お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

月9新ドラマ「ガリレオ」福山雅治が暴露「柴咲さんはよだれも出てます(笑)」

2007年10月10日 | テレビ番組
10月15日(月)よりスタートするドラマ「ガリレオ」の第1話完成試写会と記者会見が9日、都内で行われ、出演の福山雅治、柴咲コウ、品川祐、渡辺いっけい、真矢みきが出席した。
東野圭吾の人気小説「探偵ガリレオ」シリーズをドラマ化。天才ゆえに言動が周りから理解されず“変人”と評される天才物理学者・湯川学(福山雅治)とストレートに感情を表す新人刑事・内海薫(柴咲コウ)がコンビを組み、摩訶不思議な事件の謎を鮮やかに解明する。福山にとっては4年半ぶりのドラマ主演となる。
久しぶりのドラマ出演の心境を聞かれた福山は「役者勘を取り戻したかったので、撮影の1カ月前から打ち合わせを行い、役作りに時間をかけました。クセのある湯川というキャラクターの魅力をどこまで出せるか、つき詰めて、磨いていきたいですね」と意欲溢れるコメント。
コンビを組む柴咲について、福山は「柴咲さんは気遣いができて、日本人女性特有の細やかさがあります。反面、ところ構わずいつでも寝てます。よだれも出てます(笑)」と秘密を暴露。柴咲は「一話を見て、福山さんは完璧だと思いました。私が寝ちゃうのは、疲れているからです! 撮影が8時間おして、朝の4時にダメ出しを受けたりするので、寝れる隙に寝ておかなきゃ持
(Webザテレビジョンより引用)

撮影が8時間もおしたら、プロデューサーは冷や汗もの。でも、ドラマの現場は麻薬の様に僕を誘う。
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自殺サイト開設した33歳男、報酬20万で依頼女性を殺害

2007年10月10日 | インターネット
 自分が開設した携帯電話の自殺サイトに投稿してきた女性の依頼を受けて、睡眠導入剤を大量に飲ませるなどして殺害したとして、神奈川県警高津署捜査本部は10日、千葉県市原市五井西、電気工斉藤一成被告(33)(麻薬及び向精神薬取締法違反で起訴)を嘱託殺人の疑いで逮捕した。

 斉藤被告は「20万円の報酬を受け取った」と供述している。捜査本部は、斉藤被告の銀行口座にサイトを通じて睡眠導入剤を購入した十数人からの入金を確認しており、入金の経緯などを調べている。

 調べによると、斉藤被告は4月12日深夜、川崎市高津区向ヶ丘、派遣社員西沢さやかさん(当時21歳)のマンションの部屋で、西沢さんの依頼を受け、睡眠導入剤を20~30錠飲ませたうえ、頭から袋をかぶせて殺害した疑い。「最後までみとってほしい」と頼まれたと供述しているという。死因は窒息死だった。

 斉藤被告は昨年6月23日、自殺サイトを開設。西沢さんは今年4月5日、「死にたい」と投稿してきた。斉藤被告は「睡眠導入剤あります」などと返信し、数回にわたってメールをやりとりした。斉藤被告は20万円が口座に入金されたのを確認後、睡眠導入剤を持って、同12日に西沢さん方を訪ねていた。

 西沢さんは1人暮らしで、3月に引っ越してきた。会社に出勤せず、携帯電話やメールに出ないのを不審に思った家族が4月16日、西沢さんの部屋を訪れ、遺体を見つけた。テーブルの上に、「死にます」と書かれた遺書があった。

 県警は、西沢さんの部屋の鍵や携帯電話がなくなっているなど不審な点があることから捜査を開始。メールの履歴などから斉藤被告を割り出した。

 斉藤被告は7月、自殺サイトで睡眠導入剤を売ったとして、麻薬及び向精神薬取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで逮捕された。サイトでは「向精神薬売ります」と自殺志願者を募り、兵庫、埼玉、静岡、京都などの十数人に、「ハルシオン」「サイレース」という睡眠導入剤を売っていた。

 睡眠導入剤の入手先について、「病院からの処方せんを受けて入手した」と供述している。
(読売新聞より引用)


何もコメントできません。この本を読んでみて欲しい。
そんな軽い命なら私にください―余命ゼロいのちのメッセージ
渡部 成俊
大和書房

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ドラマ「働きマン」・・・オモシロイ!!!!!

2007年10月10日 | テレビ番組
「働きマン」松方弘子のMake It Beauty! (KCデラックス)
安野 モヨコ,モーニング編集部
講談社

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働きマン 明日をつくる言葉
安野 モヨコ
講談社

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内容紹介
どこでも持運べる「働きマン」の輝く言葉集
どこから読み始めてもよし!「働きマン」の強烈な言葉たちが、仕事や生き方に悩んだ時に、背中をそっと押してくれます。
一人一冊「働きマン」な人には必携の書。


ドラマはテンポがいい。カメラ目線で語りかけながら、自分の役柄を説明していくところが上手い。「業界もの」は当たらないというジンクスがあるけれど、菅野美穂演じる主人公のパワーで、ドラマはグイグイ引っ張られていく。
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村上春樹にご用心

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
村上春樹にご用心
内田 樹
アルテスパブリッシング

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内容紹介
ベストセラー『下流志向』のウチダ教授が村上文学の秘密をついに解きあかす!
村上春樹はなぜ世界中で読まれているのか?
『風の歌を聴け』から『アフターダーク』までを貫くモチーフとはなにか?
なぜ文芸批評家から憎まれるのか? うなぎとはなにか?

──だれにも書けなかった画期的な村上春樹論登場!
「これはカッキ的文学論である。読めば、びっくり」(著者)

本文より 「私たちの平凡な日常そのものが宇宙論的なドラマの「現場」なのだということを実感させてくれるからこそ、
人々は村上春樹を読むと、少し元気になって、お掃除をしたりアイロンかけをしたり、
友だちに電話をしたりするのである。それはとってもとってもとっても、たいせつなことだと私は思う。」

著者について
内田 樹(うちだ たつる) 1950年東京生まれ。神戸女学院文学部教授。
専門はフランス現代思想、武道論、映画論。
著書に「街場の中国論」(ミシマ社)、「逆立ち日本論」(新潮選書・養老孟司との共著)、「下流志向」(講談社)、「私家版・ユダヤ文化論」(文春新書)ほか、多数。


村上春樹と村上龍のどちらが好きかと言われれば、瞬時に「春樹」と答える。「優しい」からかもしれない。その優しさが僕の脳をほぐしてくれる・・・そんな感じ。
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消えるサイト、生き残るサイト 「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ!

2007年10月10日 | インターネット
消えるサイト、生き残るサイト 「SEO11の戦術」で、絶対に生き残れ!
宇都 雅史
PHP研究所

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出版社/著者からの内容紹介
誰もがあこがれる「検索結果上位表示」。しかし、安易にそのための対策を行ってしまうと、恐怖の「魔女狩り」に遭い、自分のサイトがある日突然消されてしまう......。
本書は、自社及びクライアントの「上位表示率95%」を達成した著者が、長年の研究と実績を元に満を持して放つ「王道の検索エンジン対策」である。
業界内にはびこる怪しい手法を一刀両断し、その危険性を訴えるとともに、仮説検証に裏打ちされた検索エンジン対策を説く。さらに、上位表示された後、それをどう儲けにつなげていくかを「11のメソッド」として解説する。まさに小手先だけでなく「不変の検索エンジン対策とネットビジネスの成功法則」である。
ネットビジネスだけでなく、あらゆるビジネス関係者に読んでもらいたい一冊。


著者からのコメント
今日のSEO業界は、検索エンジンの弱点を突くSEOが氾濫しており
検索エンジンから消されるという、恐ろしい結末がサイト運営者を待ち構えてい
る。
本書は、検索エンジンの上位表示を目指すサイト運営者が
どの道を進めば良いのか?というテーマ一点に絞り一つ一つ解き明かしている。
本書のポイントは、次の三つである。
一つ目は、常識とされている<検索エンジン対策のウソ>を公開しており二つ目
は、上位表示を達成しても、売れないサイトが多い事実とその理由をまとめてい
る。
最後に、三つ目のポイントは、初心者の読者でも理解できるように検索エンジン
を擬人化して解説している。
そして何よりも、読者の方がスグに実践できるように
戦略から戦術レベルまで具体的に落とし込まれている。

本書は、年商数億、数十億、数百億といった大手サイトをクライアントに持ち、
その現場で磨かれたノウハウと
日々600ワード以上の順位変動を研究し続けるプロ集団の
まさに知恵と努力の結晶である。



このブログの順位を上げたいと日々努力しているが(何に努力しとるねん!)、一度、5位を取ったきり、200~500位をウロウロしている。1位の人って、どんなテーマでブログを書いているのだろう。それが知りたい。すぐ分かるのかも知れないが。
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広告コピーってこう書くんだ!読本

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
広告コピーってこう書くんだ!読本
谷山 雅計
宣伝会議

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様々な角度から、何度も味わう本, 2007/10/4
By ルイス


1. ふらりと寄った書店で手に取り
2. ちょっと目を通すうちにぐいぐい引き込まれ
3. ほぼ立ち読みで読破してしまったにも関わらず
4. 買ってしまった。

デスクの傍らにおいています。

企画業に関わる方には、アイデアの作り方の手本として。
プレゼンが多い方には、そのストーリーテリングの手本として。
コミュニケーションのあり方を考える手本として。
ビジネス課題を見つめる視点を磨く手本として。

色々な読み方ができる、すばらしい本。


氾濫している情報過多社会の中で、「コピーを考える事」。それはとてもとても難しい事だ。こんな本を一冊持っておきたい。
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あなたはコンピュータを理解していますか? 10年後、20年後まで

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
あなたはコンピュータを理解していますか? 10年後、20年後まで必ず役立つ根っこの部分がきっちりわかる! (サイエンス・アイ新書)
梅津 信幸
ソフトバンク クリエイティブ

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出版社/著者からの内容紹介
20年先まで役立つ最強のコンピュータ書
本書は実用書ではありません。
1年もたたずに使えなくなる小手先の知識ではなく、
10年先、20年先まで役立つ
コンピュータに関する根本的な理解を、
実にふざけた文体と、とんでもないたとえ話で、
絶妙に、そして確実に伝えます!

出版社からのコメント
「エントロピー」「チャネル」「有限オートマトン」
「メモリ階層と参照の局所性」「インタフェース」など、
情報科学の基礎的な概念を、
インスタント味噌汁や油田のパイプライン、
ダンボールで作った自動販売機もどきや蓄音機、
人生ゲームをする神様、
カースト制度のピラミッドや動き回るお坊ちゃまなど、
高度な概念を実にふざけた文体と、
とんでもないたとえ話で絶妙に説明します。

一見すると、なんの関係性もなさそうなこれらの目次と、
コンピュータとの間に共通する本質を描き出すことで、
コンピュータと人間との距離をはっきりさせること、
これが本書のゴールとなっています。

これはコンピュータの入門書であると同時に、
それ以上に、
「科学的に考えを進めていくこと」の大切さ
について書かれた読み物として楽しめます。

著者からのコメント
著者の梅津です。こんにちは。

本書は、2006年秋に創刊になった
サイエンス・アイ新書のシリーズ15冊目です。
技術評論社による旧版を土台に、
今回の新版は全体的に「あっさり」と仕上げました。

朝日新聞で山形浩生氏から
『「トンデモ解説」に深くナットク!』と評された比喩や、
タラジロウ氏のイラストはそのままに、
旧版に比べて値段は49%オフ、
2色刷りになって読みやすさがぐんとアップしています。
さらに、全文を見直して短文化し、
さらに軽快に読めるよう書き直しました。

コンピュータのややこしい話を初心者に端的に伝えるのに、
本書が少しでも役立つことを願っております。

著者について
梅津信幸
京都大学卒業、東京大学大学院修了。理学博士。
現在は茨城大学勤務。
著書に『マイクロソフト・シンドローム』(オーエス出版社)、
『「伝わる!」説明術』(筑摩書房)など。



「たとえ話」が上手い人は、賢い人だと思う。「難しい事」をいかに「簡単な事柄」に言い換えられるか、その才能が大切。
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ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方

2007年10月10日 | インターネット
ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
滑川 海彦
技術評論社

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内容紹介
いまやウェブの主役は「人」。ウェブは人と人をつなぐソーシャル・メディアに進化中です。mixiなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)が話題になり、ブログ人口は朝日新聞の発行部数を超えます。ソーシャルなウェブを形成するインフラは、Google検索エンジン、RSS配信、Gmail、Google
Docsなどのオンラインアプリケーション、はてな、YouTubeなどの共有サービス、オープン百科事典Wikipediaなどです。Web2.0ともラベリングされる、こういうネットサービスをさくさく使いこなす能力が必須の社会になってきました。新しいWeb世界の地図を示し、サービスの使いこなしも指南する現代人必読の一冊。



10年前では考えられなかった「WEB」の世界。この世界は僕を引き擦り込むか、僕が逃げ出すか?今のところ全く見えない。
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みんなCM音楽を歌っていた―大森昭男ともうひとつのJ-POP

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
みんなCM音楽を歌っていた―大森昭男ともうひとつのJ-POP
田家 秀樹
スタジオジブリ

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目のつけどころに脱帽, 2007/8/8
By yxy9011 (東京都)

CM音楽からみたポップス史を紐解いた労作です。
40年近くCM音楽プロデューサーとして活躍されている大森昭男氏の軌跡から読み解かれる日本のJ-POP史は、
ページを開くたびに目が開く思いでいっぱいになります。
これは日本の音楽史を著した書物の中でも、歴史に残る名著となるでしょう。


僕もそう思います。
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日本サッカー狂会

2007年10月10日 | 健康・スポーツ
日本サッカー狂会
日本サッカー狂会
国書刊行会

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1962年。まだ、日本人の多くがワールドカップを知らない時代。
ガラガラのスタンドに「世界に追いつけ!日本サッカー!」の応援幕を掲げた熱狂的サポーター集団が存在した。その名も、日本サッカー狂会!

伝説的集団と化した彼らだからこそ語り得る、もうひとつの、知られざる日本サッカーの歴史がここにある!

この本に登場するのは、日本代表が本当に弱かった時代にも応援をやめなかった人たちだ。彼らの語る言葉は、日本サッカーが特別なひとにぎりの人物によって作られたのではないことを教えてくれる。また後半にはスペシャル・ゲストとしてウルトラスのメンバーが登場。数人での応援が現在のようなスタジアム全体に響きわたるようになるまでに、どのような出来事があったのかを語ってくれる。

主な登場人物

鈴木和尚 愛知のサッカー和尚。狂会創設時からの唯一の現存メンバーであり、狂会の名付け親。

後藤健生 日本を代表するサッカージャーナリスト。『日本サッカー史』(双葉社)ほか著書多数。

植田朝日 日本代表サポーター集団ウルトラスニッポンの中心メンバー。

田中成男 講談社社員としてサッカー書籍を編集。学生時代には創刊当時の『サッカーマガジン』でアルバイトを経験。

関口徹 所有のサッカー関連グッズはミュージアムにも貸し出すほど。

萩本良博 フジテレビのクイズ番組『カルトQ』において2連覇したサッカー知識人。昨年までアルビレックス新潟のトレーナー。

都並敏史 元日本代表。狂気の左サイドバック。

松本育夫 元日本代表。現在、J2サガン鳥栖ゼネラルマネージャー。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

この本に登場するのは、日本代表が本当に弱かった時代にも応援をやめなかった人たちだ。彼らの語る言葉は、日本サッカーが特別なひとにぎりの人物によって作られたのではないことを教えてくれる。また後半にはスペシャル・ゲストとしてウルトラスのメンバーが登場。数人での応援が現在のようなスタジアム全体に響きわたるようになるまでに、どのような出来事があったのかを語ってくれる。

【目次】(「BOOK」データベースより)

日本サッカー狂会編(東京オリンピック開幕!第1次サッカーブームはじまる―1962~1966/釜本が!杉山が!メキシコ・オリンピックで銅メダル獲得―1967~1968/釜本の肝炎ではじまった日本サッカーの長い冬―1969~1979/低迷期脱出へのターニングポイント、川淵三郎の決断―1980~1985/サポーターの我慢も限界!横山代表監督・解任運動―1986~1992)/ウルトラス編(イントロダクション―1985~1992/Jリーグ誕生とドーハの悲劇―1992~1993/加茂監督更迭、死闘を潜り抜けワールドカップ初出場!―1994~1997/日本が出場した3つのワールドカップ―1998~2006)


僕も「全日本女子バレーボール」の「狂会」に入りたい。
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戦後腹ぺこ時代のシャッター音―岩波写真文庫再発見

2007年10月10日 | 写真・カメラ
戦後腹ぺこ時代のシャッター音―岩波写真文庫再発見
赤瀬川 原平
岩波書店

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こんな本が最近、好きだ。最高の料理は「HUNGER(飢え)」だから・・・
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はじまりは大阪にあり

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
はじまりは大阪にあり (ちくま文庫 い 52-2)
井上 理津子
筑摩書房

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風俗関係は「大阪発」が多い。好奇心満載の町・大阪。そこが大好き。
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麻雀放浪記 1 青春篇

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
麻雀放浪記 1 青春篇 (1) (文春文庫 あ 7-3)
阿佐田 哲也
文藝春秋

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大学一回生の時、生協の本屋で買って読み、あまりの面白さに腰を抜かした。スゴイ作家である。色川武大名義での小説も素晴らしいが、やはり、この「麻雀放浪記」の1巻がとにかく最高。文春文庫が復刊したのも頷ける。読め!読め!読め!
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日本語でどづぞ―世界で見つけた爆笑「ニホン」誤集

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
日本語でどづぞ―世界で見つけた爆笑「ニホン」誤集 (中経の文庫 や 2-1)
柳沢 有紀夫
中経出版

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出版社/著者からの内容紹介
 世界各国在住の日本人ライターたちが集めた、海外で目にする、現地人が口にする日本語の間違いや、各国の親日家が発する困ったひと言をまとめた本。衝撃的な日本語の数々に、ページをめくる手も「笑い」も止まらない! 抱腹絶倒なニホン「誤」ワールドを、お楽しみださい。

出版社からのコメント
「書名」も「副題」も誤字ではありません。
とにかく笑えます!
この本は、世界の街角のポスターやお菓子のパッケージなどで見つけた爆笑ものの間違った日本語を、「証拠写真」と「ツッコミコメント」とともに紹介する一冊です。

第一章「日本語でどづぞ」では、
たとえば、
香港のマッサージ店の電飾看板にあった
「エしペーターで一階でどラざ」

あるいは、
韓国の居酒屋の入り口に書かれていた
「いらつしゃませ。わりがとらございます」
 
はたまた、
中国のホテルのお土産店の看板に書かれた
「はいはいふらいき」

といった、思わず吹き出してしまう妙な日本語の数々を集めました。

ほかに、第二章「困った日本通」では、世界の人々の日本に対する勘違い、第三章「ただいま日本語修行中」では、日本語学習中の外国人や海外在住子女などのトホホなエピソードにスポットを当てました。

疲れたときや大変なときでも、この本を手に取れば、きっと笑って元気になれるはず!

著者について
柳沢有紀夫(やなぎさわ ゆきお)
オーストラリア・ブリスベン在住。海外在住のライター集団「海外書き人クラブ」お世話係。慶應義塾大学文学部卒。広告代理店にて12年間コピーライターとして勤務後、オーストラリアのブリスベンに、家族5人で移住。著書に『海外ノビノビ印税生活のススメ』『会社を辞めて海外で暮らそう』(以上、スリーエーネットワーク)、『オーストラリアで暮らしてみたら』(JTBパブリッシング)、『極楽オーストラリアの暮らし方』(山と溪谷社)などがある。


旅に出ると、こんな「おかしな看板」の写真を撮りたくなる。「遊び心」は大事。
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『フラガール』を支えた映画ファンドのスゴい仕組み

2007年10月10日 | 本・雑誌・漫画
『フラガール』を支えた映画ファンドのスゴい仕組み (角川SSC新書 (008))
岩崎 明彦
角川SSコミュニケーションズ

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内容(「MARC」データベースより)
映画ビジネスは“水モノ”じゃない! シネカノン社が製作・配給する20作品に対し、45億円を出資するという日本映画界史上空前の規模のファンド組成に関わった著者が、映画ビジネスのオモテとウラを語る。


自分の撮りたい映画を撮る為に、資金をかき集め、脚本を何冊も書き続けても、映画を撮る事のできない監督はたくさんいる。「映画をビジネスのツール」ととらえて、この「ファンド」で映画を撮るという方法もいいのかもしれない。
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