火曜日に眼科で眼底写真を撮った。左目に白内障の症状があるが、今、それほど不自由に感じなけれ様子を見ようということになり、半年先の予約をとった。気持ちは若くても、かかる病気は老人特有のものばかり、やっぱり喜寿だ!。
そして土曜日は半年ごとの骨密度検査の日だった。大腿骨の骨密度は同年代と比較した値は半年前より4%アップの85%。が、若い人と比較した値は2%アップしたものの59%と低い。しかし、腰椎は同年代と比較した値は6%アップの130%、若い人と比較した値は4%アップで93%、担当医が「よく頑張ってますね」と褒めてくれた。これもウオーキングや筋トレ、ストレッチなどの運動を頑張った成果だろう。これからも頑張らなくちゃあー。
早朝ウオーキングで美しい花を見て目の保養をさせてもらい、おまけに足腰を鍛えることができる。1円のお金も使わずに…である。年金暮らしのババにはもってこいだ。
金曜日には津山からきた親友とその友人と3人で、頭島のカフェ・マルベリーに行った。ランチは予約制なので、焼き立てパン2個とコーヒーで済ませた。4人掛けのテーブルが3つあって、1つのテーブルは予約客のためのセットがしてあった。2人は気に入ったらしく、「また来ようね」といっていた。
今は紫陽花の時季で、いろんな紫陽花が咲いている。
今年はリンゴの花がいつ咲いたのか、全然気づかなかった。いつの間に実がついたのだろう。今年はカラスにやられないで赤く熟れたリンゴが見られますように!
いつも歩く坂道に大きなビワの木が3本ある。2本の木には実がいっぱいついていて、道路に落ちてつぶれた跡がたくさんある。木は崖っぷちにあり、高すぎて手が届かないのでだれも収穫しないらしい。鳥が食べるだけか、もったいないなあ。
この枝はどこから伸びてきているのか、探したがさっぱり分からない。
いつも目の保養をさせてもらうお庭。白いバラがきれい。
崖っぷちに咲く野ばら、かわいいネ。
これって何の花かしら? 毎年今ごろ咲くのだけど…。
君の名は?
チェリーセージ?
秋にはいっぱい実をつける柿の木。若葉がみずみずしい。
ちょっとカッコつけすぎかしら? オホホ
このままある日突然ぽっくり逝ければ最高ですが、そうは問屋が卸さないでしょうね。「憎まれっ子世に憚る」で、のたうち回る最期かも、なーんてネ。まあ、先のことが分からないから面白いのかも…。老老介護の心配がないだけ幸せですわ。
やはり多少でも効果が見られれば頑張る気にもなりますね。今ではもう義務的なものになっているので、ちょっとやそっとではギブアップしないでしょう。
やるとなったらやる、やらないと決めたら絶対やらない、という頑固者。「我が道を行く」は加齢とともに顕著になってゆくようです。こういうタイプが孤独死するようですが、それもよし。なるようになるわ、です。
まだ老老介護の大任が残っているのに・・。
何時もオールドレデイさんの生活態度をお手本にと願っているのですが、横着者は半分も適いません。近頃は以前診断された頚椎症の悪化で睡眠も十分でなく。
さて何時まで健康寿命を保てることやら。
あまり腐らず適度に能天気で!
これからもどうぞよろしくです。
野山も園芸種も力一杯のオシャレ!雨あがりの清らかな花々に癒されて、ウォーキング、ルンルン頑張ってください。
今回は「君の名は」お答えできないのは少々残念