なかった。僕は妻に仕事場での悩み事を話す。４７歳の時、父は何を考え、何に悩み、生きていたのだろう。昭和３年生まれなので、昭和５０年頃の話になる。ぼくは高一だ。僕の長女が中学３年生なので、当時の僕と一歳違い。彼女は父親の僕をどう見ているのか？ありのままの自分をさらけ出すしかない。後は長女の感性に任せよう。うちの親父も泥酔して帰って来て母親に叱られている事もあったし。父も悩んでいたんや。その父も亡くなって４年が経つ。
今日、あるセミナーに出席した。とても感銘を受けたのは、「仕事をしていく上で誠実である事」「いつまでもバカで居続ける事」。僕が日頃考えている事と一緒だった。アメリカの成功した社長が言った言葉。
ここ数週間、悩んでいた事が嘘の様にクリアーされた。自分の生き方は間違っていない。今日は花の金曜日。仕事関係だが、僕と同じ「志」を持った人間と酒を飲み、語り合う。そこから新たな発想がきっと出てくる。それがいいのだ。今、人間は「生きている事」を忘れがち。新宿三丁目でそんな事を考えている。
ここ数週間、悩んでいた事が嘘の様にクリアーされた。自分の生き方は間違っていない。今日は花の金曜日。仕事関係だが、僕と同じ「志」を持った人間と酒を飲み、語り合う。そこから新たな発想がきっと出てくる。それがいいのだ。今、人間は「生きている事」を忘れがち。新宿三丁目でそんな事を考えている。
