つい先ごろのニュース。【19日午後3時50分ごろ、東京都世田谷区代田の集合住宅2階の一室で、この部屋に住む20代の女性が両手足を縛られた状態でいるのを大家が発見し、119番通報した。女性は一時意識がなかったが、命に別条はない。
警視庁北沢署によると、女性はベッドの上に座り、両手を背中に回した状態でロープのようなもので縛られていたが、目立った外傷や着衣の乱れはなかった。部屋のドアには鍵がかけられており、大家が合鍵を使って部屋に入ったという。同署は女性が事件に巻き込まれた可能性も含め慎重に調べている。】
若い女性が被害にあう事件が続発しているが、命に別状なくてよかったなと思っていたら、何と驚くことに「会社に行きたくなくて、無断欠勤の言い訳としてとっさに自分でやった」という。警視庁も自作自演だったと断定し、厳重注意したという。
よくこんなことを思いついたものだ。それに、自分の意識がなくなるまでよく我慢できたものである。だれも発見してくれなかったら死ぬかもしれないとは思わなかったのだろうか。いかに若い子とはいえ、これほど分別がないとは…。無断欠勤したくらいでクビにはならないだろうが、こんなバカな真似をして世間を騒がせたら、もう会社はクビだろうね。だが、自分の両手を背中に回して、ロープで縛ることができるものか。警察はロープの結び目を見ておかしいと思わなかったのか、不思議でならない。
最近、飲食店やコンビニエンスストアのアルバイト店員らが業務用冷凍庫に入って撮影した画像などをネットに投稿するという事件が相次いでいる。7月中旬以降、少なくとも7件が発覚しているという。
これにより、関係した店員の解雇だけでなく、店が監督責任を問われてフランチャイズ契約を解除されたり、閉店に追い込まれたりするケースもあるそうだ。また、損害賠償を検討している企業もあるというが、そうでもしなければ腹の虫が収まるまい。店員は解雇されただけでなく、大学を退学させられた者もいるという。自業自得である。
「こんな大事になるとは…」、軽い気持ちでやったらしいが、高校生・大学生といえばもう立派な大人である。やっていいことと悪いことの区別もつかないとは、何と愚かしいことか。若気の至りでは済まされない。
若さに甘えて無謀な振る舞いをして、その代償がどれほど大きいか、あとになって分かるだろうが、もう後の祭りである。人がやるから自分も…、そうやって人に感化されるようではたいした人物ではあるまい。中には女の子もいたそうだが、親の顔が見てみたい。
社会規範の一歩も知らない若者。いじめも暴力教師も
常識も知らない国会議員・・日教組の目標通りの成果
出ました と皮肉の一つも放ちたい気持ちです。
「親」世代が完全に改造されているので中国民を笑って
いる場合ではないですよ
こんな若者に未来を託さねばならないのかと思うと、情けないったらないですね。
いくら勉強ができても人間が未成熟では一人前の大人とはいえません。こういう若者を雇用する会社があるでしょうかね。
やはり家庭教育がなってない、親が悪い。責任者出て来いって言いたいですね。