インプラント出来ます、と言う宣伝、HP、ブログがネットを中心にとても広まっています。
昨年1年間で凡そ60万本のインプラントが植立されていると試算されており、5年位前の倍だそうです。
しかし、良く聞くと前々からインプラントに取り組んでいる先生方が植立本数が倍になった、と言う景気の良い話は中々聞かされず、逆に勢いが落ちている、と言う話を良く聞かされます。
つまり、大まかに言ってインプラントを新しく取り入れてやる先生方が増えて、それで本数が倍にまでなっている、と言う現象が起きている、と考えてまず間違いがないようです。
ハッキリ言いますが、これはとても危険は兆候です。
従来通りの成功率97%だとしても、年間18000本のインプラントがくっ付かずトラブルを起こしている計算になるのですが、これはしっかりとして治療をしている先生達の数字で、今し出している先生方の未来を約束してくれている数字ではない、と怖い預言をしっかりとして置かないといけないと思います。
私の怖い予想では、新たにインプラントし出している先生方では90%の成功率すら維持するのが厳しいのではないか、と危惧しています。
そうなると、6万本のインプラントが問題を起こすだろう、と言う事でこうなると大問題です。
その最大の理由が、インプランとしている歯科医は増えて来ていても、歯周病治療をきちんとし始めている歯科医は然程増えてはいない、と言う現状があります。
私はこれは由々しき問題だなどと悠長な事を言っていられない緊急かつ重大な問題だ、と断言します。
インプラントは骨と一旦くっ付いてしまえば、かなりしっかりとしており確かに早々は駄目には成らないものです。
しかし、歯周病は歯茎の問題ですので、残っている天然歯に問題があればインプラントも罹患します。
しかし、インプラントは最後の3mmまでくっ付いていればしっかりしているので、患者さんは大丈夫だろう、と油断してしますのです。
勿論、そこまで悪くなるのですから、歯も無事ではないでしょう。
お口全体で歯周病が止まっていなければ、幾らインプラントを使ってその場で噛めるようにしたとしても、それが長続きする事にはならないのです。
長続きさせるには、歯周病治療が根底にないと絶対にいけないのです。
なのに、歯周病治療がインプラントほど広がっていないのです。
こう言う現状では、インプラントしたから大丈夫とは決して言えません。
そして、私の心配はインプラントがやはり目立つので、歯周病の問題として取り上げられるのではなくインプラントの問題としてマスコミ等の格好の話題になるであろう、と言う事なのです。
何事に置いても、基礎のしっかりしていないものは駄目になります。
前にあった姉〇事件とかで出た、基礎工事を手抜きしている建物は倒れてしまうのと同じなのです。
今はインプラントが進化してくっ付くのが当り前になった、と言うのは確かに一面では正しいでしょうが、それはその場だけしか見ていなくて、その後の患者さんの人生を保証してくれるようなものではないのです。
歯医者はいきなり医院を畳んで何処かに行く事が出来ても、患者さんの口の中には長く長くインプラントが残ります。
何事もなければ良いでしょうが、歯周病治療のない所ではとんでもない事が多発する事でしょう。
インプラントした後の長い長い人生を考えて、何処で誰にインプラントお願いするのか?
これは大きな問題なのです。
残念ながら、今の何処でも誰でもインプラントの風潮では、かなり問題が起きてくる事でしょう。
しかも、患者さん達はインプラントと聞けば何処でも何とか出来ると信じていて、必ず自分の近くに良い先生がいないかどうか探します。
幸運にも近くに腕の達先生がいれば良いでしょう。
しかし、それは現実的ではない、と私は断言をします。
個人的責任で書きますが、私は今インプラントしている先生がたで大丈夫な方は10%もいないだろう、と予測しています。
これは上にも書いたとおりに、歯周病治療をチャンと出来ている先生方が10%もいないからです。
因みに、歯科医全体から言えば、歯周病治療をチャンとしている先生は3%いるかいないかだろう、と予測しています。
因みに、歯周病治療と聞いて、私はチャンと受けていると言っていて、その内情が実はブラッシング指導とか、ちょっとした歯石取りだけ、なんて話を患者さんから良く聞きます。
こんなのは歯周病治療の10分の1程度のものであり、てんでお話に成りません。
これはうちに新患で来られた患者さん達に歯周病治療、インプラント治療を始めて必ず言われる事だからです。
今までの先生と治療が全く違う、そう言う評価は必ずいただいています。
でも、これが本当の治療なんですよ、と説明して1ヶ月もしないうちに結果が出始めて、初めて患者さんは納得するのです。
知らないと言う事が如何に怖い事なのか、私は自分の患者さん達でいつも学んでいます。
だから自分自身もそうならないように、常に学びに行っています。
インプラントを考える前に、歯周病治療を、勿論、自分自身の歯を大事に残して守ってくれる実力のある先生なのかどうか?そこを重視して選ばないといけないのです。
私は、新しいインプラント治療始め歯周病治療を早く綺麗に楽に治せるやり方を編み出し、2000年以降10年以上実績ある成果を出し続けています。
本物のインプラント治療、歯周病治療、新しい時代の治療をご希望の有志の先生方、患者さんは何時でもお問合せ下さい。
先生方には幾らでも伝授しますし、患者さん方にはご希望、夢を叶えるように真摯に治すことを誓います。
新しい時代を開く為、世の為人の為に尽くします。
お問合せは03-3775-0044まで直接お電話いただき、ご予約下さい。
昨年1年間で凡そ60万本のインプラントが植立されていると試算されており、5年位前の倍だそうです。
しかし、良く聞くと前々からインプラントに取り組んでいる先生方が植立本数が倍になった、と言う景気の良い話は中々聞かされず、逆に勢いが落ちている、と言う話を良く聞かされます。
つまり、大まかに言ってインプラントを新しく取り入れてやる先生方が増えて、それで本数が倍にまでなっている、と言う現象が起きている、と考えてまず間違いがないようです。
ハッキリ言いますが、これはとても危険は兆候です。
従来通りの成功率97%だとしても、年間18000本のインプラントがくっ付かずトラブルを起こしている計算になるのですが、これはしっかりとして治療をしている先生達の数字で、今し出している先生方の未来を約束してくれている数字ではない、と怖い預言をしっかりとして置かないといけないと思います。
私の怖い予想では、新たにインプラントし出している先生方では90%の成功率すら維持するのが厳しいのではないか、と危惧しています。
そうなると、6万本のインプラントが問題を起こすだろう、と言う事でこうなると大問題です。
その最大の理由が、インプランとしている歯科医は増えて来ていても、歯周病治療をきちんとし始めている歯科医は然程増えてはいない、と言う現状があります。
私はこれは由々しき問題だなどと悠長な事を言っていられない緊急かつ重大な問題だ、と断言します。
インプラントは骨と一旦くっ付いてしまえば、かなりしっかりとしており確かに早々は駄目には成らないものです。
しかし、歯周病は歯茎の問題ですので、残っている天然歯に問題があればインプラントも罹患します。
しかし、インプラントは最後の3mmまでくっ付いていればしっかりしているので、患者さんは大丈夫だろう、と油断してしますのです。
勿論、そこまで悪くなるのですから、歯も無事ではないでしょう。
お口全体で歯周病が止まっていなければ、幾らインプラントを使ってその場で噛めるようにしたとしても、それが長続きする事にはならないのです。
長続きさせるには、歯周病治療が根底にないと絶対にいけないのです。
なのに、歯周病治療がインプラントほど広がっていないのです。
こう言う現状では、インプラントしたから大丈夫とは決して言えません。
そして、私の心配はインプラントがやはり目立つので、歯周病の問題として取り上げられるのではなくインプラントの問題としてマスコミ等の格好の話題になるであろう、と言う事なのです。
何事に置いても、基礎のしっかりしていないものは駄目になります。
前にあった姉〇事件とかで出た、基礎工事を手抜きしている建物は倒れてしまうのと同じなのです。
今はインプラントが進化してくっ付くのが当り前になった、と言うのは確かに一面では正しいでしょうが、それはその場だけしか見ていなくて、その後の患者さんの人生を保証してくれるようなものではないのです。
歯医者はいきなり医院を畳んで何処かに行く事が出来ても、患者さんの口の中には長く長くインプラントが残ります。
何事もなければ良いでしょうが、歯周病治療のない所ではとんでもない事が多発する事でしょう。
インプラントした後の長い長い人生を考えて、何処で誰にインプラントお願いするのか?
これは大きな問題なのです。
残念ながら、今の何処でも誰でもインプラントの風潮では、かなり問題が起きてくる事でしょう。
しかも、患者さん達はインプラントと聞けば何処でも何とか出来ると信じていて、必ず自分の近くに良い先生がいないかどうか探します。
幸運にも近くに腕の達先生がいれば良いでしょう。
しかし、それは現実的ではない、と私は断言をします。
個人的責任で書きますが、私は今インプラントしている先生がたで大丈夫な方は10%もいないだろう、と予測しています。
これは上にも書いたとおりに、歯周病治療をチャンと出来ている先生方が10%もいないからです。
因みに、歯科医全体から言えば、歯周病治療をチャンとしている先生は3%いるかいないかだろう、と予測しています。
因みに、歯周病治療と聞いて、私はチャンと受けていると言っていて、その内情が実はブラッシング指導とか、ちょっとした歯石取りだけ、なんて話を患者さんから良く聞きます。
こんなのは歯周病治療の10分の1程度のものであり、てんでお話に成りません。
これはうちに新患で来られた患者さん達に歯周病治療、インプラント治療を始めて必ず言われる事だからです。
今までの先生と治療が全く違う、そう言う評価は必ずいただいています。
でも、これが本当の治療なんですよ、と説明して1ヶ月もしないうちに結果が出始めて、初めて患者さんは納得するのです。
知らないと言う事が如何に怖い事なのか、私は自分の患者さん達でいつも学んでいます。
だから自分自身もそうならないように、常に学びに行っています。
インプラントを考える前に、歯周病治療を、勿論、自分自身の歯を大事に残して守ってくれる実力のある先生なのかどうか?そこを重視して選ばないといけないのです。
私は、新しいインプラント治療始め歯周病治療を早く綺麗に楽に治せるやり方を編み出し、2000年以降10年以上実績ある成果を出し続けています。
本物のインプラント治療、歯周病治療、新しい時代の治療をご希望の有志の先生方、患者さんは何時でもお問合せ下さい。
先生方には幾らでも伝授しますし、患者さん方にはご希望、夢を叶えるように真摯に治すことを誓います。
新しい時代を開く為、世の為人の為に尽くします。
お問合せは03-3775-0044まで直接お電話いただき、ご予約下さい。