一昨日の体育の日の祝日に、長野旅行で立ち寄った小布施の和菓子屋で買った
『竹風堂 栗強飯』
強い飯と書いて「おこわ」と読むらしいが、
強飯(こわめし)とも読むらしい
強飯とは、こわい(固い)飯であり、かつてはうるち米を蒸した事から言われるとか
わざわざ店内でガラス越しに炊きたての栗強飯を詰め合わせを見せる可視化
ただ炊き上がった栗強飯の詰め合わせいるだけの作業を見せるのは、
見せる事での従業員の仕事への意識を高めているのだろうか?
持ち帰った栗強飯を昨夜の夕飯にレンジでチン!して食べてみた
ホクホクな甘みのある栗と、少し固さを感じるがもちっとした餅米の食感
赤飯と同じで塩気が欲しくなり味塩を少しかけて食べてみた
栗の甘みに塩気が増してより美味しくなった
帰ってから知ったが、この店のオンラインショップで、
冷凍の栗強飯を販売しているが冷凍はどうなのだろう?
今の冷凍技術は進化しているから意外に美味しいのかも?
しかし、最近新米のコシヒカリを食べたが、
白米のご飯の美味さを感じなくなった
白米のご飯より他の食材を足した混ぜご飯の方が食欲がわく
先日のもろこしご飯やこの栗強飯の方が美味しく感じられた
また違った混ぜご飯を作ってみようと思う