大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントオペで失敗した場合どうなるのか?

2007年01月25日 | Weblog
成功率99.9%と言っても0.01%は失敗する訳です。
しかも怖いのは、このデータはかなりインプラントオペの専門的な教育を受けているDR達が出せる数字であり、実際の国内の臨床を明確に出しているかと言うと,そうではないと言う事です。
つまり、アメリカでもアンダーグラデュエーとポストグラデュエートでは相当に差が出ていると言う事です。
つまり、大学生と大学院生・歯周病専門教育医では成功率が如実に違うと言う事です。
一説には、70%代と90%代位違うそうです。
これがそのまま日本に当てはまるかどうかは不明ですが、業者のセミナーを2日間受けてすぐにしようと言うDRは、用心した方が良いでしょう。
私自身は、100時間コースにも行き、その他にも沢山のセミナーに行き、果てはAOやAAPまで行っています。
それで、同じだったらどうかしていますよね。

で、植立オペ時が一番失敗率が高い訳で、その原因としては、熱傷が一番多いといわれています。
私自身の経験でも、硬い方で自然脱落を経験しています。
主に下顎の前歯とか小臼歯部が多いです。
こう言う場合たいてい、痛みが持続します。
3週間たっても痛い時は、かなり怪しいです。
揺れていたら、患者さんにはその報告をします。
で、脱落したらすぐに連絡頂けるようにお願いします。
すぐに来て頂いて、その部分を軽く掻爬して出血させて頂いて、その他の処置もして治癒を促進します。
そして、1~2ヵ月後にだいたい一回り太いサイズか長いサイズで再植立をします。
こうすれば今度はガッチリと付きます。
下手に揺れるインプラントを引き摺るよりも、やり直す方が良い結果が出ます。
多分、その部分が活性化させられるからであろう、と考えています。

残念ながら、インプラントは100%ではありません。
しかし、キチンとした処置を行えばまず問題なく植立出来ます。
大切なのはどうするかを知り抜いているかでしょう。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html