日本の農業機械メーカーは凄い

人参収穫機械
お盆期間で農作業も休みです。
人参収穫期なので人参畑には機械も集結し
並んで一休み中だ、近寄って見る機会も無かったので
ゆっくり見せてもらった。

いつも感心する事柄だが日本の農作業機械メーカーは
たゆまぬ研究と努力で素晴らしい機械を作ってます。

畑のニンジン
畑に育つニンジンの葉は我々の
腰丈ほどに育ってました。

この人参を掘り取って葉を切り落とし
専用バックに人参を収穫するのを
機械でスピーディに行うのだから凄い。


ニンジン掘り取り機
農機具メーカーヤンマーの機械です。


集結しているニンジン、ハーベスター
何台ものニンジン掘り取り機が畑に並んで
止められてました。
お盆明けにはフル稼働でしょう。


運転操作部
幾つもの操作ノブやレバーが並んでます。
これらを操って作業されます。


ニンジンバック搬送車
ハーベスターで専用バックに詰められたニンジンを
畑からトラックに移動させる搬送車です。
多少の雨降りでもクローラーなので畑に埋まりません。


日本の農機具メーカーヤンマーを始めクボタ、イセキ、ホンダは
人間の手足に成り代わって農業を支えてますね。

２.67倍に成って戻って来たニホンカナヘビ

放たれたニホンカナヘビ
以前ニホンカナヘビを飼育したいと言って来た
知人に３匹のカナヘビを渡した。

しかし越冬させるのは難しい事を知り
自然界へ戻そうと５匹の子供も連れて

やって来た、渡したカナヘビは８匹に
僅かな期間に2.67倍に成って戻って来たのです。

放たれたニホンカナヘビ
放される前に手の平に乗って頭を撫ぜられ
じっとしていたニホンカナヘビでした。
放たれても名残惜しいのか石の上に居ます。


子供のニホンカナヘビ
持ち帰って飼育している内に３匹の親から
卵を５個生んで皆育ったそうです。
飼育ケースから取り出して次々と放たれました。


※飼育の為捕らえたニホンカナヘビの記事へ

勝毎花火大会

見に行けなかった十勝毎日新聞主催の花火大会をYou Tube動画で
自宅特等席で見せて頂いた。
いい時代ですね。