偽装販売が発覚した「赤福餅」に似た伊勢市の和菓子メーカー「御福餅本家」でも製造日が改ざんされていた疑いが浮上した。
「御福餅独自の手作りの味としての風味は…」などとしているが、形や色、包装などは赤福餅とそっくり。年間売上高(昨年9月期)が約84億円の赤福と会社の規模などは違うが、“ライバル”が店頭から消えてからは「赤福の代わりに」などと売り上げが急増していた矢先だった。
三重県伊勢市内の委託販売店によると、30日午前7時ごろに同社から「本日から販売を自粛させていただきます」と連絡があった。
同店によると、定休日の水曜日を除き通常は毎日午前7時から8時にかけて、同社からその日に販売する御福餅が配送され、前日の残り商品を回収していく。売り切れた場合、本社に注文すると追加で配送してくれていたが、赤福の偽装販売が発覚して以来、午前中には売り切れ注文しても在庫がない状態だった。
同県内の別の土産物販売店には27日に同社からファクスで、31日まで販売を自粛すると連絡があった。名古屋市内の取扱店には「一時自粛」の張り紙を27日に配達の担当者が持ってきたという。
(中日新聞より引用)
「御福餅」は大丈夫か?と心配していたら、案の定、偽装販売をしていた。昔「小僧寿し」でバイトしていた友人が「あそこで働いたら、小僧寿しは食べる気がしない。寿司飯に思いっきり、味の素を振っていた」そうである。他人の口に入るものであれば・・・多少、有害でもという甘えが食品業界には蔓延しているのかも。




「御福餅独自の手作りの味としての風味は…」などとしているが、形や色、包装などは赤福餅とそっくり。年間売上高(昨年9月期)が約84億円の赤福と会社の規模などは違うが、“ライバル”が店頭から消えてからは「赤福の代わりに」などと売り上げが急増していた矢先だった。
三重県伊勢市内の委託販売店によると、30日午前7時ごろに同社から「本日から販売を自粛させていただきます」と連絡があった。
同店によると、定休日の水曜日を除き通常は毎日午前7時から8時にかけて、同社からその日に販売する御福餅が配送され、前日の残り商品を回収していく。売り切れた場合、本社に注文すると追加で配送してくれていたが、赤福の偽装販売が発覚して以来、午前中には売り切れ注文しても在庫がない状態だった。
同県内の別の土産物販売店には27日に同社からファクスで、31日まで販売を自粛すると連絡があった。名古屋市内の取扱店には「一時自粛」の張り紙を27日に配達の担当者が持ってきたという。
(中日新聞より引用)
「御福餅」は大丈夫か?と心配していたら、案の定、偽装販売をしていた。昔「小僧寿し」でバイトしていた友人が「あそこで働いたら、小僧寿しは食べる気がしない。寿司飯に思いっきり、味の素を振っていた」そうである。他人の口に入るものであれば・・・多少、有害でもという甘えが食品業界には蔓延しているのかも。





