労働組合の主な役割としては、経営側との交渉であると認識しています。
主な内容は、賃金と労働時間に関するものであろうと思うのです。
それに、「組合員が正しい仕事ができるように経営側に物申すこと」を新たに加えてみてはどうかと考えるのです。
それは、こんな感じです。
自動車メーカーにおいて、内燃機関、つまりは、ガソリン車を止めて、電気自動車に全面シフトすると経営側が決定したとします。
この判断について、物申すということではありません。
組合員が、ガソリン車を止めて、電気自動車の製造に着手するというが正しいか間違っているかは、経営側の意思決定が妥当かどうかということだからです。
もし、自動車の製造過程において、検査数値をごまかして、検査を合格させるようなことが組織的に行われていたとします。
経営側が指示したということではなくても、厳しい目標が課されたりしたために、組織、部門として、やらざるを得ない状況に陥っていたとしたら、これについて、労働組合は、経営側に物申すべきだと考えるのです。
これは、適法性の問題、法令、規則への準拠性の問題、もっというと、法令や規則になくても、嘘をつかない、ごまかさないという人としての正しさの基準、暗黙の倫理規則に反しているという問題だからです。
その嘘やごまかしは、最終的に、顧客にしわ寄せがいくのです。
自動車メーカーでなくても、金融機関等でも、営業目標を達成するため、ついつい嘘をついたり、ごかましたりすることが、組織、部門、グループ、個人レベルで行われていることはあるのではないかと思うのです。
これは、いつの間にか組合員が間違った労働をしてしまっているということだと思うのです。
これらについて、労働組合は、経営側に、是正するように物申すべきだと考えます。
労働組合というは、労働時間や賃金に関して、業務監査の役割の一部を担っていると私は考えています。
そうであるならば、組合員が正しい労働を行うように、経営側に物申すことも必要なことではないかと思うのです。
このブログでは、新型コロナワクチンのリスクや被害等の問題をときおり訴えてきました。
テレビ、新聞は、新型コロナワクチンのリスクや被害等の問題について、まったく無視をするかのように、報道していません。
経営側に、どこからか、役所か、製薬か、医療か、等から圧力がかかっているのではないかと疑わざるを得ません。
経営側から、報道するなといった、指示が、組合員へ出ているのではないかと思います。
この新型コロナワクチンのリスクや被害等の問題について、まったく無視をするかのように、報道しないというは、正しい行動ではないと考えます。
視聴者にとって、生命や健康に関わる重要な情報だからです。
「嘘はついていない」と言われるかもしれませんが、「ごまかしている」と私は思います。
これは、「嘘をついている」のと同等の罪であると考えます。
テレビ局や新聞社に、まっとうな労働組合がないのかもしれません。
経営側にすり寄る、政府にすり寄る労働組合なのかもしれません。
労働組合も、組合員も、善悪の区別がつかなくなっているのかもしれません。
でも、間違っています。
(ふぅーっ。ジジィの主張でした。疲れた。)
会計、財務、監査に関連した私の考えについて、書こうと思います。
できるだけ分かり易く書きたいのですが、難しくなるときもあるかもしれません。
会計、財務、監査は分からないけど興味がある方、会計、財務、監査を勉強したいと思っている方、会計、財務、監査に携わっている方、何かのご縁で私のブログを読んでいただいた皆さんのお役に立てれば幸いです。
皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
我が家の窓から見える百日草です。
私の住む大分も急に寒くなりましたが、まだ、元気に咲いています。
年寄りのような感じになってはいますが、「まだ、まだ」と私に伝えてくれているようです。
ありがとうね。
新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
接種により亡くなられた方もいます。
政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
救済措置も十分ではありません。
さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使ってくるようです。
実質、強制という手を使うかもしれません。
多くの方が、声を上げないと、この現状は変わりません。
新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。
新型コロナワクチンに関する宣言文
令和5年6月1日
1.私たちは、新型コロナワクチンの危険性を認識しています。
2.私たちは、新型コロナワクチンの接種(定期接種)の中止を求めます。
3.私たちは、新型コロナワクチンに関する正しい情報の開示、調査等を求めます。
4.私たちは、新型コロナワクチン接種による後遺症の認定、保険適用、治療薬・治療法の認定等を求めます。
5.私たちは、新型コロナワクチン接種により亡くなられた方の親族への救済を求めます。
6.私たちは、これらの早急な実施のために、与野党の国会議員の代表と専門家(いずれも、前政権、現政権の新型コロナワクチン接種行政と利害関係のない方々)による特別委員会の設置及び権限の付与等を求めます。
7.私たちは、賛同して行動していただける政治家の方々を支持します。
注記
参照 当ブログ「あか~ん チン No32 注記(ちゅうき) 」
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