大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

1回きりのオペで全てを終わらせられる即時インプラント治療

2007年07月21日 | Weblog
ネット上で拝見していると、即時インプラントが一般的に成って来ているようですね。
私が主張して来ていた即時荷重インプラント治療、同時GBR骨再生、歯肉再生審美治療は、今日以降は単純に、”即時インプラント治療”と標記します。

この特徴は抜歯させて頂く場合を含めて、出来るだけ1回きりのオペでインプラントオペを終了させてしまう治療方法で、オペ1回きりでインプラントが入り、綺麗に歯まで仮歯でですが、綺麗に入ってしまう治療方法です。

患者さんにしてみれば、1回でここまで治るんだと言う実感が得られ、満足感が非常に高い治療方法です。
しかも、殆ど腫れたり痛んだりしません。
これは、従来型のインプラント治療の概念を、全く変えるものです。

真の意味で、革命的な治療であると信じます。
逆に言うなら、従来何故そこまでしなければ出来ないといわれて来ているんだと言う事にも成るでしょう。
これは完全なるドグマです。

インプラント入れるには骨を造らないといけないとか、歯肉を造らないといけないとか、いまだに実にナンセンスな主張が成されています。
こんな事しようとしたら、何回もオペする羽目に成りますし、治療期間も長く掛かります。

我々がいましているMIの概念に基く即時インプラント治療なら、早く美しく楽に治るのです。
それの何が悪いのでしょうか?
私には全く分かりません。

今は昨日話しましたように、著名な林先生とかが同じ主張を展開して下さっているので、本当なんだと認めざるを得ない状況に成って来ています。
ですから、私は出来る、事実は事実、と発言し続けているのです。

その根本は3DCT(3DX)であり、MIです。
新しいインプラント治療が、これから猛烈な勢いで広がって行く事を、預言して置きましょう。

しかし、これらの手技は非常に難しく、ベテランでオペの上手いDRでないと危険です。
又、噛みあわせの調整も重要ですし、歯周病の治療も重要です。
結局、総合力のあるDRを探すしかない、と明言します。

言葉だけでない真のMIインプラント治療、即時インプラント。
どうか良く調べて下さい。