大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント情報に騙されてはいけない!

2007年01月19日 | Weblog
このブログは、昨日宣言したように殆どのインプラントDRが言葉を濁し明言しない、失敗を始め裏側の情報を打ち明けるものとしていきます。
私自身の患者さんから、先生くらいしか本当の情報を書いてくれてないと訴えられ、もっと患者さんの為にと言っているなら、殆どの先生が逃げている情報をこそこう言うネット上で公表して,正しい理解を広めるべきではないですか?と詰め寄られたのです。
それも、一人や二人ではありませんでした。
あまり危険ばかりを勧告するのは、私自身あまり気が進みませんでした。
それは勿論、失敗談ばかりをする事に成るからです。
それには当然まず自分のから始めないと他のDRに申し訳ないので、躊躇してしまうんです。
しかし、最近の情勢が非常に危うい状況であると言う事も、声高に言われ出している為、重い腰を挙げてカミングアウトします。

まず、2回法であるからと言っても万全ではないと言う経験談からしていきます。
この話は、当然私の話です。
今現在ではほぼ98%以上を1回法でする私ですが、過去にはやはり2回法でしていた事もあります。
しかしそれでも、ITI(当時、現ストローマン)を使ってです。
そこで深目に埋めて、完全に歯肉を閉じたりしました。
そう言うオペにした理由は、初期固定が弱かったり、骨が不足していたり等です。
所が、未熟であった為でしょう。
時間経緯かと供に、インプラントが露出して結局1回法と同じ状況に成る事を経験しました。
それで余計に1回法にシフトしたのです。
下手だからと言われればそうかも知れません。
しかし、そうなってしまった時に頬側の角化歯肉が喪失する事態はリカバリーが大変でした。
それで、その後は結局1回法で、歯肉をインプラントに捲き付ける方法を身に付けて、上手く治せるように成りました。
が、喪失された患者さん達のリカバリーは、上顎の歯肉を貰ってくるしか対処方法がありません。
これが気の毒で嫌に成りました。
だって歯肉取った所は傷口が剥き出しですから。
勿論コラーゲン膜とかで覆いますけど、下手なんでしょう、患者さんには嫌がられました。
腫れたりしてませんから、自分なりには頑張ったつもりでも、上顎も歯肉を増やした所も痛がられましたね。
本当に嫌に成りました。
それで、そう言ういやな事を患者さんにしないで済む方法を編み出して、現在に到っていると言うのが事実です。
お前が下手なんだと言う同業者の声が聞こえそうですが、紛れもない事実です。
又、似たような話を講習会、セミナーで沢山聞きました。
不謹慎かも知れませんが、私だけではないんだなと安心してしまったんですが、患者さんにとっては不幸な事です。
今私の治療を経験された患者さん達は、そう言う話をもっと巷で聞いているそうです。
なのにその声が、ネットとかでは殆ど少数で出て来ていないそうです。
それで、余計に私にそれをしてくれと言うんです。
これが実情です。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html