6月2日のブログで触たが、写真はリバートレッキングの一枚である。友人がトレッキングとカヤックをやっている。「井黒」という名のナイチヤーであるが、商売・事業というより趣味で楽しんでいる感じである。国内の大手航空会社に務めていたが、故あって渡米。20数年後、帰国。沖縄の地に根を下ろし、この事業を始めた。本人から聞いた話ではないが、夫人がウチナンチューであるところから察するに、夫人との大ロマンがあったに相違ない。
彼の語りがいい。人柄そのものだ。最初の出会いでフアンになった。今も、炎天下でせっせと励んでいることだろう。
前のブログでも紹介したが、再度、アドレスを記載しておこう。
http://www.ikiwaku.com/program/2.html
mail; info@ikiwaku.com
ひめゆりの塔は南部の町糸滿市にある。海軍壕から車で30分余り。周辺はみやげ物店が並び、観光スポット化している。壕の入り口に立つとそんな周囲の雰囲気を霧散させてしまう。戦場の真っ只中で、じめじめした壕に潜み、恐怖におののきながら死んでいった乙女たちを思いやるにやるせない憤りを感じる。「戦争」という美名?に隠れた公認された殺人。その無意味と無残さを全身で感じる事でしょう。隣接して資料館がある。正式には「平和祈念ひめゆり資料館」である。この資料館は、是非、観て欲しい。館内では目頭にハンカチを当てる人々。感動でも、感激でもなければ同情でもない、無念さと憤りの涙だ。
このひめゆりの塔の傍に、ひっそりと訪れる人もまばらな慰霊塔がある。失念して思い出せないが、付近で尋ねればすぐ判る。歩いて2,3分のところ。若い魂に冥福を祈って欲しい。
ひめゆりの塔から車で3,4分のところに「琉球ガラス村」がある。
その先、20分程度に平和祈念公園がある。
………写真の上でクリックしてください。拡大されます………
彼の語りがいい。人柄そのものだ。最初の出会いでフアンになった。今も、炎天下でせっせと励んでいることだろう。
前のブログでも紹介したが、再度、アドレスを記載しておこう。
http://www.ikiwaku.com/program/2.html
mail; info@ikiwaku.com
ひめゆりの塔は南部の町糸滿市にある。海軍壕から車で30分余り。周辺はみやげ物店が並び、観光スポット化している。壕の入り口に立つとそんな周囲の雰囲気を霧散させてしまう。戦場の真っ只中で、じめじめした壕に潜み、恐怖におののきながら死んでいった乙女たちを思いやるにやるせない憤りを感じる。「戦争」という美名?に隠れた公認された殺人。その無意味と無残さを全身で感じる事でしょう。隣接して資料館がある。正式には「平和祈念ひめゆり資料館」である。この資料館は、是非、観て欲しい。館内では目頭にハンカチを当てる人々。感動でも、感激でもなければ同情でもない、無念さと憤りの涙だ。
このひめゆりの塔の傍に、ひっそりと訪れる人もまばらな慰霊塔がある。失念して思い出せないが、付近で尋ねればすぐ判る。歩いて2,3分のところ。若い魂に冥福を祈って欲しい。
ひめゆりの塔から車で3,4分のところに「琉球ガラス村」がある。
その先、20分程度に平和祈念公園がある。
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