勉強しているのに、テキストを読んでも頭がボーっとして、頭に入らないってことがありませんか。
私は、よくあります。
そのときの自分の状態を冷静に見つめてみると次の3つのうちのどれかです。
①二日酔い
②体調不良(疲れている)
③心配事がある
こんなときは、まず、体力を取り戻すことを考えます。寝る、栄養ドリンクを飲む、軽い運動で汗をかくといったことをします。
つまり、一旦、勉強から撤退して、体制を整えてから再チャレンジするという方法をとるのです。
どうしても勉強するときは、少しずつでもいいから、スピードを遅くして、着実に、覚え込むようにします。例えば、読んで覚えていたのを、書いて覚えるといった具合です。
または、場所を変えるという方法もあります。思い切って、部屋の外に出て、公園等で勉強するのです。雨の日は、デパート等の椅子がある場所で勉強するのです。少しうるさいですが、すぐに慣れます。やってみると以外と面白いですよ。
昨日は、軽い二日酔いだったのでしょう。身体は何ともなかったのですが、いざ、本を読もうとすると頭がボーっとして回転しません。それで、軽く汗をかいて休養をとることにしました。
本日は、今から、インプット(勉強)に時間をとる予定です。
社会人でも、学生でも、コツコツと勉強をされている方、勉強に限らず何か努力を継続されている方、その努力が実りあるものになりますように。
意志の弱い私が努力を継続し公認会計士になった記録、拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」は左のおススメの本からダウンロードできます。
努力を継続している方、したい方、是非、ご一読ください。
では、また。
現在の不振から抜け出すのに、まず、筋トレ、特に、腕・肩・胸をダンベルを使って、毎日、鍛えてみることにしました。もちろん、腹筋、背筋等の運動もします。
9月になって、毎日ではないのですが、やってみると、何か変わってきました。少し元気が出てきました。疲れはありますが、肩がガクッとなるような疲れがなくなりました。
そうすると、すこしだけ、やる気が出てきました。
やる気が出ると、なぜか、いろいろと考えが頭に浮かびます。思考は私の得意とするところです。
それらのアイデアを実行してみようと思うようになりました。
次から次へと課題が出てきました。
やってみます。
実行しながら、反省・工夫を武器にして、前へ進んでいきます。
昨日、中小企業診断士の資格を取得するときに、お世話になった先生から、コメント頂きました。
ありがとうございました。元気頂きました。
私は、なんとか、こんな感じで元気でコツコツ頑張っています。
とりあえず、今晩は、日本酒好きの知人と美味しい日本酒、美味しい料理、楽しい会話で、息抜きをしたいと思います。
地方銀行入行時は、全く会計の知識はなかったが、その後、コツコツ努力を重ね、44歳で地方銀行を退職し、47歳で公認会計士試験に合格、49歳で公認会計士になった、52歳のオッサンでした。
では、また。
継続の法則の方法5 「いつ、どこで実施するかの自分の形を作り、その形通りに実行する。」
これは努力をしていくのに、自分の形、パターンを作り上げると継続しやすいということです。
例えば、朝起きて朝食前に、通勤途中で、仕事中待ち時間に、これらが習慣にすると続けやすいということなのですが、この形が崩れる場合があります。必ずあります。
そのときのために、継続の法則の方法2で「反省・工夫する。」というのを入れています。継続の形が崩れたことを認識し、基に戻すように工夫するのです。
すぐに、元に戻せる場合もあれば、元に戻るのに時間がかかる場合もあります。強い意志、モチベーションがあれば、すぐに戻せます。それらがなくても、意識をしていれば、時間はかかっても必ず戻れます。断続でも意識することです。
意識するために、「記録する。」のです。(継続の法則の方法1)
8月最後の週から、どうも自分の形を見失っている私です。なんかひとつ気持ちが乗りません。こんなとき、私の経験から、あきらめず、意識をしながらも、無理をせず、記録、反省・工夫をしながら、じっくりと時を待つようにしています。
この方法で、必ず抜け出せると思います。
継続の法則は、左のおススメの本、拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」に記載されています。よろしければ、ご一読ください。
継続ツール「365日継続記録表」「365日勝敗表」は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」は、私が47歳で公認会計士試験に合格するまでの苦労話とコツコツと努力を続ける考え方・方法である「継続の法則」を記載したものです。
最近、打ちひしがれることが多く、なかなか仕事にも前向きになれません。そんなときは、拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」を読み返してみます。そうすると、「はっ」と気が付くことがあるのです。
本日は、継続の法則の考え方18「もし死ぬまで毎日何かを続けたら自分はどうなるか?『超』長期的な視点で考える。」が目に付き、「はっ」としました。
仕事、健康、勉強、生活、趣味等、すぐに成果がでなくても、死ぬまで続けることができれば、何か成果があるでしょう。あせっているとき、あきらめかけているとき等は、これくらいの気持ちでいくことも、「あり」でしょう。
『超』長期的な気持ちで、取組みは、短期、中期、長期に分けて、実行していきます。がんばろうっと。
拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」(きこ書房刊)は左のおススメの本から購入できます。是非、ご一読ください。
継続ツールである365日継続記録表、365日勝敗表は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
では、また。