今日、明日は雨になりそうだって。冬眠中のババはコタツの守り、ドウモスイマセン。🙇
14日、中国疾病予防コントロールセンターは、新型コロナウイルス感染が中国で今月に拡大する可能性があるとの予想を明らかにした。世界で広がっている新変異株「JN・1」が勢いを増し、中国でもコロナ感染の主流になるとの見通しを示したという。
日本でも冬に入って新たな変異株が急増し、流行「第10波」が立ち上がりつつあるという。厚労省によると、全国約5000の定点医療機関が1月1〜7日に報告した新型コロナの新規感染者数は計3万4035人で、7週連続増加し、流行の波が拡大しつつあるという。感染症法上の5類に移行した2023年5月より前の参考データと比べると、第8波が始まりつつあった22年10月の水準だとか。
そんな中、無料でワクチンを打てる「特例臨時接種」は終了し、4月からは65歳以上の高齢者らを対象にした定期接種となることが決まった。秋から冬に年1回実施し、7000円程度の自己負担となる見込みだとか。治療薬代や入院費の公費支援も3月末で終了する。対象外の人は任意接種となるため、負担額は増えるそうである。
新型コロナウイルスの感染者が国内で初確認されてから15日で4年。やっとコロナから解放されると思ったら、またか! ワクチンが65歳以上で7000円、一般人はそれ以上? と聞けば躊躇する人も多かろう。
私はワクチン接種を3回で止めた。ほとんど外出しないから感染の心配はないと自己判断したのだが、新変異株「JN・1」はこれまでの変異株に比べて、免疫をかいくぐる能力が高く、感染が広がる力も強いとか。ワクチン接種はしたくないが、今度のウイルスはタチが悪そうだと聞くと怖い。
今年は新年早々に能登地方地震が発生。いまだに余震が続き、電気や水道が断たれたところで暮らしている人が大勢いるという。避難所は最悪の環境だとか。そこでコロナ感染者が出たら、想像するだけでも恐ろしい。まん延を防止するには困難を極めるだろう。政府は今からコロナ感染拡大を想定した対策を考えておかねばなるまいに…。
先日、上川外相はウクライナを訪問、力強い支援を継続すると約束したとか。今は我が国の一大事だ、能登地震の復興支援が先だろうが…。
政府は2024年度当初予算案を変更し、災害などの非情事態に備える一般予備費を5千億円から1兆円に倍増を決定。それはよしとしても、その財源は新規国債発行額を5千億円増やすという。国の借金が増えれば、それだけ次世代の負担が増すのである。それでも外国への支援は続けるつもりか。止めろとは言わないが、ほどほどにしてもらいたい! 外面ばかり気にしていては国民の信頼は到底得られないよ!👿
コロナは4年前のように猛威は振るっていませんが、乾燥する冬はインフルエンザやノロウィルスと共に警戒しなければなりませんね。
気を緩めたら感染者数が多くなりますからね、侮れません。
能登でも感染者が増えているとか。十分な手当てができない環境下、まん延が心配ですね。地震にインフルエンザ、コロナと踏んだり蹴ったり…。早く元の生活に戻れるよう祈るだけです。