大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

世界最高レベルの安心、安全、部分即時荷重インプラント治療の実践

2008年11月21日 | 即時荷重インプラントの話
皆さんご存知したか?
世界中のCTの3分の2を日本が所有していると言う事実を。
日本は世界にも冠たるCT大国なんです。
勿論、これは医科のレベルの話です。

これと同じ事が歯科用CTでも起きて来ています。
海外では、余程大きな病院形式でやっている所でないと歯科用CTは置いていません。
日本ほど、個人開業医が歯科用CTを設置している国はないんです。

歯科用CTは、今や全国で500台以上が稼動していると推測されています。
全国の開業歯科医院は68000軒ですから、それからしたら極少数な感じがするんでしょうが、それでも歯科用CT大国なんです。

さて、歯科用CTを用いると、骨の断面が立体的に把握出来ます。
しかし、実は開発者の新井先生も指摘されていましたが、CT画像は診る、見抜くのにかなりの訓練が必要です。
言い換えると、歯科用CTでこう植立すれば良いと分っていても、実際にそれ通りに手術する事は、かなり難しいと言う事なのです。

特に、歯科用CTがある事の最大の特徴である骨が分る事で出来る、全く歯肉を切らないで手術出来る方法、ブランドテクニックではかなり高度な歯科用CTを読む技術、それを実際にやって退ける技術が物凄く重要なのです。
ブランドテクニックでやれれば、歯肉を全く傷付けないので、患者さんは殆ど痛んだり腫れたりしません。

歯科用CTがある事の最大の利点は、骨が見える事でこう言う極限的に小さい手術でインプラント治療を出来る事です。

いまだに他所で手術されてしまった患者さんのお話とか聞くと、切られて歯肉開かれて縫われて閉じて、翌日腫れて青痣出て、しかも2回目のインプラントの頭出し手術するなんて時代遅れの話を聞きながら、こんなに良い機械がある国なのに何故 ?と思ってしまうのです。

インプラント手術は生涯1回だけにしたいものです。
ですから、DR選択はとてもとても重要です。

部分的に歯がなくなっている方では、ブラインドテクニックとかで出来ないと言うのは、全くの嘘偽りです。
現に、私自身はインプラント手術で切り開いたり、縫ったりの手術の仕方を5%もしていません。
殆どの方が、縫わないしインプラントはしっかり入って部分的でも即時荷重して、骨が足りなければ造り、1日手術の当日で仮歯を審美的に入れています。

CT大国である利点を行かしたインプラント治療方法ブランドテクニックを、何とか広めたい、それが私の心願です。



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臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。

安全・安心な即時荷重MI審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。



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