十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

異常な暑さです

2024年07月21日 | 日記
屋外に出るととても蒸し暑い日です 車の外気温計は36℃を示してました
帯広の最高気温は35.1℃の発表ですが それ以上の気温に成った様に思います
プラムも高温で煮えたのか色付いて来た 夜間に成ると冷えるのが十勝です

車の外気温計
なんと車の外気温計は36℃です 暑い筈です 何もしたく有りません

色付いて来たプラム
2021年に駒場のフルーツガーデンより頂いた枝先を接ぎ木した
品種不明のプラムです 多分大石早生と言う品種でしょう
早く実るのと美味しいプラムなのです こちらは幼木の枝に接いだ方です


樹齢約20年のプラム ビューティーの枝先に接いだ大石早生だ
異常な暑さで早く色付いたのかもね

色付いて来た梅の実
この梅も接ぎ木して間もない梅です 日当たりが良いのか他の梅よりも
早く色付いて来ました 収穫せねばなりません

トマトが赤く成って来た
蒔いた種が発芽し無いと悩ませてくれたトマトが育ってやっと薄っすら
赤く成って来ました嬉しいね

大玉グスベリ
昔はグスベリの生る所へ目の色を変えて食べ歩いたものです
しかし時代は変わって赤く成っても誰も見向きもしてくれません


オオハンゴンソウ
路肩には帰化植物のオオハンゴンソウが咲き始めました 
よいよ秋が近付いて来た様な感じがします

モンシロチョウ
我が家のキャベツやブロッコリーに産卵して困らせるモンシロチョウが
何故か朽木に集まってました

トンボの季節
この地域には何種類のトンボが棲息しているのでしょうか?
スイレン池が涸れたのに何処からかトンボが現れました
背中から写させてくれないので品種の同定が出来ません

ハネナガフキバッタ
昨日農薬を散布したキュウリにハネナガフキバッタが止まってます
その葉を食うと自殺行為ですよ


すっかり居なくなったマメコガネ
農薬の威力は凄いものです スミチオンを散布したらあれだけ沢山いた
ブドウの葉にマメコガネが居なく成りました


浴室ユニットバスの手摺交換

2024年07月21日 | 修理作業
約30年以上使用しているユニットバス内に取り付けられていた手摺が黴て
黒く変色してしまった 都度カビキラー等で拭いていたのだが段々汚れが目立つ
様に成り 交換しました

ユニットバス内の表示
メーカーの案内によると手摺などには型番が有ると書かれてるが全く無い
唯一ドアー上部に有る型番が頼りだ


古い手摺を外す
調査の為に古い手摺を外してサイズわ確認してメーカーへ交換部品を探して
欲しいと依頼の電話をすると この部品の製造は中止なので対応不可だと言う
メンテナンスの電話番号を伝えられた 修理に伺うとの事 自前で修理したい


届いた手摺
結局メーカーの担当者にたらい回しにされAmazonや楽天でそれらしき物を
探して発注(実際に新しい手摺が付くのか不安)して物が届いた
上が外した古い手摺 下が購入して届いた手摺だ ほぼ外観は同一だった


取っ手壁側の金具
壁にナットで取り付けられてます


取っ手壁側の金具を外す


取付部を外す
壁の構造が良く分かりません 内部はスレート板らしい セッコウボードの
屑が見えます ネジが効くのか不安です 新しい取付部の円とネジ穴を鉛筆で
印しました


説明書
同封されて来た説明書を確認しました 壁面に磁石を当てると付きます

ドリルで下穴を開ける
壁面が鉄製で有る事が判明したのでタッピングビス4mmよりも小さな
鉄工用キリをドリルに付けて下穴を開きました

旧穴と下穴にコーキング
使い残しのコーキング剤を塗りました

新しい手摺の取り付け
所定の位置にタッピングビスをドリルドライバーでねじ込み取付終りです


カバーを被せて作業終了
元の手摺とサイズが同じなので見栄えも変わりません


手摺の新旧
見苦しい手摺にお別れです スポンジ状の手摺に出来た黴は除去出来ません
交換が手っ取り早いです 手摺の直管部分だけ入手出来れば良いが
エルボと直管の接合部構造が違い取り付けられません

又30年間は使えそうですが人間の寿命が先に尽きてしまいますね
メーカーさんも色々と聞いても自前で交換するとは考えてない様だ
製造中止ならばこの部品と交換出来ますよ位の返事は欲しいものです

今日も暑い日で気温が下がるのを待って防除作業です

2024年07月20日 | 日記
昨日の帯広最高気温は23.1℃だったのになんと今日は32.1℃と9℃差です
体調も狂いそうです 少し歩くだけで肌シャツが汗ばみ気持ちが悪い
15時過ぎてからやっと農薬散布のお仕事です

夏空
遠くの空には積乱雲が見え夏の季節です

小麦の刈り取り
周囲の農家さんはほぼ小麦の収穫は終えた様ですが ここの圃場では
イガの有る小麦を栽培していて本日コンバインで刈り取り作業です

任務を終了して居並ぶコンバイン
小麦の刈り取り収穫作業を終えて並ぶコンバインです
小麦刈り専用機ならば今年の場合一週間程度の稼働日で終わりです
勿体無い気がします アタッチメントを交換して他の収穫にも使うのかな?

ヤブカンゾウ
山小屋にもヤブカンゾウが咲き始めました 種は結実せず根だけで繁殖する
朝に開いて夕方にしぼむ一日花 花と蕾は食用に出来 蕾が熱さましの
生薬になると言われてます

ウバユリ
花が咲いたと思ったら もう散って実が生ってます

コウライテンナンショウ
別名マムシグサの実も徐々に大きく成ってます

ホオジロ
巣立ちを終えほっとしたのかホオジロの親が羽繕いをしてます
羽根が夜中の雨で濡れたのかボサボサです

クルミが落ち始めた
クルミの実が落ち始めてます 軽いので実入りの悪い物から落ちるのかな?

防除作業
急な斜面に植えた果樹類の防除作業は重い噴霧器を背負って行うので
とても疲れます 気温が少し下がってからの開始です

マメコガネはプラムとブドウの葉が好物の様です 同じ木なのに
隣り合う梅の葉には興味が無い様だ


スミチオンは効き目が有りそうで噴霧した途端に逃げ去った

ジャガイモの防除
今年は雨が降らずに乾燥続きで生育が悪いまま終わりそうです
収量が期待出来ません

ツツジの剪定
伸び放題のツツジをエンジンヘッジトリマーで刈り取りました

適当に刈りました ヘッジトリマーは中国製で途中で停止したら
エンジンが掛からなく成り撤退です


久し振りに小雨降りです

2024年07月19日 | 日記
今朝から曇天です お昼近くに成ると待ちに待った小雨が降り始めた
家庭菜園の表土が薄っすらと湿る程度です 夜間にまとまった降雨を期待したい
庭にはムクゲやコスモス藪カンゾウが咲き始めて少しだけ秋に近付いた気分だ

ムクゲ
ムクゲは霜が降りる頃まで毎日咲き続けてくれます

コスモス
勝手生えしたコスモスが毎年庭に咲いてくれます

ヤブカンゾウ
種の生らぬヤブカンゾウは何の世話もしなくても毎年綺麗に咲きます

アナベル(アメリカアジサイ)
水分が無くて咲いた時から乾燥花状態でした 今日の小雨で息を吹き返した
様に見えます やはりアジサイは雨がお似合いです

ブドウの様子
我が家のブドウは池田町のワイン用ブドウを挿し木で増やして育てたものだ
今年は鈴生りです ワイン用を卒業して普通ブドウに切り替えて行きたい

小雨で湿った菜園
カラカラに乾いてた菜園も僅かな小雨で表土の色が変わりました
でもキュウリの真下は乾いて土が褐色だ

赤カブ収穫
今時の赤カブは直ぐに塔立ちするので早めに収穫した

今日は表土が少し湿ったので 赤カブの播種を行いました

ブロッコリ収穫後の後始末
収穫後のブロッコリーの葉に青虫が沢山育って葉は穴だらけだ
青虫やナガメの為に育てて居る分けでは無いので掘り起こして
地中埋葬だ


葉を埋める為に穴を掘ったら地中も乾き切ってます


梅とリンゴの一部剪定
果樹類の防除の予定だったが小雨が降るので梅やリンゴの徒長枝を切り取る
剪定を行った


天気予報では曇りが
予報も狂う事が有ります 低い雲が垂れ下がって来て小雨が降り続けます

潤う大豆畑
一番喜んでいるのは農家さんでしょう 僅かな水分補給で萎れていた
大豆の姿がシャキッとしました


今日も暑かった北国育ちには堪えるね

2024年07月18日 | 日記
今日もスイレン池を見に行った僅かに水が有るけれどこのままでは干上がるのは
時間の問題だ 明日も曇りの天気予報で降雨の予報では無い
スイレン池でヤゴが羽化してるのに 姿を見てない待ってたらトンボが現れた

スイレン池のトンボ
とにかくジッとしてくれません 適当にシャツターを押して見た
はっきり見えませんが コエゾトンボかも知れませんね
トンボも水が無ければ産卵も出来ず困るでしょう 雨が降って欲しいね

アライグマ
キツネに餌を横取りされてサッパリ獲れなかったアライグマが久し振りに
掛りました 雄ですやっと今年9匹目の捕獲です

今日の個体はアライグマにしては毛並みが黒いクマさんでした

ノリウツギ
サビタとも呼ばれるノリウツギです 何故か直ぐ隣り合って育っているのに
花の形状が違います
ビラミット型かな 花の頂点が尖ってます

ダルマ型の花で丸い感じがします 同じ生育環境なのに違うのは
品種の差なんでしょうね

ハキダギク
数年前に知人から貰った花の根に付着して来た物と思われます
兎に角繁殖力が強くて至る所に生えて来て困ってます
掃き溜めとは気の毒な名前です