インプラント治療をするのに手術室を備えていないとと言う主張がいまだに一部で成されています。
私自身、某有名DRのオペ見にお伺いして、手洗いから決定的にさせられて怒られました。
手術室がいるのは当然だと言う訳です。
そりゃないに越した事はないでしょうが、あるからと言ってインプラントオペの腕との相関関係がある訳ではありません。
何事でもそうでしょうが、まず技術ありきです。
そんなにオペ室の重要性を主張されるなら、もっと難しいと思われる重症歯周病のオペ、特に再生療法や親知らずの抜歯にこそ使用して欲しいと思います。
インプラントオペにしか使用していないとしたら、宝の持ち腐れでもったいないと思います。
と言うのも元来インプラントオペは基本的なものなら、非常に簡単だからです。
GBR骨造成の手術がオペ室が無かった為に失敗した訳ではないと、私自身考えており、オペ室の有無で成否がどれ位分かれるのかには疑問符が付きます。
GBRの失敗について話し出したら、それこそ苦難と苦闘の歴史です。
患者さんにそれを話さねば成らない時の辛さは何度も味わいました。
だからこそ、今はそう言う危険な手術を避ける様に成ったんです。
手術室があったからで上手く行けるとは考えません。
今も尚、GBR用の膜を使用する骨造成や移植が巷では行われているようです。
一説には、この方法は、ゴッドハンドでも70%の成功率でしかないそうです。
と言う事は、30%以上が失敗していると言う事でしょう。
手術室まで完備しているなら尚の事、そう言う難しい手術を引き受けてする事が多い筈です。
しかし、それでどれ位の成功率なのか、方向をして頂ける日を私も待っています。
そう言う情報こそ、患者さんが望んでいる情報だからです。
恐らくは、こう言う方法が過去のものになり、総括される時に始めて報告されると思います。
とにかく私自身が手術室を持ってませんし、それのせいでGBRを失敗してきたとは考えていません。
私自身の成功率自体も70%位で、本当に嫌に成った事だけは、本当の事です。
成功率70%では、私は嫌に成ります。
患者さんに勧める気がしません。
そのリカバリーで物凄い苦労、苦闘を患者さんに強いるからです。
何度もやって来たからこそ、実感を持って言えます。
GBRのリカバリーは並大抵ではありません。
元々骨も歯肉も少ないので、膜が露出してしまうと、骨の量が増えないだけでなく歯肉の絶対量が減ります。
これが本当に痛い。
体が治るには、覆うお肉がとても重要なんだと思い知らされます。
その傷口が治るまで最低でも半年待たなくてはいけません。
それからやり直しです。
今度こそ失敗出来ない為に、前のオペの2倍近い面積でやり直しに成るんです。
そして骨を作る処置をして最低限のGBR膜を使用して、完全に歯肉でかなり余裕を持って覆う感じにするしかありませんでした。
それでも始めのオペ時に狙ったGBR量より小さくなる事が殆どです。
それは覆える歯肉の問題でです。
これでお分かり頂けると、少しは有り難いのですが、オペの治りを決めるのは歯肉です。
骨にインプラントが初期固定良く入れば、まずそのインプラントはくっ付きます。
問題は歯肉です。
そして、GBR骨造成です。
皆様に他山の石として頂ければ幸いです。
因みに私のオペやり直しは、幸いの事何とか成功しています。
方法自体も改良しましたので、今は殆どしていません。
今日も自分の恥を晒しました。
お役に立つ情報でしたでしょうか?
私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/
PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html
私自身、某有名DRのオペ見にお伺いして、手洗いから決定的にさせられて怒られました。
手術室がいるのは当然だと言う訳です。
そりゃないに越した事はないでしょうが、あるからと言ってインプラントオペの腕との相関関係がある訳ではありません。
何事でもそうでしょうが、まず技術ありきです。
そんなにオペ室の重要性を主張されるなら、もっと難しいと思われる重症歯周病のオペ、特に再生療法や親知らずの抜歯にこそ使用して欲しいと思います。
インプラントオペにしか使用していないとしたら、宝の持ち腐れでもったいないと思います。
と言うのも元来インプラントオペは基本的なものなら、非常に簡単だからです。
GBR骨造成の手術がオペ室が無かった為に失敗した訳ではないと、私自身考えており、オペ室の有無で成否がどれ位分かれるのかには疑問符が付きます。
GBRの失敗について話し出したら、それこそ苦難と苦闘の歴史です。
患者さんにそれを話さねば成らない時の辛さは何度も味わいました。
だからこそ、今はそう言う危険な手術を避ける様に成ったんです。
手術室があったからで上手く行けるとは考えません。
今も尚、GBR用の膜を使用する骨造成や移植が巷では行われているようです。
一説には、この方法は、ゴッドハンドでも70%の成功率でしかないそうです。
と言う事は、30%以上が失敗していると言う事でしょう。
手術室まで完備しているなら尚の事、そう言う難しい手術を引き受けてする事が多い筈です。
しかし、それでどれ位の成功率なのか、方向をして頂ける日を私も待っています。
そう言う情報こそ、患者さんが望んでいる情報だからです。
恐らくは、こう言う方法が過去のものになり、総括される時に始めて報告されると思います。
とにかく私自身が手術室を持ってませんし、それのせいでGBRを失敗してきたとは考えていません。
私自身の成功率自体も70%位で、本当に嫌に成った事だけは、本当の事です。
成功率70%では、私は嫌に成ります。
患者さんに勧める気がしません。
そのリカバリーで物凄い苦労、苦闘を患者さんに強いるからです。
何度もやって来たからこそ、実感を持って言えます。
GBRのリカバリーは並大抵ではありません。
元々骨も歯肉も少ないので、膜が露出してしまうと、骨の量が増えないだけでなく歯肉の絶対量が減ります。
これが本当に痛い。
体が治るには、覆うお肉がとても重要なんだと思い知らされます。
その傷口が治るまで最低でも半年待たなくてはいけません。
それからやり直しです。
今度こそ失敗出来ない為に、前のオペの2倍近い面積でやり直しに成るんです。
そして骨を作る処置をして最低限のGBR膜を使用して、完全に歯肉でかなり余裕を持って覆う感じにするしかありませんでした。
それでも始めのオペ時に狙ったGBR量より小さくなる事が殆どです。
それは覆える歯肉の問題でです。
これでお分かり頂けると、少しは有り難いのですが、オペの治りを決めるのは歯肉です。
骨にインプラントが初期固定良く入れば、まずそのインプラントはくっ付きます。
問題は歯肉です。
そして、GBR骨造成です。
皆様に他山の石として頂ければ幸いです。
因みに私のオペやり直しは、幸いの事何とか成功しています。
方法自体も改良しましたので、今は殆どしていません。
今日も自分の恥を晒しました。
お役に立つ情報でしたでしょうか?
私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/
http://d.hatena.ne.jp/genmatsumoto/
PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html