「今日の議題は、第三次世界大戦 核戦争 台湾有事です。」
「なんかえ、きな臭い議題やな。どしたん?」
「私が、参考にしているネット情報のひとつです。」
「ほんで。」
「第三次世界大戦、核戦争、台湾有事が、そう遠くない未来に起こるかもしれないという話です。」
「そりゃ、日本のテレビや新聞でも、と~きど~き、ほんのちょっと扱うんやねんな。」
「私が参考にしているネットでは、最近、頻繁に出てくる話題です。
今のところ、第三次世界大戦、核戦争、台湾有事には至っていません。」
「ほいで?」
「何ができるか考えてみました。」
「何もできのやねんな。
止められんやろ。」
「知ることはできます。
第三次世界大戦、核戦争、台湾有事の危険性を訴える方々は、それなりの根拠を持っています。その根拠を知ることはできます。
自分が知ったなら、他の人に知らせることもできます。」
「そりゃそうや。
しかしなぁ。
私なんかと同年代や上の人は、過去の経験から、それなりに自分の認識が固まっちょんけんなぁ。
第三次世界大戦、核戦争、台湾有事の話をしても、自分の認識の外にあること、新たな認識なんで、信じてくれんのよ。」
「そうですね。まぁ、それでも、伝える方法を考えてみてください。
認識力の高い人が多くなれば、政治も変わるかもしれません。」
「考えとくわ。」
「もうひとつ考えつきました。
食料の備蓄です。
日本が戦争に巻き込まれたら、どうしようもありませんが、戦争が、日本以外の地域で起こった場合、日本にモノが入ってこない可能性があります。
水やカセットコンロ等の備蓄も必要かもしれません。」
「災害対策と同じやな。インスタントラーメンを購入しとこか。」
「健康志向じゃなかったんですか?」
「いざとなったら食べるで。
最近は、あまり食べんけど、インスタントラーメンといえば、子どものころに、ささやかでも、楽しい食卓を囲めた大恩人なんよ。分かっちょる?」
「わかりました。」
「知ることは大切です。自分が持っている認識と違うことでも、受け入れて頂きたいと思います。」
「わかったわ。とりあえず、近くのスーパーで、ちょこちょこ買いだめしとくわ。」
(参考サイト 言論チャネル、THE CORE、THE FACT、越境3.0、ニキータ伝)
このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
63歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。