お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

必読!!!!!!!!!!最高にお薦め。

2005年11月20日 | 本・雑誌・漫画
天才監督 木下惠介

新潮社

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以前、このブログで書いた様に、今は「泣いて元気を出す時代」である。

前から、言っている様に、「日本人の本来持つ感動や泣きの感性」をビビッドに描いた映画監督は「木下恵介」だ。

今後、「木下恵介」は注目されるに違いないと思うし、そうであって欲しい。

その「木下恵介」の素晴らしい評伝が出版された。
読み始めると止まらない。「日本映画の歴史」も分かるし、大正から昭和にかけての「日本人の生き方・考え方」も同時に想像させられる名著だと思う。

ようやく、「松竹」が木下恵介監督作品をDVD-BOXで発売し始めた。僕はビデオでかなりの作品を見ているので、バラ売りになった時、未見の作品を買おうと思っている。特に、セットだけで撮られた「楢山節考」を見たい。
後に、今村昌平監督が再度映画化しているが、木下版の方が凄いという話を聞いて、うずうずしている。

この本、日本映画・・・いや、映画が好きな人ならメチャメチャお薦めの本。

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「東洋医学」と「西洋医学」

2005年11月20日 | 病院・薬・病気
昨日、「鍼」に行ってきた。そこの鍼灸院の壁に張り出してある「東洋医学」と「西洋医学」の違いに興味を持った。

「病気」とは人間の「気の集まり」と考えるのが「東洋医学」。「西洋医学」では「病名」で表わす・・・という文章。

つまり、「西洋医学」では「病名」が付けられないと治療がしにくい。「東洋医学」では、「病名」が付かなくても、「元気が無い」「なんか、体がだるい」「ちょっとした痛みが体のどこかにある」という様な、人間の「気」が弱っている状態を見つけ、把握し、「西洋医学」で言うところの「病名がつく病気」にならない様に治療をする事だと僕は理解した。

僕に関して言えば、一週間仕事をすると、首から肩にかけて、「凝り」がひどくなる。一週間か二週間に一回、ここで「鍼」を打って貰うと、体全体が温かくなり、「首と肩の凝り」が嘘の様に軽くなるのである。
http://www1.vecceed.ne.jp/~seino-87/

アトピーで通っている新宿の「漢方医」もそうである。「西洋医学」の治療の様に、すぐに効き目が出る訳ではないが、子供達も僕も徐々に、体質が変わり、「体の痒み」も「アレルギー数値」も下がってきている。通い出したのが、次男の生まれた頃だから、9年になる。

もちろん、「西洋医学」は大切だが、アトピー等の難しい病気には、「東洋医学」
で、体の「気」を時間をかけて変えていく事が大切だと痛感している。
http://www.anomachi.com/p/76/62/27/00/00/index.html
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「一生懸命やる事」の美しさ・・・素晴らしさ

2005年11月20日 | 健康・スポーツ
次男は「柔道」を習っている。昨日、妻が長男のサッカーの試合について行ったので、僕が次男を車に乗せて、「柔道」の練習に行った。

次男は元々結構、チョロチョロしていて、僕の子供時代を彷彿とさせる・・・というか、僕によく似ている性格だ。

練習を見ていて思ったのは、「対戦相手の顔を見ない」「腰の位置が高い(「柔道」をやった事の無い僕だが周りの生徒を見ているとそう感じた)」の二点。

今回はK大学付属の高校の体育館での他のチームとの合同練習。

「柔道」は「礼儀」のスポーツだなと感じたのは、各選手、みんな体育館を出てトイレに行く時も「中に向かって一礼する事」。練習の最後の「礼」を見て。日本で生まれた競技だと実感させられた。

長男は昨日サッカー二試合して、二勝して帰ってきた。ゴールキーパーで、相手と激突し、足が痛いと今言っている。

「全日本女子バレー」もそうだが、「一生懸命頑張っている姿」は美しい。

僕も、中学・高校・大学と11年、バスケットボールをやったが、189センチも身長がありながら、ずっと補欠だった。
今考えると、次男と同じ様に、「闘争心」に欠けていたのかもしれない。
次男はそうでは無いかもしれないが・・・僕はそうだった。

どこかで対戦相手を怖がっており、自分にボールが廻ってくると極度に緊張するのが僕だった。

「女子バレー」100年の逸材と言われている中国の17歳の選手は、昨日が世界との戦いのデビューだったが、全く物怖じせず、堂々とプレーしていた。去年デビューした日本の木村沙織以上である。

次男は9歳。中国の選手は17歳。僕の好きな大山加奈は21歳。
「若いって素晴らしい」とつくづく思う。

でも、45歳の僕にも、違う表現の仕方で、「一生懸命」やれる事はあるはずだ。
40にして惑わず・・・45にして今、僕は人生を模索している。死ぬまで、その年齢に合った「生き方」をきっと模索し続けるのだろう。




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「後藤田正晴」の様な政治家はもう出てこないだろう・・・。

2005年11月19日 | エッセイ・日記・意見
後藤田正晴日本への遺言

毎日新聞社

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十数年前の事だろうか。飲み屋の若い女の子と話をしていて、好きな男性のタイプは誰?と訊いた事がある。
その時、返ってきた答えは、「後藤田正晴さん」。

正直、ビックリした。普通は同年代のタレントとか俳優とか歌手の名前が出てくるものと、心の準備をしていたのに。

「カッコイイ生き方」をした人だと思う。それは「自らがそうしようと思って生きた」のではなく、周りから見て、そう思えるのだ。

ちゃんと、広い視野を持ちながらも、問題の本質を射抜く発言の数々。

無意識のうちに、本屋で手に取り、買ってしまっていた。その本屋では発売されて間もないのに、売り上げのベスト10入りしていた。
世間にも、「後藤田正晴」という名前に惹かれる人達がいかに多いかという事の証しだと思う。
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「盛り上がり道路」

2005年11月19日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
外国に行くと、日本では見かけないものに出くわす。

今回の「南アフリカ」で出くわしたのは、「車が徐行すべき所」の前に、「道路がかまぼこ状に盛り上がっている事」である。もちろん、盛り上がっている所の前には、交通標識で、「この先、盛り上がり有り」と表示はしてくれている。

この「道路の盛り上がり」は、南米にもあった。「南アフリカ」でも、「南米」でも、車はほんとに全力疾走で走っている。舗装も完璧では無く、車もちゃんと「車検」を受けているのかさえ分からない、すごい古い車が猛スピードで走っている。

だから、町に入って、子供達が通学する小学校の前とか、たくさんの人達が道路を横断しているマーケットの近くとかに、「この盛り上がり道路」があるのである。

ドライバーもさすがに、徐行をする。多分、いつもの猛スピードで「盛り上がり」に突入したら、車は空中に飛ぶと思う。

日本でも、住宅街の道路で、わざと道をクランクさせて、速度を落とさせているところがあるが、国によって、いろいろなんだなぁ~と感じた「盛り上がり道路」だった。


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「落石注意」

2005年11月18日 | エッセイ・日記・意見
「交通標識」で「一つ」、如何なものかと思うものがある。

それは、「落石注意」という標識。山沿いの道等によく出ている。
「落石」にどう注意すればいいのだろうか・・・山の方を見ながら運転したら、余計危ないし、実際に落石が起こったら、注意していても、事故になる可能性がある。

「落石注意」という「標識」を出すんだったら、「落石しないように、山肌の工事をして安全にする」べきだと思いません?

もう、「注意の標識」は立てておいたから、あとは事故にあっても、警察は知らないよ!・・・と言われているみたいで腹が立つ。短気な僕である。
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「個人情報」洩れすぎ・・・

2005年11月18日 | エッセイ・日記・意見
「個人情報保護法」が四月から施行された。・・・にもかかわらず、僕の家のパソコンを夜、帰宅して開くと、50件くらいのダイレクトメールが来ている。毎日である。「楽天」だったり、「A8」というアフェリエイト関係、マンションの広告、出会い系サイトの気持ち悪いメール等、一体どこから、僕のアドレスが流出しているのだろう。

会社のメールにも最近、「楽天」から広告メールが来始めた。

それまでは、自宅にも会社にもよく「知らない人」から電話がかかってきた。いちばん多かったのが「老後の年金を補填する為の、賃貸マンションを購入しませんか」という電話。多い時は、毎日の様にかかってきた。その前は「小豆相場をやると儲かりますよ(小豆相場はリスクが大きい)」とか・・・この電話には、「そんなに儲かるんやったら、あなたがやればいいでしょう」と反論していた。あまりにも電話を切ろうとしないので、向こうが話をしている途中で電話を叩き切ったら、「逆切れ電話」がかかってきた。

ある時、そんな電話がかかってきた時、「何で僕の電話番号を知っているのですか?」と訊いてやった。その人は正直なのか、「名簿を買ってくるんです」と真面目に答えてくれた。

多分・・・いや絶対、高校や大学の同窓会名簿や会社の名簿が流出し、売られている。
うちの会社は二年ほど前に移転した。当然、僕の電話番号も変わる。しばらくは、「その手の電話」はかかってこなかったが、半年くらい経つとポツポツとかかってくるようになった。
会社も社員名簿を5年以上前に作らなくなった。だから、僕は同期入社でも、住所を知らない奴もいる。

「情報」イコール「お金」という時代になってしまったんだとつくづく思う今日この頃。
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「ナチュラル・ローソン」

2005年11月18日 | 料理・飲み物・食べ物
うちの近所に「ナチュラル・ローソン」ができた。普通の「ローソン」との違いは、「自然食品」「有機食品」「添加物や保存料の入っていない食品や飲料」を中心に品揃えがしてある事である。

僕がアトピーに罹った30年前くらいから、「季節に関係なくいろんな野菜や果物」「いつまで経ってもフックラしている食パン」等が出始めたのでは無いか。

子供の頃食べた「トマト」の味は・・・というより、「トマトのニオイ」がした。今のトマトは「そのニオイ」が無い。
スペインに新婚旅行で行った時、田舎の食堂で食べたトマトは、「昔の日本のトマトの味とニオイ」がした。

食べ物には「旬の時期」があるべきだ。イチゴが出始めたと思ったら、五月だとか・・・野菜や果物で日本人は「季節感」を感じていた。それが温室栽培になり、品種改良もあったのかもしれないが、年中スーパーで買える様になった事が果たしていい事なのだろうか。
「食パン」も焼き上がってから時間が経つと、フワフワ感が無くなって当然だと思う。そうでないのは、「膨張剤」を多量に入れているからだろう。

そんな事も原因の一つとなり、アトピー等のアレルギー病が増えているのだと思う。

「旬のもの」・・・「それを食べたくて、その季節を待つという飢餓感」が「四季」のある日本人の心を繊細なものにさせていたのではないか。

「現代社会の象徴」である「コンビニ」に、「ナチュラル・ローソン」の様な発想の店ができる事は歓迎すべき事。
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1000年後の未来人が発掘する「スマートメディア」

2005年11月18日 | エッセイ・日記・意見
「記録媒体」というのがある。CD-Rだったり、コンパクトフラッシュだったり、スマートメディアだったりする。

特に、デジタルカメラの普及の早さにはビックリ!!!南アフリカに行った25人のうち、フィルムを使うカメラを持っていたのは一人だけ。あとの人は年配の人でも女性でもみんな「デジカメ」で撮影していた。
海外で「デジカメ」の不便な点は、「充電する」のに、変圧器やプラグを持っていかなければならないという事。(もちろん、変圧器を使わなくてもいい地域もあったが)

おかげで、添乗員さんは、「蛸足配線状態」に出来る様に、プラグと複数のコンセントのついたセットを持って来ていた。一度に18台まで充電できるシステム。
何故なら、南アフリカとその周りの国は、コンセントの形も違い、電圧も違う。ホテルのコンセントが壊れている事もあったので、ツアー参加者用に準備してくれたのだろう。

今から、何千年か経って、まだ地球が残っていたとする。未来人が地中の遺跡を発掘していると、様々な「記録媒体」が見つかる事だろう。未来人も、その中身を知りたがるに違いない。

今の考古学でいうと、「大英博物館」にある「ロゼッタストーン」が「記録媒体」にあたるのではないだろうか。「記録媒体」に残された膨大な数の写真で未来人は一千年前の2005年の日本(地球)を知る事になる。

何故、こんな事を考えたかというと、「デジカメ」の「スマートメディア」の値段が高い。だから、プリンターで、写真にプリントすると、「スマートメディア」の画像データを消して再利用したいのだが、長男が「南アフリカ旅行で撮った動物の写真」を欲しがっていた事を思い出し、躊躇している。
しかし、明日、次男の柔道の練習を見に行く時に写真を撮りたい。という事は、今、何枚か持っている「スマートメディア」の容量がどれもいっぱいなので、写真をセレクトして消去しないといけない羽目になっている。

そんな事を考えていたら、「未来人と記録媒体」が頭の中で結びついてしまった。変なの・・・
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平原綾香が他の歌手のヒット曲を歌うのもなかなかいいものでーす。

2005年11月18日 | 歌・CD
From To
平原綾香, 荒井由実, 松任谷正隆, 小田和正, 佐橋佳幸, 桑田佳祐, ゴンチチ, 菅谷昌弘, 久石譲, 覚和歌子
ドリーミュージック

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「Jupiter}が大ヒットした平原綾香の歌唱力で、「なごり雪」とか「いとしのエリー」とか聴くと、心が穏やかになります。
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家族全員のプレッシャーでこのシングル買いました。明るくなるぜぇー!!!

2005年11月18日 | 歌・CD
青春アミーゴ (通常盤)
修二と彰, zopp, Shusui, Fredrik Hult, Jonas Engstrand, Ola Larsson, 山下智久, 十川知司, 亀梨和也, 馬飼野康二
ジャニーズ・エンタテイメント

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日本テレビ「野ブタ。をプロデュース」の曲。子供達と妻にせがまれて買ったが、僕も踊り出したくなる様な楽しく明るい曲。GOOD!!!!!
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「桜」」というタイトルの曲は多いが、心に沁み渡る一曲はこれでしょ。

2005年11月18日 | 歌・CD
桜(初回予約限定盤)
コブクロ, 小渕健太郎, 黒田俊介, 21STREETリスナーの皆さん
ワーナーミュージック・ジャパン

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聴けば聴くほどいい曲。思わず、シングルを買わない僕が買ってしまった。
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「ピンクレディー」の過去の映像が一時期、使えなかった理由

2005年11月18日 | 本・雑誌・漫画
昭和の劇―映画脚本家・笠原和夫

太田出版

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「ピンクレディー」の過去の映像が放送で使われていない時期がありました。この本を読んで、何と無く、推測ですが、理由が分かった気がしました。
絶頂の頃の「ピンクレディー」には「総会屋」がバックについていた、と書いてありました。

それはともかく、「仁義なき戦い」のバックボーンにこんな脚本家の苦労譚があったとは・・・貴重な本を読みました。推薦してくれた新聞社のHさん、ありがとうございます。
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「マクド」

2005年11月17日 | 料理・飲み物・食べ物
関西圏で、「マクドナルド」の事を「マクド」と言う。関東は「マック」。
しかし、先日読んだ読売新聞には、「マクド」と関東エリアでも呼ぶのが浸透しつつあるとの調査が載っていた。
但し、アクセントが違う。大阪の場合は「マクド」の「ク」にアクセントを置く。
東京の場合は、アクセントはフラットなのだろうか。そこまで新聞には書いてなかった気がした。

またまた、脱線。南アフリカの四カ国で、「マクド」を見たのは一軒だけ。「ケンタッキー」も一軒しか見なかった。儲からないから進出しないのか、アフリカ諸国の政府の方針なのか、分からない。ちなみに、「エジプトのスフィンクス」の前には「マクドナルド」がある・・・と「トリビアの泉」で言っていた。と思っていたら・・・「ケンタッキーフライドチキン」でした。
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「ミイラ」を訪ねて、三千里・・・

2005年11月17日 | 旅・外国
僕の最初に行った国はエジプトである。正確には、当時ヨーロッパ線はアンカレッジ経由だったので、「アメリカ」、そして数時間入国した「イギリス」があるのだが。

エジプトで僕が楽しみにしていたのは、「ミイラ」を見る事である。「即身仏」等も、見たいし、ペルーのリマでは、「人骨で作られた教会の様な建物」にも行った。

怖くないのか、と言われれば、夜一人とかでなければ、怖くない。
ちょっと違うかもしれないが、「ジェットコースター」が大好きだったり、スキー場に行くと、「いちばん上のリフト」に乗らないと、気が済まない。バンジージャンプも機会があったら、是非やりたい。

という訳で、大学の卒業旅行でエジプトに行った。
エジプトの博物館に、ワクワクしながら入っていく。
しかし・・・しかし・・・「ミイラ」が無いのである。現在はどうか分からないが、元々イギリス領だったエジプトは「ミイラ」をイギリスに持って行かれた。
だから、27日間のツアーで最後に訪れた国・イギリスのロンドン「大英博物館」で僕は初めて「エジプトのミイラ」に対面した。ちゃんと、「エジプトのミイラの部屋」があるのである。なんたる事か・・・。

ちょっと、話は脱線するが、長男と次男が夏休みにキャンプに行くのに、「寝袋」を買わなければいけない事になり、インターネットで探していたら、あった。いろんな型があるのだが、オーソドックスな型は「マミー(MUMMY)型」なのであった。「マミー」は英語で「ミイラ」の事。確かに、体形に合わせた「寝袋」は「ミイラ」に似ている。だからといって、キャンプ用品の名前に「ミイラ」を使うとは・・・ちょっと嫌だなぁ。皆さんはどう思います?
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