若手の時代が来てますね。

AAP3日目。

今日の話題は築山先生に尽きるでしょう。

素晴らしいレクチャーでした。

まだまだ若い方がこうして出て来るのを見てると、実に嬉しくなります。

午後のレクチャーもガネルズ先生が座長で初めて聞くバハット先生とダフトレイ先生のフェイリングデンティションの話でしたが、実に素晴らしかったです。


AAPらしいと言えば言える話の内容で、変わり行く生体の中での歯科治療、インプラント治療の話でした。

それは、やはり生涯続くメインテナンスが欠かせないのだ、と再認識させてくれました。

後はアメリカでしか手に入らないモノ手に入れて、終わりました。


夜は最後の夜なので、ペリオ侍ナイトに参加しパー寝具スクエアの斜め向かいのパーチの屋上でレセプションを楽しみました。

名残惜しいですが、明日で最後です。

パッキングが大変だ。

まあ何とかなるでしょ。


今夜は買ったばかりのラム先生大推薦の専門書、実に楽しく読みながら寝ます。

再生療法の時代ですね。

再生因子を用いた再生療法の話です。

元会長デビット・コクランのプレゼンです。

個人的には自己血による再生療法が、私はかなり成果があると思いますが、今回はPRR、CGF等の話がないのが残念です。