
宜野湾市のトロピカルビーチ。
県立ヨットハーバーに隣接。広大なコンベンションセンターがあるため表通りからは見えにくい。
そのためか、朝夕の地元の人以外は利用客も少ない。
那覇市から車で20分あまり。隠れたポイントだ。
向こうに見えるのが人工の島。遊歩道があるから一周するとよい。
この左側に防波堤がある。幅も広いので突端まで行ける。
ビーチで泳がなくとも、早朝か夕暮れ時の散策コース。
筆者は突堤を往復し、人口島一周して朝の散策を楽しむ。
何といっても、景色が素晴らしい。
岸辺近くで泳ぐ熱帯魚の姿もいい。
沖縄そば(ウチナーグチ=沖縄方言でスバ)には八重山(石垣地方)、宮古そば(宮古地方)がある。
味も違うが麺が違う。
なぜだか知らないが本島のそばを「本島そば」とはいわないようだ。
筆者なりに3大そばと云っている。誰も言わない「本島そば」と命名してである。
おすすめのこの店の名は「いなか」。
民家を利用した素朴さもすきだ。
ソウキそば350円、特大で550円。
昼は地元の人でいっぱいになる。
少々、判りにくい場所にあるので地図を載せた。
この店にレンタカーで行く人は、那覇新港を一巡すると良い。
少し先には卸し団地もある。
団地の大きな進入路を奥まで車を進めると防波堤に行き当たる。
ここからは米軍の補給基地が一望できる。
また、国立劇場は卸団地の進入路を右折すると目の前だ。
左上のスケールを上に上げると地域が拡大され、詳細がわかる。
