お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

長島千恵さん・・・乳がんと闘って24歳の若さで他界した女性の、闘病生活に密着したドキュメンタリー!

2007年10月07日 | テレビ番組
今年5月10日と11日の2日間、夕方のニュース番組『イブニング5』の特集コーナーで放送された「24歳の末期がん」は、放送終了後、スタッフの予想以上の反響があった。その中の多くは、"感動した"、"もう一度みたい"、"もっと多くの人が見られる時間に再放送してほしい"というものだった。
それらの反響に後押しされるように、今回の特番が実現したことになる。
番組では、乳がんのため余命一ヶ月と宣言された長島千恵さんの最後の一ヶ月を密着取材。父親、恋人、多くの友人に支えられた千恵さんの闘病生活を通して命の尊さを一人でも多くの人に感じてほしいと思っている。

▼内容
長島千恵さん、24歳。今年4月『イブニング5』のスタッフが彼女に初めて会ったとき、彼女はすでに末期がんに冒されていた。しかし「がんと闘う自分の思いを同世代の人たちに伝えたい」と取材に応じてくれた。
いつも彼女を献身的に看病していたのは、父親・貞士さん。千恵さんはいつか父親と二人で京都に旅行したいという夢を語ってくれた。
もう一人、千恵さんをいつも支えていたのは恋人の太郎さん。太郎さんは病院に泊まりこんで、千恵さんを励まし続けた。しかし貞士さんも太郎さんも、すでに千恵さんの余命が一ヶ月しかないことを知っていたのだ。
そんな千恵さんの夢、それは「ウエディングドレスを着ること」。彼女の望みをかなえるため、友人たちが太郎さんとの模擬結婚式を計画し、4月5日に実行した。そこで彼女は最高の笑顔を見せた。
しかしがんは千恵さんの身体を静かに蝕んでいた。模擬結婚式から一ヶ月後の5月6日、千恵さんは天に召されていった。
http://www.tbs.co.jp/program/cancersp_20070718.html

今日、昼間再放送されているのを録画して今観た。「生きていること」の貴重さを思い知らせられた。
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秋の日 (里山の一日)

2007年10月07日 | 写真・カメラ
秋の日 (里山の一日)
今森 光彦
アリス館

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琵琶湖の周りの「里山」を撮った写真は、日本を感じさせる。美しい日本だ。
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裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記

2007年10月07日 | 本・雑誌・漫画
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (講談社BIZ)
山口 絵理子
講談社

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内容紹介
一歩踏み出す勇気がここにある!
イジメ、非行……居場所がなかった青春。強くなりたいと入部したのは「男子柔道部」。そして偏差値40から3ヵ月で一流大学合格。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国バングラデシュ。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバッグ造りで起業を決意。数々の失敗、挫折、裏切りに遭いながらも歩みを続け、途上国発ブランド マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで最注目の女性の、明日へ向かう力に溢れたノンフィクション!

「途上国発のブランドを創る」。こんな突拍子もないアイデアを実現させるべく奮闘中の女性社長・山口絵理子さんの自伝エッセイです。
まだ20代半ばですが、ここまでの彼女の歩みは、まさにジェットコースターのように波瀾万丈。涙と笑いがぎっしり詰まっています。何度号泣するような絶望的な事態になっても、つねに前を向く生き方は、いまや多くの学生や若い社会人に感動を与えています。
小学校時代は陰湿なイジメにあい、校門をくぐれないような子供。その反動から中学で非行に走ります。しかしそこにも居場所がなく、偶然出会った柔道に打ち込みます。どうせなら強くなりたいと、進学した先は「男子」柔道部が強かった工業高校。何度も監督に直訴して入部し、地獄のような特訓を重ね、3年生のときに全日本女子柔道ジュニアオリンピックカップ-48kg以下級で7位に入賞します。
そこからまた一転、まだ自分にはできることがあるはずだと思った彼女は、ほとんどの生徒が就職する偏差値40の工業高校に在籍していたにもかかわらず、3ヵ月の猛勉強で慶應義塾大学総合政策学部に合格します。竹中平蔵ゼミで開発学という学問に出会い、発展途上国の経済成長理論を学び、途上国援助に目覚めます。
しかし、大学のインターン時代に夢かなって働くことになったワシントンの国際機関で、途上国援助と言いつつ誰一人途上国に行きたがらない現実に大きな矛盾を感じてしまいます。有名大学を出たエリートじゃ本当の援助なんてできない! いても立ってもいられなかった彼女は、「アジア」「最貧国」で検索して出てきた「バングラデシュ」に突然渡ります。
バングラデシュで彼女を待ち受けていたものは、開発学の教科書には載っていない、すさまじい腐敗と格差でした。役所に水道を通してもらうのも賄賂、交通事故で警官に救急車を呼んでもらうことまで賄賂。この衝撃に彼女は怒り、そして誰も思いつかなかったアイデアをつかみます。必要なのは途上国への施しではない。貧しい国で作られたものを欲しくもないのに「かわいそうだから」という理由で高い値段で先進国のバイヤーが買っていくフェアトレードという発想じゃダメ、先進国の消費者が本当に「これカワイイ!」と思うものを、このアジア最貧国で作ろう。
こうして23歳のときにバングラデシュで起業を決意、特産のジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売するマザーハウスを設立します。その後、現地での工場探し、物づくりに対する根本的な考え方の違い、嘘や裏切りなど、日本ではあり得ないような苦難の連続を次々と乗り越えていきます。

著者について
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、女子柔道で日本のトップクラスに。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳で起業を決意。ジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売する「株式会社マザーハウス」を設立。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生から若い社会人に感動を与えており、社長業の傍ら講演で飛びまわる。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。雑誌「ダカーポ」2007年1月号「次にブレークする人No.1」で紹介。


スゴイ・・・言葉が出ない。
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ラブかストーリー

2007年10月07日 | 本・雑誌・漫画
ラブかストーリー
松久 淳/田中 渉
小学館

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内容紹介
妄想美形男子VS読書美少女空前の恋愛小説
超美形だが、妄想癖の強い童貞高校三年生・永峰達也は、通学途中、清楚系美少女・轟未来に一目ぼれする。未来との妄想シミュレーションを展開する中、奇蹟的にメアドの交換、上野公園初デートへと事態は進むが・・・。


ラブストーリーのパターンも細分化してきた・・・というより、マニアックになってきたと表現した方んがいい。
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東京外国人

2007年10月07日 | 本・雑誌・漫画
東京外国人
Beretta P-07
雷鳥社

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東京に住む外国人を撮った写真集。彼らに今の日本がどう映っているんだろうか?
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幸せのある老人ホーム

2007年10月07日 | 本・雑誌・漫画
幸せのある老人ホーム
岩城 祐子
扶桑社

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内容紹介
入居者が全員輝いている有料老人ホームが東京・練馬にある。そこでは、なぜ「幸せな逝き方」を迎えられるのか? その秘訣を「幸せな逝き方」をした実例を交えて紹介していく。


僕も定年まで12年。そろそろ老後の事、自分の死の事を考え始めている。こんな老人ホーム・・・一回、見学してみたい。
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カラコルム水物語―カラコルム・ヒマラヤの高山と氷河と生き物をめぐる水の連鎖

2007年10月07日 | 旅・外国
カラコルム水物語―カラコルム・ヒマラヤの高山と氷河と生き物をめぐる水の連鎖
井上 重治,南 良和
遊人工房

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内容(「MARC」データベースより)
パキスタン北方に位置する山脈、カラコルム・ヒマラヤ。日本では想像もできない高山と氷河とそこに息づく生物を通して、変幻自在の水が持つダイナミックな破壊力、スケールの大きな自然美、生命への多大な恩恵を伝える写真集。


大自然の中では、人間は驚くほど、小さな存在だ。そんな気分を少しでも多く味わいたい。

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松本人志のちょっとした言葉カレンダー2008

2007年10月07日 | 本・雑誌・漫画
松本人志のちょっとした言葉カレンダー2008
松本人志
ワニブックス

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内容紹介
常に新しい形で笑いを提供してきた松本人志が、またまたニュースタイルの笑いを完成させました!

その新作は、
<三日めくりカレンダー>

三日に一度松本人志のオリジナル格言が登場!!

本作のために書き下ろした読んだだけでメチャクチャ笑える一言

クスクスと何回も思い出し笑いをしてしまう珠玉の一言

笑いながら人生の深淵をかいま見せてくれる一言

一体何のことを言っているのか読んだ人を考えさせる謎めいた一言

などなどが満載!!

さらに、芸暦25年を誇る松本人志が
これまであらゆるメディアで発言してきた名言・格言・笑言を、
このカレンダーのためだけに厳選・吟味の上バージョンアップし、
研ぎ澄ました一言として掲載!!

一日目は「ふーん」。二日目は「へえー」。三日目は「うーん」。
122言の奥が深いバラエティに富んだ
三日めくりカレンダーに仕上がっております。
カレンダーの寿命は1年ですが、
ちょっとした言葉は、一生あなたの心に残ります。
テレビ界を中心に、常に『笑い』の現役であり続ける
松本人志のちょっとした言葉カレンダー!!
2008年、あなたはめくればめくるほど笑いにつつまれるのです!!


もう来年の「カレンダー」や「ダイアリー」を店頭でも見かける季節になった。秋じゃ~
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エルヴィス・プレスリー〈トレジャーズ〉 日本限定版

2007年10月07日 | 本・雑誌・漫画
エルヴィス・プレスリー〈トレジャーズ〉 日本限定版

大阪書籍

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今、小倉智昭監修のエルビスのCDを聴くと、ゾクッと来る。やはり、大スターだったんだなぁ。
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わたしメルアド変えました―なりたい自分になれる!「光凛オリジナル★メルアド作成シート」つき

2007年10月07日 | 本・雑誌・漫画
わたしメルアド変えました―なりたい自分になれる!「光凛オリジナル★メルアド作成シート」つき
光凛
大阪書籍

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新しいです。, 2007/10/3
By 飯綱 (東京都)

メルアドの占いというと、なんの根拠もなく「あなたはこうです」といったものが多いですが、この占いは著者が経験に基づいて書かれたように思います。
占いやスピリチュアルというよりも、深層心理ゲームといった感じでしょうか。
また、悩める読者に強く訴えかけているのが感じられ、
みんなでワイワイというよりも、一人でじっくり読む一冊だと思いました。
女性向けの内容ですが、自己啓発といった意味合いも含む内容ですので、
男性にもおすすめできると思います。


メルアド占い。面白い発想だ。
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