お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

藤山寛美

2007年06月29日 | 笑い
松竹新喜劇 藤山寛美 新十八番箱 弐 DVDボックス〈6枚組〉

松竹

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
昭和の日本を代表する喜劇役者・藤山寛美の名舞台を収める「十八番箱」新シリーズのBOX第2弾。舘直志作『おじいちゃんの初恋』をはじめ、『単身赴任はチントンシャン』『影にいる男』『裏路地』『お染風邪久松留守』『黄金餅大福帳』の全6作品を収録。

内容(「Oricon」データベースより)
藤山寛美の懐かしい喜劇が身近に楽しめる、抱腹絶倒の名作がDVD-BOXで登場。「おじいちゃんの初恋」「単身赴任はチントンシャン」「影にいる男」「裏路地」「お染風邪久松留守」「黄金餅大福帳」の6作品収録。




僕の記憶によると、「リクエスト新喜劇」というのがあって、「30~40の新喜劇のお題目」の中から観客に演じる「お題目」をリクエストして貰い、それが決まったら、セットを建てて、「新喜劇」が始まる。スゴイ。役者たちは、寛美も含めて、40の「新喜劇」の台詞を憶えておかないとできない企画だ。
僕が観た時は、寛美さんの相手役の役者が「全く台詞を忘れてしまい、寛美さんが『自分、こんなこと言いたいんやろ』と一人で喋り倒した新喜劇」。劇場もテレビの前の僕も大爆笑!凄い役者がいたものだ。「寛美さんの新喜劇」のストーリーには、今、ドラマとしてやっても成立するものがたくさんあると僕は思う。
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「ダーツ」が流行っている。

2007年06月29日 | エッセイ・日記・意見
本格的シリーズ ビリヤード&ダーツ 3D チャンピオンシップトーナメント

アンバランス

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紹介(「丸紅インフォテック」データベースより)
本格的シリーズの「ビリヤード チャンピオンシップトーナメント」と「ダーツ チャンピオンシップトーナメント」のパック。
「ビリヤード チャンピオンシップトーナメント」では、美麗に再現されたプールバーを舞台にナンバーワンハスラーを目指す。3D技術で複雑なボールの動きを限りなく現実的にシミュレート。マウスを使った直感的なキュー操作で、簡単にビリヤードが楽しめる。また、ビリヤードの初心者でも気軽に楽しめるガイドキュー機能を搭載。ボールの転がる方向や、反射角度などの目安を表示することが可能。リプレイ機能を使用すれば、ゲーム中いつでもプレイを確認することができる。エイトボール、ナインボール、スヌーカーの3種類のゲームを収録。
「ダーツ チャンピオンシップトーナメント」では、マウスを押し出すスピード、重力が与える影響などフライトの動きを徹底的にシミュレート。投げ出すときのスピードや、角度、微妙な力加減によって変化するリアルな放物線を再現するほか、矢がセグメントに刺さる音や、ダーツクラブ内での客の歓声も本格仕様でゲームを盛り上げる。Darts(01ゲーム)、Count-Up、Cricket、Round the clock、Hare and Houndsの5種類のゲームを収録。

商品紹介
リアルさを追求した、音、動き、グラフィック、そしてマウスを使用した独特の直感操作で好評を博した『ビリヤード チャンピオンシップ トーナメント』と、『ダーツ チャンピオンシップ トーナメント』。2本のタイトルを一つに詰め込んだ欲張りな1本。




僕はやった事が最近無いが、お酒を飲みながら、ダーツゲームをやる。なんと贅沢な事だろう。やりたい。
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坂井泉水さん音楽葬4万ファン悲しみの列・・・2007年06月28日

2007年06月29日 | 歌・CD
 がん闘病中の先月27日に転落死した音楽ユニットZARDのボーカル坂井泉水さん(享年40)をしのぶファン対象の音楽葬が27日、東京・青山葬儀所で営まれた。徹夜組を先頭に増え続けた参列者は、終了予定の午後7時を迎えても途絶えず、午後9時20分まで延長され12時間に及んだ。全国から約4万100人が訪れ、最後まで残ったファンが「負けないで」を合唱した。

 献花を終えても立ち去ろうとしなかったファンが、自然と口ずさみ始めた。369インチのスクリーンに映された、04年の坂井さんの全国ツアー映像に合わせ、約3500人が「負けないで」などを合唱した。午後8時30分から約50分間、斎場はコンサート会場に姿を変え、勇気づけられた恩返しの場になった。歌い終えた瞬間、画面の坂井さんが「今日はどうもありがとうございました」と呼び掛けていた。2度とない光景が、涙を誘った。

 坂井さんを慕うファンの列は、日が落ちライトに灯がともっても途切れることはなかった。青春時代に坂井さんに励まされた30代中心のファンが献花を繰り返した。入場口から献花台まで最長1時間15分かかった。

 ファンは前日夜から集まり始めた。東京・足立区の会社員男性(32)を先頭に前日26日午後7時15分ごろから並び始めた徹夜組約500人を含む、4000人が開場前に殺到した。列が入り口から約400メートル離れた青山墓地交差点まで連なったため、開場を40分早めて午前9時20分から会葬をスタートした。

 献花が終了した午後9時20分までジャスト12時間の“告別式”だった。89年6月に同所で営まれた美空ひばりさん(享年52)の告別式が4万2000人、92年4月、尾崎豊さんは東京・護国寺で3万7500人に見送られた。参列の人数と悲しみの深さが比例するわけではないが、坂井さんの所属事務所は「想像以上に多くの方に愛されていたんだと実感しました」と感謝した。

 それほど、坂井さんは自分の人気を実感する機会が少ないアーティストだった。3年前、最初で最後になってしまった全国ツアー11公演で計5万人を動員した。テレビ、ステージでの露出を避け神秘性を保ってきた坂井さんも「もう1回ツアーをして全国の人に会いたい」と、ファンとの触れ合いに感激していた。「もう1回…」のツアーに匹敵するファンが最後に坂井さんと触れ合い、見送った。ずばぬけたCD売り上げ以上の存在感を、音楽葬の歌声が教えてくれた。
(日刊スポーツ紙面より引用)
http://www.youtube.com/watch?v=fv8rC5bXGBg

http://www.youtube.com/watch?v=K4HTVnteTIY&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=srifzwHNL7o

http://www.youtube.com/watch?v=IFKyQxksGIo&mode=related&search=

http://www.youtube.com/watch?v=ora0uuQldzY


今、「Music Station SP」で「ZARDの追悼特集」をやっていた。とても貴重な映像だった。「生きる」・・・「生きられる」事を大切にしたい。
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寛容を知る為の「読書マラソン」・・・ロサンゼルスの高校の先生と生徒の試み

2007年06月29日 | 教育・学校
フリーダム・ライターズ

講談社

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ある一人の新米教師が犯罪し人種差別がはびこるロサンゼルスの高校で始めた試みを記録した本。
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岡田奈々

2007年06月29日 | テレビ番組
岡田奈々(おかだ なな、1959年2月12日-)は岐阜県岐阜市出身の女性アイドル、女優。本名:矢井弘子(やい ひろこ)。1970年代を代表する最も清楚で可憐なイメージを提供したタレントの一人。

堀越学園高校卒業。

来歴・人物
1974年にオーディション番組「あなたをスターに!」の第2回チャンピオンとなり、翌1975年に「ひとりごと」で歌手デビュー。ポッキーの初代CMガール(1975年-1980年)や、「俺たちの旅」での田中健の妹役、シングル「青春の坂道」のヒットなど、1970年代後半のトップアイドルであった。1979年からは女優に転向しドラマ「スクール☆ウォーズ」などで活躍。実家は、お寺。


シングル
「ひとりごと」(作詞:松本隆、作曲・編曲:都倉俊一)
「女学生」(作詞:松本隆、作曲・編曲:都倉俊一)
「くちづけ」(作詞:松本隆、作曲:森田公一、編曲:竜崎孝路)
「青春の坂道」(作詞:松本隆、作曲:森田公一、編曲:瀬尾一三)
「若い季節」(作詞:松本隆、作曲:佐藤健、編曲:瀬尾一三)
「手編みのプレゼント」(作詞:松本隆、作曲:佐藤健、編曲:瀬尾一三)
「かざらない青春」(作詞:松本隆、作曲:佐藤健、編曲:瀬尾一三)
「そよ風と私」(作詞:藤公之介、作曲:森田公一、編曲:高田弘)
「らぶすてっぷ・じゃんぷ」(作詞:有馬三恵子、作曲:森田公一、編曲:萩田光雄)
「求愛専科」(作詞:有馬三恵子、作曲:森田公一、編曲:船山基紀)
「バイバイ・ララバイ」(作詞:竜真知子、作曲:佐藤健、編曲:萩田光雄)
「だめですか」(作詞:たかたかし、作曲:馬飼野康二、編曲:John Fibby)
「湘南海岸通り」(作詞:たかたかし、作曲:馬飼野康二、編曲:戸塚修)
「賭け」(作詞:山川啓介、作曲・編曲:佐藤健)
「静舞?Quiet Dance」(作詞:三浦徳子、作曲・編曲:佐藤健)
http://www.youtube.com/watch?v=5JEtk-LmO2U
映画
「青春の構図」(1976年)
「隠密同心 大江戸捜査網」(1979年)
「戦国自衛隊」(1979年12月5日・東宝)新井和子役
「暴力戦士」(1979年)
「青春グラフィティ- スニーカーぶるーす」(1981年)
「あゝ野麦峠 新緑篇」(1982年)
「三等高校生」(1982年)
「白蛇抄」(1983年)
「オキナワの少年」(1983年)
「里見八犬伝」(浜路役 1983年)
「ふるさと」(1983年)
「最後の博徒」(1985年)
「塀の中のプレイ・ボール」(1987年)
「パチンコ物語」(1990年)
「ゲンセンカン主人」(1990年)
「Zの回路 復讐の裏ゴト師」(1996年)
「ラブ&ポップ」(1998年)

ドラマ
うしろの正面(1975年、NET/現テレビ朝日) - デビュー作品
俺たちの旅(1975年、ユニオン映画・日本テレビ)
ひまわりの道(1976年、日本テレビ)
俺たちの朝(1977年、東宝・日本テレビ)
ゆうひが丘の総理大臣(1978年 - 1979年、ユニオン映画・日本テレビ)
遠山の金さん(1979年、テレビ朝日)
われら行動派!(1979年、テレビ朝日)
土曜ワイド劇場 魅せられた美女 江戸川乱歩の「十字路」(1980年、テレビ朝日)
和宮様御留(1981年、フジテレビ)
ただいま放課後(1981年、フジテレビ)
オレ達全員奈津子の子(1982年、日本テレビ)
山河燃ゆ(1984年、NHK大河ドラマ)
不良少女とよばれて(1984年、TBS・大映テレビ)
スクール☆ウォーズ(1984年 - 1985年、TBS・大映テレビ)
日曜9時は遊び座です(1984年、日本テレビ)
乳姉妹(1985年、TBS・大映テレビ)
ポニーテールはふり向かない(1985年、TBS・大映テレビ)
花嫁衣裳は誰が着る(1986年、フジテレビ・大映テレビ)
おんな風林火山(1986年、TBS)
ニュータウン仮分署(1988年、テレビ朝日)
ザ・スクールコップ(1988年、フジテレビ・大映テレビ)
ドラマ23 私をゴルフに連れてって(1989年、TBS)
世にも奇妙な物語 「生き蟹」(1990年、フジテレビ)
スクール☆ウォーズ2(1990年、TBS)
新幹線物語'93夏(1993年、TBS)
カミングホーム(1994年、TBS)
涙をふいて(2000年、フジテレビ)
金曜ドラマ ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(2001年、TBS)
天使みたい(2003年、NHK)



昨夜、あるバーで、プロジェクターに「岡田奈々」が突然映って、そういえば、彼女は今どうしているんだろう?と疑問に思った。僕の一つ年上とは驚いた。「俺たちの旅」をオンタイムで観ていた僕にとって、かなり年上の女性だと思っていたからだ。可愛かった。好きだった。今は48歳・・・
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