新型コロナウィルスのインド株(デルタ株)が日本でも流行し始めているようです。
感染力が強いのが特徴とのことです。
そのような中、ワクチンを活用した対応として、デルタ株に対するワクチン開発を始めるとか、ワクチンの3回目の接種をするとかが、ニュースとしてテレビで放送されていました。
また、デルタ株から更に変異をしたデルタプラスという新しいヤツが発見されたというニュースも放送されていました。
対抗手段は、ワクチンで大丈夫なのでしょうか?
「ワクチンを開発するのに半年から1年、それから実際に使用するまでに1か月もあれば可能です」のような専門家の言葉をインターネット上で見つけました。
えっ。それまでの間は、また、家に閉じ籠もるってことですか?
特定の業種は、自由な営業ができないということでしょうか?
3回目の接種、あるいは、それ以上の複数回の接種での負担やリスクを負わなきゃいけないってことですよね?
対抗手段は、ワクチンで大丈夫なのでしょうか?
「新型コロナウィルスの変異のスピードが速すぎる。まるで、人工的に変異が行われているようだ」という専門家もいるようです。
日本の報道では、ほとんど注目もされていないようですが。
でも、もし、その指摘が正しいのならば、ワクチン開発で対抗しても感染終息の出口は見えません。
現在のワクチンの接種率が上がったとしても、です。
変異の発生源から発生を絶たないと駄目です。
変異の発生源って、どこでしょうか?
現在の日本のリーダー、政治家(政府も与党も野党も)は、向かうべき方向が見えなくなっているように思えます。
国民が正しい認識力を持って、声を上げるしか方法はないような気がします。
「新型コロナウィルスへの対抗手段は、いくつも用意して国民に提示してください。」
「その上で、できる限り国民が自由に活動できるようにしてください。」
こんな声をあげないと駄目なのかなぁ。
自分の目標に向かって、コツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
今日できる努力を少しずつでも継続していってください。
頑張れ。
絶対に諦めるな。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。