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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

刑事スタスキー & ハッチ 1stシーズン完全版 DVD-BOX

2007年06月18日 | テレビ番組
刑事スタスキー & ハッチ 1stシーズン完全版 DVD-BOX

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

内容紹介
【BOX 仕様】
●5面ケース仕様
●5枚組
●デビッド・ソウル=ハッチを中心にしたアートカードセットを封入(予定)
●ピクチャーディスク仕様
【映像特典】
●オリジナル予告編集・シリーズ誕生秘話
●隠された見所
●「刑事スタースキー&ハッチ」オリジナルTV予告編集
●第三のスター「グラン・トリノ」
●フォト・ギャラリー
《監督》 ランダル・クレイザー
《製作》 レナード・ゴールドバーグ
《脚本》 アーロン・スペリング
《出演》 デビット・ソール ポール・マイケル・グレイザー バーニー・ハミルトン アントニオ・ファーガス


内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
77年よりTBS系で放映され、日本でも人気を博したアメリカのアクション刑事TVシリーズのファ-ストシーズンを収録したBOX。ロサンゼルスを舞台に、対照的な性格のふたりの刑事が数々の凶悪事件に立ち向かう。全22話にパイロット版の1話を加えた5枚組。


「スタハチ」の放送が始まった時、今までの刑事ドラマと違って、なんて画期的な刑事ドラマだろうと感心した。二人のキャラクターのぶつかり合いが素晴らしいのだ。日本の刑事ドラマ「トミマツ」もこのドラマを元に生まれたのだろう。
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インターネットで読む雑誌・・・立ち読みも可能。

2007年06月18日 | インターネット
こちらのサイトを覗いてみてネ!↓
http://www.magsook.jp/sook.html


便利な様な・・・やはり、畳の部屋に寝転がって「紙の雑誌」を読みたい気もする。地方で本屋に行くのに時間がかかる人には便利かも。
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「華麗な探偵ピート&マック」

2007年06月18日 | テレビ番組
華麗な探偵ピート&マック(英題名:Switch)はアメリカ・CBSで放送されたテレビドラマ。1975年から1978年の間に全3シーズンが放送された。日本(関東地区)ではテレビ朝日で、1976年から1980年にかけて放送された。


概要
定年退職した刑事フランク・マクブライドは探偵事務所を開設するにあたり、かつて自分が逮捕した凄腕の詐欺師ピート・ライアンを相棒に選ぶ。狡猾な犯罪者をライアンの「才能」を使って罠にはめ、その犯罪を白日のもとにさらすために…。

ライアン役に『オースティン・パワーズ』などの名優ロバート・ワグナー、マクブライドに『ローマの休日』の大ベテランエディ・アルバートを起用し、映画『スティング』を彷彿とさせるだましのテクニックが見所だった。


出演者
ロバート・ワグナー(ピート・ライアン 声:城達也)
エディ・アルバート(フランク・マクブライド 声:佐野浅夫)
チャーリー・カラス(マルコム・アーゴスマックス 声:城山知馨夫)
シャロン・グレス(マギー 声:野沢雅子)



ロバート・ワグナーとエディ・アルバートのコンビが抜群に面白かった。ロバート・ワグナーは独特の雰囲気を持っている俳優で、確か、亡くなったナタリー・ウッドが妻だったはず。現在77歳。中高の時、テレビや映画館で精力的に活躍していた俳優の今の年齢を調べると、愕然とする事が多い。
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「署長マクミラン」

2007年06月18日 | テレビ番組
「署長マクミラン」(しょちょう-、"McMillan and Wife" )は、1971年から1977年まで、アメリカNBC系で40話が放送されたドラマ。日本では1976年に、NHKで放映された。


概要
弁護士のスチュワート・マクミラン(ロック・ハドソン)は、異例の抜擢によりサンフランシスコ市警察の署長に就任。彼の妻サリー(スーザン・セント・ジェームズ)は、犯罪心理学者の娘で推理好き。二人を世話するのは、毒舌家の家政婦ミルドレッド(ナンシー・ウォーカー)だ。マクミランは、刑事のエンライト巡査部長(ジョン・シャック)を右腕とし、自ら犯罪事件に乗り出しては解決に導くという、コメディ・タッチのミステリー・シリーズである。

本シリーズは、1971年、「NBCワールド・ムービー」で放送された90分枠のテレビ映画、 "Once Upon a Dead Man" (「エジプトの秘宝」)がパイロット版である。これが好評だったため、連続シリーズ化が決定。同年スタートした、「NBCミステリー・ムービー」(90分枠、後に120分枠に拡大)という、異なるミステリー・シリーズを週替わりで放映する番組で、「刑事コロンボ」、「警部マクロード」と共に、放映が開始された。

1976年開始の第6シーズンでは、サリー役のスーザン・セント・ジェームズと、ミルドレッド役のナンシー・ウォーカーが降板。二人は、飛行機事故で死亡したことにされ、タイトルも "McMillan" と変更された。ミルドレッドの代わりに、その妹アガサ(ナンシー・レイ)が家政婦となり、エンライトは警部補に昇進した。だが、このシーズンで「NBCミステリー・ムービー」が終了し、「署長マクミラン」も終わりとなった。

日本では「署長マクミラン」は、同じ「NBCミステリー・ムービー」の「刑事コロンボ」や「警部マクロード」と共に、NHKから放映された(ただし、交互ではなく、それぞれがまとめて放送されている)が、8本のみの放映に終わっている。


マクミランの肩書きについて
マクミランの肩書きは、原語では "Police Commissiomer" (以下、コミッショナー)で、これを署長と訳すのは誤りである。サンフランシスコ市内には複数の警察署(Police Station)があるが、その署長は "Captain" である。警察署を含めたサンフランシスコ市警察(SFPD:San Francisco Police Department)全体のトップは、警察本部長(Chief of Police)になる。一方、コミッショナーとは、サンフランシスコ市長に任命され、SFPDの監督権限を持つので、本部長よりも上位になる。一人ではなく複数おり、そのトップは "President" と称される。コミッショナーは、マクミランのように、警察経験者以外から任命されることもある。また、エンライトのように、巡査部長クラスの秘書官が補佐する。日本でいえば、コミッショナーは、公安委員に近い。アメリカの警察制度は複雑であり、州や地域によっても違うため、日本の視聴者にはわかりにくい。そのため、格が違うのを承知の上で、意図的に誤訳したのだと思われる。


キャスト
スチュワート・マクミラン:ロック・ハドソン(声:若林豪)
サリー・マクミラン:スーザン・セント・ジェームズ(声:結城美栄子)
チャールズ・エンライト:ジョン・シャック(声:東野孝彦)
ミルドレッド:ナンシー・ウォーカー(声:中村たつ)
アガサ:ナンシー・レイ(第6シーズン)




スーザン・セント・ジェームズが好きで楽しみに観ていた。ロック・ハドソンがエイズで亡くなるとは当時、夢にも思わなかった。
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「ロックフォードの事件メモ」

2007年06月18日 | テレビ番組
「ロックフォードの事件メモ」(ろっくふぉーどのじけんめも、 "The Rockford Files" )は、1974年から1980年まで6シーズンにわたり、アメリカNBCで放映された、ジェームズ・ガーナー演ずる私立探偵ロックフォードを主人公としたテレビドラマ。日本では、1975年から1979年にかけて、テレビ朝日系で放映。初め「ロックフォード氏の事件メモ」のタイトルだったが、1976年の第2シリーズから「ロックフォードの事件メモ」に改題された。

番組終了後、1994年から続編のスペシャル版が制作されている。

概要
無実の罪で5年間、カリフォルニア州立サン・クエンティン刑務所で服役生活を送ったジム・ロックフォードは、出所後その体験を生かし、私立探偵となる。彼の自宅兼事務所は、マリブ・ビーチに停めたトレーラー・ハウス。愛車は、ゴールドのポンティアック・ファイアーバード。探偵料金は、1日200ドル+必要経費である。ロサンゼルス市警のデニス・ベッカー刑事はロックフォードの理解者だが、その上司チャップマン警部補は、彼を目のかたきにしている。その他、引退したトラック運転手の父親ジョゼフ、女性弁護士のベス・ダベンポート、刑務所仲間のエンジェルらの協力を得ながら、ロックフォードは、警察が介入し難い事件を中心に活動を続ける。

ロックフォードを演じたジェームズ・ガーナーは、映画「大脱走」の出演でも知られ、テレビでは1957年から放送された西部劇「マーベリック」などでも主役を演じている。二枚目半の少しとぼけた役どころが多く、本作でもそれが生かされており、1977年にエミー賞の主演男優賞を受賞した。同賞ではエンジェル役のスチュワート・マーゴリンも、1979年に助演男優賞を受賞している。

毎回のオープニング・クレジットは、ロックフォードの事務所の留守番電話(当時はまだ珍しかった)に録音されたメッセージから始まる。当初は女性の声で、ロックフォードにすぐ来てほしいという内容だったが、後にその回のゲストなどの声で、さまざまなお遊びが行われるようになった。日本では、この番組が「華麗な探偵ピート&マック」と約半年置きに交替で放送されていたため、番組の変わり目に「ピート&マック」の登場人物のメッセージが流されたこともあった(その担当声優による日本版独自の演出)。また、それに続いて日本語版ではロックフォード(名古屋章)の声で、オリジナルのコミカルな私立探偵心得五カ条が流された。また、バックで流れるマイク・ポスト作曲のオープニグ・テーマは、ビルボード1975年のシングル・チャートで10位になっている。


キャスト
ジム・ロックフォード:ジェームズ・ガーナー(声:名古屋章)
ジョゼフ・ロックフォード(ロッキー):ノア・ベーリーJr.(槐柳二)
デニス・ベッカー:ジョー・サントス:(声:水島晋/内海賢二)
ベス・ダベンポート:グレッチェン・コーベット(声:芝田清子)
イブリン・マーチン(エンジェル):スチュアート・マーゴリン(寺島幹夫)
ジョン・クーパー:ボー・ホプキンス(日高悟郎)
ダグ・チャップマン:ジェームズ・ルイジ(仁内達之/若本紀昭)
ペギー・ベッカー(デニスの妻):パット・フィンレー(矢野陽子)



「電話がなり、留守電になるシーン」から始まる、ジェームズ・ガーナー主演の刑事ドラマ。彼の演技はいいなぁ~あんな「明るくて軽い演技」のできる俳優はなかなかいない。映画『大脱走』のジェームズ・ガーナーも「調達屋」として、素晴らしい演技を見せていた。
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「警部マクロード」が大好きだった。

2007年06月18日 | テレビ番組
「警部マクロード」 McCloud は1971年9月から「NBC水曜ミステリムービー」「NBC日曜ミステリムービー」枠で「刑事コロンボ」「署長マクミラン」などと交代で月1回放映された。日本では1974年にNHKから第2~第7シーズンの全エピソードが放映されている。ニューメキシコ州タオスから研修でやってきた保安官補サム・マクロードが、ニューヨークで西部魂を発揮して45口径コルトを片手に摩天楼に悪党を追いつめる設定は第1シーズンの「マクロード警部」と変わらない。放映時間が長い分刑事役の出演者が多くなっている。ウェスタンルックでマンハッタンを闊歩するマクロード警部にはもちろんデニス・ウィーバーが扮している。吹替は"エースの錠"こと宍戸錠が担当しており、スタート当初はもたついた感じもあったが、すぐになじんでしまった。余談であるがデニス・ウィーバー主演の『激突!』には宍戸錠吹替バージョンもあった。ニューヨーク市警本部で捜査の陣頭指揮をとるピーター・B・クリフォード刑事部長には60分シリーズに引き続きJ・D・キャノンが扮しており、頭痛や胃痛の元凶であるマクロードに悩まされながらも彼の捜査能力には一目置く上司役を好演している。吹替は映画金田一耕助や釣りバカ日誌のシリーズでおなじみの加藤武が担当した。本来は慎重で真面目な刑事なのにマクロードに乗せられてドジを踏んではお説教を喰らうお人好しのジョー・ブロードハースト巡査部長に同じく60分シリーズからテリー・カーターが出演している。吹替は「江存の旋風」などの橋本功が担当した。オリジナルキャストの演技もさることながら吹替を担当した御三方の演技も絶妙であった。刑事課のシムズ刑事、グローバー刑事、ポーク刑事やグラディス・ハリス警部補、フィリス・ノートン巡査部長(テリー・ガー)といった婦警もマクロードの活躍をバックアップしていた。マクロードの恋人として、コラムニストのクリス・コフリン(ダイアナ・マルドー)が登場している。彼女は市警本部長のいとこでクリフォード部長も強気に出れないという設定だった。

  

「警部マクロード」には39のエピソードあるが、西部劇テイスト満載の[ニューメキシコの顔][コロラド大追跡][うわさの四人組]と市警本部をアラモの砦に見立てた[市警本部最悪の日][市警本部大混乱][市警本部大攻防戦]がまずはおすすめである。[ニューメキシコの顔]はミステリとアクションが融合したMWA賞受賞の傑作エピソード[コロラド大追跡]は現代の牛泥棒を追いかける活劇編[うわさの四人組]では現代に甦ったブッチ・キャシディ一味を追いかける。[市警本部最悪の日][市警本部大混乱][市警本部大攻防戦]は市警本部三部作と呼ばれ、クリフォード刑事部長が不在で刑事部長代・という重要なポストに着いたブロードハースト刑事やフィリス婦警が次々と市警本部で発生するトラブルに悪戦苦闘する物語でラストでメチャメチャになった市警本部で立ち尽くすクリフォードが描かれる爆笑エピソード。その他いつもと違う部署で活躍する[潜入捜査][袖馬警官隊大奮戦][連続放火][組織壊滅作戦]も面白いし、海外出張編である[シドニーの鮫][ハワイ出張始末記][メキシコ一匹狼][モスクワ公演始末記][ロンドンの泥棒貴族][砂漠の陰謀]も捨てがたい。変わったところでは[ニューヨークのドラキュラ]ではジョン・キャラダインの吸血鬼と戦うコルチャックみたいなマクロードが見られます。アクションよりミステリ要素の強い[牡羊座の入れ墨][顔のない肖像][カギをにぎる女][ねらわれた男][ニューヨークのわな]などは「警部マクロード」的でないのでおすすめしません。ゲストもエディ・アルバート、ロバート・ウェーバー、ステファニー・パワーズ、ジョン・デンバー、ブレンダ・バッカロ、ブリット・エクランド、ピーター・マーク・リッチマン、ジャック・キャシディ、エリック・ブレーデンなどが出演している。レコードも発売されたデニス・ウィーバーの♪[ブロードウェイにお悔やみを]が番組の中で流された。1989年にはリターンTVムービー「帰ってきた警部マクロード」 The Return of Sam McCloud が制作されており、日本でもビデオ発売されている。

CAST:
サム・マクロード(デニス・ウィーバー):宍戸錠
ピーター・B・クリフォード(J・D・キャノン):加藤武
ジョー・ブロードハースト(テリー・カーター):橋本功
フィリス・ノートン(テリー・ガー):小谷野美智子
クリス・コフリン(ダイアナ・マルドー):伊藤牧子
グラディス・ハリス(デラ・リース)
シムズ刑事(シドニー・クルート)
グローバー刑事(ケン・リンチ):富田耕生
ポーク刑事(ケン・スコット)
クリフォード夫人(コリーン・グレイ)



日本では「刑事コロンボ」の後枠でNHKにて放送された。[市警本部最悪の日]というエピソードがいちばん好きで、このドラマで「テリー・ガー」を知り、ファンになった。
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日テレディレクターを逮捕

2007年06月18日 | テレビ
 都内などで覚せい剤を使用していたとして、警視庁渋谷署は十七日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、東京都品川区東品川四ノ一二ノ九、日本テレビ制作局ディレクター三枝幹直容疑者(33)を逮捕した。

 容疑を認め「悪いと分かっていたが、やってしまった」などと供述している。

 調べでは、三枝容疑者は六月上旬ごろから十六日までの間、都内や周辺などで覚せい剤若干量を使用した疑い。

 三枝容疑者は十六日午後八時ごろ、渋谷区内の量販店で万引したとして店員に通報された。渋谷署が任意で所持品の検査、覚せい剤の吸引に使う道具が出てきた。このため尿検査を行ったところ覚せい剤の反応が出たという。

 三枝容疑者は一九九八年四月に入社し、主に制作局に勤務、バラエティー番組などを制作していた。日本テレビは「社員の逮捕は誠に遺憾。捜査の結果を待ち、厳正に処分したい」とのコメントを出した。
(ディリー・スポーツより引用)



NHK・TBS始め、テレビ局員の不祥事が相次いでいる。同じ仕事をする人間として、まず「普通の人」であるべきだと僕は思う。でないと、視聴者の心が分からなくなるからだ。TBSの午後8時54分のニュースがこの事件だけを取り上げていて、じゃあ、「TBSはプレー中のゴルフトーナメント上空にヘリコプターを飛ばした事」に対する世間への総括はできているのか?と疑問に思った。
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