前々回2014年の皆既月食は最初から最後まで、全部隠れて赤黒くなっているのもきっちり撮れた。が、今回は赤黒くなってからの月はダメだった。デジカメの設定がまずかったのだろう。次回は約3年後の2025年9月8日だとか。多分生きているよ…ネ。
6時32分 忘れていて気がついたときはすでに欠けていた。
6時59分
7時05分
7時08分
7時15分 これよりあとは撮れなかった。
遠くて良く分からないが、カモかな? 波にユラユラ、気持ちよさそう。
カキのシーズン到来! 日生大橋の下はカキ筏でいっぱい。毎年、中国から若者が200名ほどやって来て、カキを殻から出す作業をする。が、ここ何年かはコロナ禍で来られなくて困ったそうだ。今年は大丈夫かな?
漁師にとってはこの時期が一番のかき入れ時、どこも家内中で暗いうちから働いている。この近辺には「カキ御殿」と呼ばれる大きな家が5軒ほどある。御殿といっても昔と違い、今ではコンクリート造りの洋風建築で、3階か4階建てだ。カキ養殖は大変な仕事らしいが、御殿が建つくらいだが儲かるのだろうなあ。
漁港には漁協の市場があり、今なら殻付きカキやビニール袋入りのカキのむき身が所狭しと並べられている。また近海で獲れた生きのいい魚もたくさん並んでおり、頼むと漁師のおかみさんが丁寧にさばいてくれる。
市場の外には海鮮バーベキュー場があり、座席料 1テーブル(予約なしの場合)5名まで90分2500円(税込)。炭、網、トング、メス、軍手、人数分の紙皿や割り箸、醤油、ポン酢尽き、と至れり尽くせり、殻付きカキや鮮魚を市場で買ってくるだけでいい。また隣のコンビニでご飯を購入すると、その場で熱々の穴子丼にしてくれるとか。週末には県内外から大勢の客がやってきて駐車場は止めるとこがなくて困るそうだ。
また名物の「カキオコ」の店は数十軒あるようだが、どこの店も満員御礼! テレビでどこかの店の様子が放映されると、もうその店は大変。朝から何十人という人が列を作って開店を待っている。
最近は「カキモダン焼」というのがあるそうで、カキが10個ほどのっているとか。これは知らなかったわ。
私も越してきた当時は「カキオコ」の食べ歩きもしたし、「カキづくし料理」もよく食べに行ったものだ。最近はほとんど行かなくなったから、地元に住んでいながら知らないことが多いのも当然だね。でも「カキモダン焼」は一度食べてみたいなあ。
べつに、お腹を壊したトラウマとかアレルギーだとか云う訳でもないのですが、貝類全般(アワビトリ貝は食べます
カキオコにはちょっと興味有りですが。
今回の惑星食の天体ショーは圧巻でしたね。
次回皆既月食は2025年ですか。
一応irousagiも元気?で居るはずですが
再びステキな写真撮影!期待しています
ある店ではカキオコに温度計を差し込んで火が通っているか確認しながら焼いているところもあります。が、今までカキオコで体調を崩したという話は聞きません。
皆既月食は家の真ん前、こたつに入っていても良く見えました。こんな時は一眼レフがあればと思うけど、今さら買ってもいつまで使えるか、頭の方が心配です。まあ3年先を楽しみにがんばりましょうね。