お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

トラ牧場紹介の全日空もこみちCM中止

2007年07月21日 | 子供・動物・生き物・ペット
 全日本空輸がタレント速水もこみちを起用した中国の観光スポットを紹介する電車内のCM映像について「野生動物保護の観点から問題がある観光施設を宣伝している」などとの抗議を受けたことを理由に打ち切っていたことが19日、分かった。

 CMは中国・桂林の観光地が舞台で、トラを繁殖させて公開する“トラ牧場”を速水さんが訪れ、トラをなでたりクマの曲芸を見るという約30秒の映像。全日空は5月下旬から山手線や中央線など首都圏を走るJR東日本の電車内の液晶画面で流していた。

 この観光施設をめぐっては、先月オランダで開かれたワシントン条約締結国会議で、「ワシントン条約で商業取引が一切禁止されているトラの骨が入った酒やトラの肉料理を観光客に販売している」と環境保護団体が報告。国際的な非難が高まっていた。

 全日空は今月5日に放映を中止。「数件の抗議があった。不特定多数の方に一方的に流して、不快に思われる方がいるのは本意ではない」としている。

 ホームページでも同じCMを流しており、「ネットの場合、自分の意思でアクセスしているので、不快に感じる人は見ないはず」(宣伝部)としていたが、19日夜になって「批判の声が高まっている」として急きょ打ち切った。
(スポーツ・ニッポンより引用)


最近は、ハリウッド映画のエンドロールに「この映画どは実際に動物に危害を与える様な事は一切していません」という英語の但し書きが流れる。飼い犬、飼い猫を捨てる人が後を絶たないのに・・・
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『夕凪の街 桜の国』・・・試写会で観たけど、素晴らしい映画だった。

2007年07月21日 | 映画・DVD・ビデオ
夕凪の街桜の国
こうの 史代
双葉社

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出版社/著者からの内容紹介
昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。

原爆投下から13年が過ぎた広島に生きる皆実と、現代の東京で暮らす七波。異なる時代を生きる2人の女性を主人公に、原爆を背景として、生きることの尊さを描いた『夕凪の街 桜の国』。7月19日(木)、本作の試写会が開催され、主演の田中麗奈、麻生久美子、さらに共演陣の吉沢悠、中越典子、伊崎充則、藤村志保と佐々部清監督が舞台挨拶に立った。

田中さん演じる七波は、父を追って広島を訪れる中でこれまであまり知らなかった自身のルーツに思いを馳せる。田中さんも撮影を前に家族で広島を訪れたという。「作ったお芝居よりも自分の中から自然に出てくるものを大切にしたいと思って原爆ドームや資料館を訪れました。役者としてというよりも、誰かが生んでくれたおかげで命のある自分として、娘として行きたかったので、両親と一緒に行きました。そこで感じたいろんなことが七波に反映してるんじゃないかと思います」と語った。

もう一人の主人公・皆実を演じた麻生さんは役に込めた思い、そして作品の持つメッセージについてこう語る。「演じる上で一番大切だったのは『皆実の気持ちを理解したい』という思いでした。恥ずかしながら、これまで戦争や原爆について知ろうとさえもしてこなかったのですが、これからは私たちが伝える側にならなくては、と思います」。
映画の中では、広島の街が時代ごとの様々な表情を見せてくれる。昭和33年の街並みは東京近郊にセットが用意され、撮影が行われた。この撮影に臨んだ吉沢さんは「はじめは、広島で撮影ができなくて残念に思っていたんですが、ロケ地にはタイムスリップしたと思えるようなセットがありました。役作りはしていたんですが、セットの中に入るだけで(吉沢さんが演じた)打越が自然と降りてくるような感覚でした」と語った。時代とともに移りゆく街並みにもぜひ、注目したい。

原爆をテーマにした作品とあって、当初会場は少しだけ固い雰囲気に包まれていた。そんな中で会場を盛り上げてくれたのが伊崎さん。「僕はいま、30歳ですが、がんばって学生服を着ました。観ていただけたら分かりますが、僕、まだまだいけます! これからも学生服着ます」。伊崎さんの宣言に会場は笑いに包まれた。

皆実の母親・フジミを演じた藤村さんは、キャスト・スタッフを含め現場で最年長であり、終戦当時小学1年生。「戦争を知る世代として、自分なりに責任を感じながら演じました。つらい思いをしながらも、最後までけなげに精一杯生きたフジミの、一人の女性としての姿をご覧いただけたらと思います」と語ってくれた。

現場での監督の印象について、俳優陣を代表して中越さんが「監督は、どこまでも広い、海みたいな愛情の持ち主だと思います。監督に包み込まれるような感覚の中でお芝居ができて嬉しかったです」と語ると、監督は顔を真っ赤にして汗を一生懸命ぬぐっていた。

撮影について、麻生さんからはこんなエピソードが明かされた。「皆実が打越に、原爆が落とされたときのつらい思い出を話すシーンがあったんですが、天候に恵まれず延期が続き、最終的に撮影をした日は8月6日でした。朝から監督が『今日は8月6日だよ』と言ってくださって、私も共演者もスタッフのみなさんも、すごく気持ちが引き締まりました。個人的な思いですが、このことが、すごく力を貸してくれたような気がします」。

最後に田中さんが「映画の中に『このお話はまだ終わりません』というところがありますが、その通りだと実感しました。これまで原爆に関して『広島の人たちの痛みだな』と思ってた部分がありましたが、映画に参加して、日本中みんなの痛みであり、この痛みをみんなで分かち合ったからこそ学べることがあると思いました。作品を観て何を感じるか、どんなメッセージが自分の中に生まれるか、それを楽しみにしてこの映画を観てください。日本中が温かい気持ちに包まれると嬉しいです」と語ると、会場からは大きな拍手がわき起こった。

『夕凪の街 桜の国』は7月21日(土)より広島にて先行上映、28日(土)よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開。
http://www.yunagi-sakura.jp/

何も言う事はありません。何の知識も無く観て下さい。
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ベンジー・・・主題歌も良かった。86分の作品だが、晴れ晴れとした気分で映画館を出た。

2007年07月21日 | 映画・DVD・ビデオ
ベンジー

ポニーキャニオン

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内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ジョー・キャンプ監督による「ベンジー」シリーズの第1作目。野良犬のベンジーを可愛がってくれていた幼い兄妹が誘拐された。なんとかふたりを救い出し、誘拐犯を警察に捕まえさせようとベンジーの大活躍が始まる。

内容(「Oricon」データベースより)
野良犬のベンジーが誘拐された幼い兄妹を救出するために奔走する姿を描いた感動作!人間に誘拐犯を伝えるために、色々と努力するのだがなかなか通じない…。ヒーロー犬、ベンジーの困難にも決して諦めない姿に胸が熱くなる。


震災で倒壊した「神戸新聞会館」の「新聞会館大劇場」で観た記憶が・・・長い間、DVDにならなかった。嬉しい。
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ファール・プレイ・・・最高のコメディーだ。DVD化して欲しい。絶対。

2007年07月21日 | 映画・DVD・ビデオ
ファール・プレイ

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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「大陸横断超特急」の脚本を書いた「コリン・ヒギンズ」が監督。ヒギンズは後にエイズで逝去。映画は最高に面白いコメディー。
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サブウェイ・パニック

2007年07月21日 | 映画・DVD・ビデオ
サブウェイ・パニック

キングレコード

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Amazon.co.jp
ニューヨークの地下鉄、ぺラム駅発123号がブルー(ロバート・ショウ)ら4人の男にジャックされ、1時間以内に100万ドルを届けなければ、1分にひとりずつ乗客を殺すと宣言。地下鉄公安部のガーバー警部補(ウォルター・マッソー)は構内に警官隊を送り込みつつ、100万ドルの手配を市長に要求するが……。
アメリカ映画の娯楽にかけてはとことん貪欲な姿勢とその実践をとことん思い知らされるサスペンス・エンタテインメントの超傑作。ある種の密室ともいえる地下鉄から犯人たちはいかにして脱出するつもりなのかといったトリックや、警察と犯人たちとの緊迫したやりとり、またそうした状況下でも決してユーモアのセンスを失わないゆとりある演出などなど、どこから斬っても1級の見ごたえある作品に仕上がっている。監督は『マッカーサー』などのジョゼフ・サージェント。これは彼の最高傑作であるとともに、映画史上に残るべき娯楽映画の鑑である。(的田也寸志)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ジョン・ゴーディのベストセラーを映画化した70年代を代表する傑作パニックアクション。ニューヨークの地下鉄を4人の男が占拠し、17人の乗客と車掌を人質に100万ドルを要求する。“ラッキープライスキャンペーン”。



これも最高の映画。売り切れ・・・残念。
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映画『大陸横断超特急』、面白い映画だが、未DVD化・・・残念。

2007年07月21日 | 映画・DVD・ビデオ
詳細はこちら→http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13936

大陸横断超特急

松竹

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Terra・・・夕張出身の大橋純子が応援するチャリティ・カバー・アルバム

2007年07月21日 | 歌・CD
Terra
大橋純子
VAP,INC(VAP)(M)

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曲目リスト
1. 時代
2. 季節の中で
3. ワインレッドの心
4. 地上の星
5. 大空と大地の中で
6. 恋の予感
7. 未来予想図II
8. ら・ら・ら
9. プリズム
10. LOVE LOVE LOVE
11. HOWEVER
12. シルエットロマンス


商品の説明

内容紹介
北海道夕張市出身、大橋純子。
今のわたしにできること。それは歌うこと。

かつては石狩炭田の中心都市として栄えたが、2006年深刻な財政難のあおりを受けて財政再建団体に認定された夕張市。その市民を夕張出身の大橋純子が応援するチャリティ・カバー・アルバム。
(売上金の一部を夕張市に寄付いたします。)

大橋純子初の邦楽カバーとなる今回のアルバムでは、中島みゆき、松山千春、安全地帯、DREAMS COME TRUEなど同じ北海道出身のJ-POPシーンを代表するアーティストが残した名曲に挑戦。誰もが口ずさめる「時代」「季節の中で」「ワインレッドの心」などのヒット曲の数々をニューアレンジで熱唱。老若男女が楽しめる作品となっています。


大橋純子の歌唱力で、これらの名曲が聴けるとは最高
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土曜引越センターなのに、「毎日引越しています」とは?ややこしい名前つけるな!

2007年07月21日 | エッセイ・日記・意見
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