小雨降るロンドンの裏町にでも紛れ込んだ気にさせる佇まいが博多川の端に在る。
オーセンティックではないにせよ、落ち着いた雰囲気のカウンターは老舗バーそのものだ。
淡緑色がカクテルグラスに注がれてライムの香りが広がる。すでに “ギムレット” には早過ぎる時間ではない。
生ハムを巻いたクリームチーズをつまむ。軽く焼いてあるバケットもいい感じなのだ。
シングルモルトは “GLENLIVET” の12年、ほんのりバニラの香り、初級者にはこんなところからか?
空いた小腹に辛みのある “サラミピザ” を口に放り込むと人心地つく。
ときおりボールアイスをカランと鳴らしながら博多の夜は更けていくのだ。
酒場の騒めきがなんとなく億劫な気分の夜、たまにはこんなバーカウンターもいい。
Say Goodbye To Hollywood / Billy Joel 1981
石川さゆりの「ウイスキーが、お好きでしょ」の歌は好きでPCにも取り込み済み。
でも 私自身はウイスキー 焼酎類は飲まず、もっぱらビール たまに日本酒
ビールでも 基本和食派
「ウイスキーが、お好きでしょ」好きですね。
私もビール、日本酒が基本なんですけど、
下腹が気になりだした近頃、蒸留酒もいいかなっと。
まぁ雰囲気と気分で呑みたいと思います。
コメントありがとうございます。
石川さゆりを思い浮かべ、ちあきなおみの歌も思い出します。
静かなジャズピアノなんかが流れていたら、最高な夜を迎えられそうですね。
ありがとうございました。
たまにはこんな店で呑むのもいいですね。
ジャズピアノにサクソフォーンが加わって
スローな曲がいいなって思います。
コメントありがとうございます。
自分は、3年程前のドックで、とある数値をレッドに入れてから、専ら蒸留酒でした。。。
もう数値は改善したので、そろそろ日本酒に戻してもいいかな、と思う今日この頃です。。。
そして今回の曲がなんと、Say goodbye to hollywood.だったので感激した次第。
81年、私が高校生になった頃に出たライブアルバム、Songs in the atticのB面1曲目。もう大好きで盤面が擦り切れる程、聴いてました。夜聴くと興奮して寝付けなくなったものです。懐かしいですねぇ、、、有難うございました!
Toshi
ひとりウイスキーもいいですけど
息子さんと日本酒を酌み交わすのもいいかもしれませんね。
私にところも20才になりました。
そんな日が楽しみです。野風僧の想い分かりますね。
コメントありがとうございます。