前回のブログで書いたとおり、12月の第2四半月は風邪でダウンして休養となりました。365日勝敗表にも黒星が3日付きました。
私の12月第2四半月の365日継続記録表、365日勝敗表です。
最近は仕事面で停滞することが多いのですが、そんなときでも、すごく落ち込むわけでもなく、かといって、めちゃくちゃやる気が出てるわけでもなく、なんとなく流れて行ってしまっている感じです。
拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」で、悲観的な思いが出始めたときの対処法のひとつとして「元気が出る言葉をさがせ。」ということを上げています。
地方銀行を辞めて、公認会計士試験を目指していた時、どんな言葉で自分を励ましていたのか、本日、読み返してみました。
「おまえは自分の人生を生き切っている。幸せ者だ。」
「たとえ失敗してもお前は良い人生経験をしている。」
「人生は終わってみないと良いか悪いか分らない。」
正直いって、忘れていましたが、読み返して元気が出ました。
日記でもノートでもいいから、自分を元気づける言葉を書いておき、忘れた頃に読み返してみると良いですよ。
このブログが、コツコツ努力を継続している方の励みとなってくれれば幸いです。
こんなかんやが書かれた拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」は左のおススメの本から購入可能です。是非、ご一読ください。
継続ツール、365日継続記録表、365日勝敗表は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
「迷ったときは、基礎、原点に戻れ。」
寒さと乾燥が超苦手な52歳のオッサン公認会計士でした。
(冬の間、自宅で冬眠活動で過ごしたい!)
では、また。
中小企業が事業計画を作成する上で注意する点の5番目は、「厳しい決断が必要なときもあります。」ということです。
これは、リストラの話です。
結局、従業員に退職してもらわなければならないこともあるということです。
従業員だけではありません。一部の事業を止めたり、一部の資産を売却することが必要な場合もあります。
最終的には、会社そのものが廃業せざるを得ない場合だってあるのです。
中小企業の社長にとっては、これらは厳しい決断でしょう。でも、そういう決断が必要なときもあるのです。
そして、その決断は、他人に任せるのではなく、中小企業の社長自身がしなければいけません。
役員や外部専門家の意見を求めたとして、最終的な決断は、中小企業の社長がしなければいけないのです。
嫌われ者になっても、批判を受けても、その決断が必要なときはあるのです。
厳しいようですが、これが現実です。
私は、今まで、このような状況にある多くの中小企業に遭遇してきました。
社長の対応も様々です。
ひとつだけ言えるのは、情報を集め、熟考し、実行の時を逃さないことです。
こんなかんやが書かれた拙著「本音を言わない銀行、言っても解らない中小企業の社長」は左のおススメの本から購入できます。整理整頓ができず、量も不足していますが、中小企業に対する指摘は、ある意味、的を捉えたものだと考えています。是非、ご一読ください。
では、また。
寒さ、乾燥、公私でいろいろと続き、ついに風邪でダウンしてしましました。
ダウン寸前の私の365日継続記録表、365日勝敗表です。
何となくダウンしそうな感じが出ています。
寒さ、乾燥で、喉、鼻をやられました。油断もありました。反省だらけです。
でも、明日から元気を少しずつ取り戻して頑張ります。2日間、仕事休んで、ご迷惑をかけました。ご免なさい。
ときどき休む代わりに他の人よりも長く働いて(目標は80歳まで)、社会に貢献するつもりですので、勘弁してください。
このブログが、コツコツ努力を継続している方の励みとなってくれれば幸いです。
こんなかんやが書かれた拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」は左のおススメの本から購入可能です。是非、ご一読ください。
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寒くなりました。お身体を大切に。(風邪でダウンした人から言われたくないでしょうが・・・)
寒さと乾燥が超苦手な52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
「進捗管理ができる体制が整っていますか。」の3番目は、製品別の原価計算ができる体制です。
製品別の原価計算、簡単にいうと、製品一単位作るのに、どれだけの原価が必要か、ということです。
この製品一単位作るのに必要な原価を製品原価といいます。この製品原価の活用法は様々です。
まずは値決め、売値交渉等に役立ちます。製品原価が分かっていないと適正な利益を確保した販売価格が決められません。
次は、予算、事業計画策定に役立ちます。製品原価、販売単価、製造数量、販売数量等を繁栄させた計画は、進捗管理においての原因分析、対応立案に活用できるのです。
さらに、製品原価を出すことで、コスト削減、製造量・販売量の決定、製品の改廃等の経営改善に役立たせることができます。
また、原価計算をすることで、経営者、管理者、従業員の管理能力の向上が期待できます。
このように原価計算の使い道は多く有用なものですが、事業計画の進捗管理では、先に述べたように、原因分析と対応立案といえるでしょう。
事業計画を月次で進捗管理している場合、実績が計画と比べて思わしくない場合、製品毎の製造量、販売量、製造原価、販売価格の比較検討ができるので、原因の分析や今後の対応の立案がしやすいのです。
私の経験からは、原価計算をしている中小製造業は多くありません。でも、非常に大切なものなのです。
原価計算の方法は様々です。中小製造業の場合は、あまりコストのかからない簡便な方法でいいと私は思います。
まずは、信頼できる専門家に相談してみることです。専門家といえば、税理士、社会保険労務士、弁護士が中小企業には身近な存在ですが、税理士は税務会計の専門家でありますが、原価計算(管理会計)の専門の資格ではありません。社会保険労務士や弁護士は会計の専門家ではありません。専門家として相談するなら、公認会計士、中小企業診断士で原価計算を専門にしている方、ほとんどお会いしたことがありませんが、税理士で原価計算を専門にしている方等がいいでしょう。
是非、チャレンジしてみてください。
こんなかんやが書かれた拙著「本音を言わない銀行、言っても解らない中小企業の社長」は左のおススメの本から購入できます。
整理整頓ができず書き直しの余地が多々ありますが、中小企業に対する指摘は、ある意味、的を捉えたものだと考えています。是非、ご一読ください。
52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
昨日、日本酒好きの知人Gさんと一杯行きました。
メニューに、「新・たけのこ」とあったため尋ねてみると、取れ立てのものだそうです。宮崎・鹿児島では、11月頃から地中のたけのこを掘って出荷するそうです。
びっくりしました。
店主は、12月に出るのは知っていたが、11月に出るとは知らなかったそうです。宮崎の飲食店で食べて知ったそうです。
休みの日には、各地をまわって、食材や酒の情報を得ているそうです。
これって、勉強でしょう。やっぱ、勉強が必要だと思いました。
この店に来ると、毎回、珍しい食材や珍しい日本酒に出会えます。もちろん、美味しいのです。
これらは、店主の努力の賜物でしょう。
俺も頑張らないと!気合い不足だなぁ。
11月最後の私の365日継続記録表、365日勝敗表です。寒さに慣れたせいか体重は65㎏台を記録しました。12月には、65㎏を割るようにしたいと思います。
一緒に飲んだ知人のGさん。私の365日勝敗表を改良して、来年8月の国家試験に向けて勉強中だそうです。朝起きて勉強、仕事帰りに図書館で勉強、白星続きということです。(2日黒星があったとか?)
凄い!
これまた、刺激をもらいました。
このブログが、コツコツ努力を継続している方の励みとなってくれれば幸いです。
こんなかんやが書かれた拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」は左のおススメの本から購入可能です。じぇひ、是非、ご一読ください。
継続ツール、365日継続記録表、365日勝敗表は、右のウェブページからダウンロードできます。ご自由にお使いください。
寒くなりました。お身体を大切に。
寒さが超苦手な52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。