足す」と言っても、エネルギーが必要な国はたくさんある。

余談だが、ボリビアとペルーの国境の町で「有料トイレ」に入って、小便をしようと思ったら、どこでしていいか分からない。チップをあげるトイレのおばさんに訊くと、ここだと言う。そこは、どう見ても、日本人なら手を洗うところの様に思える高さで、189センチの身長の僕がやっと、おちんちんを載せて小便できた。南米の人は足が長くてスタイルがいいのだとその時、実感した。
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