即時荷重インプラント治療が、今国内でも拙い状況に成って来ているようです。
昨年の11月の初めにあったアメリカ歯周病学会AAPホノルルでも、即時荷重インプラントの神、J.ガネルズのレクチャーですら、何と300人は入るであろう会場に100人もいませんでした。
アメリカでは即時荷重は最早観衆を集められる話題になっていない、、これは間違いがないようです。
引き換えインプラントのトラブルの話とか、相変わらずの審美の話は大観衆を集めており、一番大きな会場でレクチャーされていました。
これは現実として非常に厳しい事態、と受け止めなければならない事でしょう。
何故なのか、残念ながら私にも詳しい事情は分りません。
J.ガネルズが飽きられたのか、嫌われているのか、馬鹿にされているのか、個人的原因で聴衆が集まらなかったのかも知れません。
それとも、即時荷重が飽きられたり、嫌われているのかも知れません。
いずれにしても聴衆は然程集まらず、拙い状況なのは良く分りました。
この続報に関しては、1ヵ月後のワシントンDCの
そして、国内の現状ですが、最新の専門誌が今手元にありますが、やはり即時荷重に関しては低い成功率、ルールが確立していない、とかなり手厳しく書かれています。
これが、即時荷重インプラント治療の事実の国内外の客観的本当の姿なのです。
なのに、実際のネットとかでの状況は、出来ます、やれます、が平気で出ています。
かく言う私も出来ると広言し、HPやブログ、ツイッターでも書いています。
では、実際の所はどうなのでしょうか?
要するに学会やセミナー、公的な見解を出す責任がある所では、即時荷重は決して勧められる治療ではない、やるんだったらやる先生方の個人的な責任でやって下さい、と言う事になるのではないでしょうか?
そして、私の見解ですが、私は2000年から即時荷重インプラント治療をやり始めており2011年現在でもやり続け、今年に入ってから既に10本以上成功させ、その半分以上が抜歯即時植立であり、同時のGBR骨造成を行っており、審美的要件で歯茎の再生をしなければいけない方にはその処置も行っております。
お正月があって6日から診療をしている中ですから、どれ位普通の感じで即時荷重、即時植立GBR骨造成、歯肉再生治療をしているのか、がご理解いただけるかと思います。
即時荷重インプラント治療とは、インプラントを植立して直ぐに綺麗な歯を入れて差し上げる治療の事、即時植立とは抜歯して直ぐにインプラントを植立する事で、私はそれら2つの事を同時に1回の手術でして差し上げられているのです。
更に強調したい事が、最低侵襲手術と言う方法を開発してやっておりますので、決して大きく切って開かない、捲らないやり方で、強拡大鏡6倍以上のライト付きで精密、丁寧にやっているので、痛みとか腫れも殆ど出ない手術方法をしている事です。
ここまでの処置が本当に日常的に出来ている、している事は、国内は勿論世界的なレベルの中でも異質であり、特別な事である、と言い切っても良いでしょう。
ですが、私は本当にこれらは事実である、と強調します。
他はいざ知らず、少なくとも私は嘘偽り、騙りなく、インプラント手術したその日に綺麗に歯を入れ、骨を造成させ、歯茎の再生をもしております。
このような直ぐに歯が入る治療は、患者さんにとって本当に心から望まれている、逆に言えば何故出来ないの?と悲しい思いをする治療です。
自分自身の患者さんの経験から言っても、手術が終了し綺麗に歯が入っているのを大きな鏡で見た患者さんは、全員例外なく満面の笑みを浮かべます。
せっかくインプラント植立手術をしたのだから、直ぐに歯が欲しいのは普通の感情なのです。
しかし、冒頭から述べているように、今現在でも国内外を問わず、即時荷重は認められていませんし、どちらかと言うと細々と極一部の出来るDRだけで行われている状況なのです。
これでは、インプラント治療自体が本当の意味で夢の治療、願いを叶える治療に成るのがどんどん遅れてしまう、と私は悔しくて仕方がありません。
常に明言をしている事ですが、ストローマンSLAインプラント35N以上で植立出来るなら、従来の即時荷重しない治療の仕方と遜色なくインプラントは骨とくっ付きます。
もし出来ない、と説明しているとしたら、その先生はかなり保守的な治療に凝り固まっている、良い言い方をするとルールに従っているDRである、と言う事です。
何事に置いても何かが出来る出来ない、と言う状況の中では、出来る者は少数派であり、周囲から懐疑的に見られ叩かれます。
が、時代が流れ、少しずつ少しずつ広まって行き、やがてある地点を超えた時に一気に出来るとなって大きな流れになるのです。
飛行機ですら、始めは疑われ信じられませんでした。
しかし、大統領の見ている前で実際に飛ばされた時に一気に広まり、直ぐに真似する者が増え全世界に広がったのです。
即時荷重も同じなのでしょう。
残念ながら、技術的レベルが高く、出来そうだなで色々やり始めると殆どの方が挫折してしまって撤退する、そうしながらも、出来る先生が少しずつ増え、ある臨界点を越えた時点から一気に普通に出来る治療と成るのでしょう。
そして、そうなった時には、あの頃は何故出来ない、無理だ、と言い張っていたんだろうね、と言う時代に成るのです。
必ず、そうなります。
何故断言できるのかと言うと、人が抱く夢、願いを叶えて来たのが歴史であり、全ての出来事がルールに従って世の中に受け入れられて行くからなのです。
ですから、私は呼び掛けます。
インプラント治療に夢を抱いている志ある先生方、患者さんへ、何時でも門戸は開けておりますので、本当の事が知りたい方、手術を見たい先生、実際に治療を考えている患者さんは、どうぞご連絡下さい。
幾らでも本当のお話を説明致します。
又、私の治療の実際を知っている先生方、患者さんへ、恥ずかしがりなのを百も承知でお願いします。
コメント欄で、コメント下さい。
日本の、世界のインプラント治療を変えられるのは、地道なデータの蓄積しかなく、臨界点を1日でも早く超えるしかないのです。
その為には、皆さんのご協力が必要です。
後に続く苦しんでいる患者さん、悩んでいる先生方、かつての自分達の姿を今抱えている方々の為に、証言者となって下さい。
私は今のような国内外のインプラントの現状に異論を唱えます。
本当の意味で救え、夢を与えられ、満面の笑顔を浮かべられる為に、力を貸して下さい。
昨年の11月の初めにあったアメリカ歯周病学会AAPホノルルでも、即時荷重インプラントの神、J.ガネルズのレクチャーですら、何と300人は入るであろう会場に100人もいませんでした。
アメリカでは即時荷重は最早観衆を集められる話題になっていない、、これは間違いがないようです。
引き換えインプラントのトラブルの話とか、相変わらずの審美の話は大観衆を集めており、一番大きな会場でレクチャーされていました。
これは現実として非常に厳しい事態、と受け止めなければならない事でしょう。
何故なのか、残念ながら私にも詳しい事情は分りません。
J.ガネルズが飽きられたのか、嫌われているのか、馬鹿にされているのか、個人的原因で聴衆が集まらなかったのかも知れません。
それとも、即時荷重が飽きられたり、嫌われているのかも知れません。
いずれにしても聴衆は然程集まらず、拙い状況なのは良く分りました。
この続報に関しては、1ヵ月後のワシントンDCの
そして、国内の現状ですが、最新の専門誌が今手元にありますが、やはり即時荷重に関しては低い成功率、ルールが確立していない、とかなり手厳しく書かれています。
これが、即時荷重インプラント治療の事実の国内外の客観的本当の姿なのです。
なのに、実際のネットとかでの状況は、出来ます、やれます、が平気で出ています。
かく言う私も出来ると広言し、HPやブログ、ツイッターでも書いています。
では、実際の所はどうなのでしょうか?
要するに学会やセミナー、公的な見解を出す責任がある所では、即時荷重は決して勧められる治療ではない、やるんだったらやる先生方の個人的な責任でやって下さい、と言う事になるのではないでしょうか?
そして、私の見解ですが、私は2000年から即時荷重インプラント治療をやり始めており2011年現在でもやり続け、今年に入ってから既に10本以上成功させ、その半分以上が抜歯即時植立であり、同時のGBR骨造成を行っており、審美的要件で歯茎の再生をしなければいけない方にはその処置も行っております。
お正月があって6日から診療をしている中ですから、どれ位普通の感じで即時荷重、即時植立GBR骨造成、歯肉再生治療をしているのか、がご理解いただけるかと思います。
即時荷重インプラント治療とは、インプラントを植立して直ぐに綺麗な歯を入れて差し上げる治療の事、即時植立とは抜歯して直ぐにインプラントを植立する事で、私はそれら2つの事を同時に1回の手術でして差し上げられているのです。
更に強調したい事が、最低侵襲手術と言う方法を開発してやっておりますので、決して大きく切って開かない、捲らないやり方で、強拡大鏡6倍以上のライト付きで精密、丁寧にやっているので、痛みとか腫れも殆ど出ない手術方法をしている事です。
ここまでの処置が本当に日常的に出来ている、している事は、国内は勿論世界的なレベルの中でも異質であり、特別な事である、と言い切っても良いでしょう。
ですが、私は本当にこれらは事実である、と強調します。
他はいざ知らず、少なくとも私は嘘偽り、騙りなく、インプラント手術したその日に綺麗に歯を入れ、骨を造成させ、歯茎の再生をもしております。
このような直ぐに歯が入る治療は、患者さんにとって本当に心から望まれている、逆に言えば何故出来ないの?と悲しい思いをする治療です。
自分自身の患者さんの経験から言っても、手術が終了し綺麗に歯が入っているのを大きな鏡で見た患者さんは、全員例外なく満面の笑みを浮かべます。
せっかくインプラント植立手術をしたのだから、直ぐに歯が欲しいのは普通の感情なのです。
しかし、冒頭から述べているように、今現在でも国内外を問わず、即時荷重は認められていませんし、どちらかと言うと細々と極一部の出来るDRだけで行われている状況なのです。
これでは、インプラント治療自体が本当の意味で夢の治療、願いを叶える治療に成るのがどんどん遅れてしまう、と私は悔しくて仕方がありません。
常に明言をしている事ですが、ストローマンSLAインプラント35N以上で植立出来るなら、従来の即時荷重しない治療の仕方と遜色なくインプラントは骨とくっ付きます。
もし出来ない、と説明しているとしたら、その先生はかなり保守的な治療に凝り固まっている、良い言い方をするとルールに従っているDRである、と言う事です。
何事に置いても何かが出来る出来ない、と言う状況の中では、出来る者は少数派であり、周囲から懐疑的に見られ叩かれます。
が、時代が流れ、少しずつ少しずつ広まって行き、やがてある地点を超えた時に一気に出来るとなって大きな流れになるのです。
飛行機ですら、始めは疑われ信じられませんでした。
しかし、大統領の見ている前で実際に飛ばされた時に一気に広まり、直ぐに真似する者が増え全世界に広がったのです。
即時荷重も同じなのでしょう。
残念ながら、技術的レベルが高く、出来そうだなで色々やり始めると殆どの方が挫折してしまって撤退する、そうしながらも、出来る先生が少しずつ増え、ある臨界点を越えた時点から一気に普通に出来る治療と成るのでしょう。
そして、そうなった時には、あの頃は何故出来ない、無理だ、と言い張っていたんだろうね、と言う時代に成るのです。
必ず、そうなります。
何故断言できるのかと言うと、人が抱く夢、願いを叶えて来たのが歴史であり、全ての出来事がルールに従って世の中に受け入れられて行くからなのです。
ですから、私は呼び掛けます。
インプラント治療に夢を抱いている志ある先生方、患者さんへ、何時でも門戸は開けておりますので、本当の事が知りたい方、手術を見たい先生、実際に治療を考えている患者さんは、どうぞご連絡下さい。
幾らでも本当のお話を説明致します。
又、私の治療の実際を知っている先生方、患者さんへ、恥ずかしがりなのを百も承知でお願いします。
コメント欄で、コメント下さい。
日本の、世界のインプラント治療を変えられるのは、地道なデータの蓄積しかなく、臨界点を1日でも早く超えるしかないのです。
その為には、皆さんのご協力が必要です。
後に続く苦しんでいる患者さん、悩んでいる先生方、かつての自分達の姿を今抱えている方々の為に、証言者となって下さい。
私は今のような国内外のインプラントの現状に異論を唱えます。
本当の意味で救え、夢を与えられ、満面の笑顔を浮かべられる為に、力を貸して下さい。